2005年07月26日(火) posted by 510r

シアワセのシワヨセ2

テーマ:▼結婚式・ウェディング
先日、あるお客さんと会った。
その方はHPから私に結婚式の司会を依頼しようか検討している新婦さんでした。

彼女は自分の結婚式をとても楽しみにしている。
自らのブログでもその様子を書いている。
しかし、そんな彼女の話の大半は結婚式場やプランナーさんに対する不満と不信であった。
実はこういうケースは少なくない。
式場サイドが思っているより、客は満足していないのです。

彼女が強調して言っていた事、

「私は価値があるモノにはお金を惜しまないし、その価値があるということをちゃんと納得いく形で説明してほしい。」

つまり、納得できない「対応の仕方」と「見積り」ということです。
話を聞いていて、彼女が言う事が最もだと思うし、心が痛い。
このIT全盛の時代にメールの返事が3日経っても来ないというのは、いかなる理由があっても論外な話かもしれない。

何故、こういう状況が起こるのかというと、
ブライダル業が紛れもなく「冠婚葬祭業」であるからです。
冠婚葬祭は、広辞苑では「人生の四大礼。成人・婚礼・葬式・祖先の祭り」と書いてある。
つまり、人が普段の生活とは異なる何か特別の意味を持つ日で、人生の節目において大切にしたいことである。
客に強い思い入れがあるのは当然です。
強い思い入れ以上の価値やサービス、対応をしないと問題が起こります。

「結婚式」という商品は、市場でいえばミドル~ハイクラスセダン車と同等の対価です。
若い二人にとっては安いものじゃありません。
売る方もそれなりの資質や対応が要せられます。
例えば、その式場が史上最短で上場した会社であっても、真心と誠意が客に伝わらなくては、そのスピード感はあまり意味がないことなのです。

「結婚式」は言わば、縁起物の商品であって、新郎新婦はその縁起物を買うにあたってコンプレーンを申し立てるのに物怖じしている場合が多いです。
「まあ、縁起物だから仕方ない」と妥協しているケースが多い。
改善の余地がある業界です。

私は経営コンサルタントでも弁護士でもなく一介の司会者なので、その式場や会社に異議を申し立てることはできない。
ただ、今私にできることは、その新婦が最高の一日だったと思えるような仕事をすることだと思っている。


ー今日のまとめー
ココニモ シアワセ ノ シワヨセ アリ

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───────────────────────────────
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コメント

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1 ■ご無沙汰してます

こんばんわ。先月末は渋谷で大変お世話になりました。丁度あれから1ヶ月でしょうか。。。ご挨拶しなければと思いつつ遅くなってしまいました。
その節は、色々とアドバイスありがとうございました。一瞬私の事?と思いながら今回拝見していましたが、残念ながら違ったようです。しかし同じような方がいらっしゃるのだな~と思い改めてがっかりしました。
実は、当日も色々と不手際があり終わってからもごたごたしていました。本当に悔しい思いでいっぱいです。詳しくはここでは書けませんので、またメールででもお伝えしておこうと思います。またぜひ飲みに行きましょうね!

2 ■私の事?

に見えたかもしれません。koumeさん、コメントありがとうございます!
結婚式は楽しいですが、非常に難しいと思う今日この頃です。
近く、反省会(?)やりましょうね。

3 ■■読者登録ありがとうございます

そうですね、人生の節目において大切なことですからね。

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