販売車両の撮影方法
キレイな例を取り上げるより、失敗例を挙げたほうが参考になると思いますので、今回は洗車をしていないクルマを撮影するとどんなに汚いかを見ていただきたいと思います。
このようなアングルが外装の基本となります。
しかし、
なんとなく、雰囲気で分かりますでしょうか?
クリックしてご覧になると、ホコリだらけなのが良く分かります。
このBMWのオーナーさんには電話での打ち合わせ段階で洗車をお願いしておいたのですが、当日訪問してみるとまだ洗車していませんでした。
私も予定で動いている関係で、この時は止むを得ず撮影してみたのですが、結論からお話をするとこのクルマ、結果的には売れませんでした。
新しい買い手さんは実車を見るかどうかは写真を見て判断します。
ですから、いかに自分が欲しいクルマであっても「他人に売る」という姿勢がなっていない場合、現在の持ち主に対してマイナスなイメージを持ってしまうのです。
つまり「だらしない人なのではないか?」ということですね。
「だらしないオーナーさんが乗っていたクルマなんかまっぴら御免だ」というわけです。
ですから、まずは写真を撮影する前に絶対に洗車しておいてもらうようにしてください。
それから内装もですよ。
これに加え、シートと床も撮影しなければいけませんが、あまりにも・・・なので今回は省略さていただきます(笑)
写真撮影で大切なのは、まずは現オーナーさんがとても大事に乗っているというイメージを表現しなければいけないところにあります。
次に欠点を正直に出すことですね。
ですから、もしキズが付いている部分、ヘコんでいる部分があればそれも撮影して見せることです。
そしてその原因も正直に伝えることによって、逆に信頼されるようになります。
デジカメでの撮影は慣れないうちは上手く撮れないので、普段からクルマ以外のものも撮影して練習してくださいね。
















