禁断のKRELL

初期KRELLの製品に出会って
人生観が変わるほどの衝撃を受ました。
それ以来再燃したオーディオ熱の赴くままに、
古今東西の銘機を正直に、
感じたままに語って行きたいと思います。
過去記事は頻繁に加筆修正しています。


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原音再生を目指した無色透明な機器は人の薦めもあり、何度もトライしたし、買ってみたけど、


どうもぼくには合わなかったようだ。物足りないですね。音楽鑑賞は分析的な死体解剖ではない、



筆者は再生から音楽家のパッションを感じ取りたいのだ。世の中にこれだけ多くのブランドが存在し、

成り立っているのは色々な理由があるけれど、音は人なりという知られた格言に集約できると思う。


無機質な音質の機器は二度と買わないと決めている。


自分にとってはお金の無駄にしかならない。
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異なるブランドで組んだマルチはやっぱりダメですねえ・・・・・・


最低でも同じブランドの同一シリーズ機じゃないと違和感ありすぎですね。


プロならともかく、我々アマチュアには同じブランドでマルチ組まないと話にならない気がする。



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西宮市のハードオフがリニューアルして洒落た試聴室風に改造されました。


もっとも一年くらい前からなんですけどね。確か昨年の四月くらいからだっただろうか?
全国的にはどうなのかは不明ですが。





ソファに座ってゆっくりと最新書籍が読める・・・・・と思っていたのですが、


一年前から雑誌が変わっていない!


オーディオに愛がある店員さんなんてこういうお店にいるわけがないよなあ。


というか、細やかなおもてなしの心が無いと気が回らないのかも知れない。


新しい本置いてくれたら見に来る人増えると思うのだけど。


出てる音は酷いよ、やっぱり。



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真空管のパワーアンプの音が好きだけど、拙宅で使っているJBL K2 S5500は
インピーダンスが4Ωまで落ち込む特性上、真空管だと低域が膨らんで締りがなくなる。
Absole HS-4の甘美な音色は魅力的だったが、S5500だと低域が締らない。
ソリッドステートのハイエンド系のパワーアンプだと高域が突き刺さる。
真空管の暖かさと音楽性(聴き心地のよさ)と駆動力を両立させるものは・・・・・


ここで60台のアンプを遍歴した経験が生きた。


ピッタリのアンプがあったよ。


アイツを呼び戻そう!


温故知新、これでオーディオも"ゴール"を迎えられるのだろうか。




ちなみにJBL 4343 DD66000 S9800などの主要なJBLスピーカーは鳴らしやすい8Ωが多い。
兄弟機 S9500 M9500は3Ωと4Ωで鳴らしにくい。



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WILSON AUDIOのWATT、第三世代のWATT3、PUPPY2が1991年に登場したことにより、
ダイナミック型スピーカーのメリット (ダイミクスや低音) はそのままに、
コンデンサー型のS/N比 (静寂感) 精細さ、広大な音場感を両立させ、その驚異的性能により
世界中のプロフェッショナル達を驚嘆させることになる。
この技術革新の結果、
世の中に星の数ほどのWILSONの亜流やコピーを生み出し、それまで培った自社の
設計思想を捨て去ってまで後追いするメーカーが続出した。
それほどのエポックメイキングな存在となり、スピーカーの進化を大きく促した。

結果、多くの平面型スピーカーブランドが壊滅的打撃を被ることになり、
ブランドの消滅や休業化が相次いだ。



北米では現在でもDAVID WILSON氏は神様扱いです。




こうしたスピーカーの進化に加えて、




二十世紀後半に誕生したデジタルオーディオの進化は、録音機材や録音方法はもちろん、
増幅機器であるアンプや変換機であるスピーカーにもありかたにも
大きな見直しを迫ることになった。ジェフロウランド、マークレビンソン、
クレル、パスラボ、マッキントッシュ、
これらのどの著名ブランドも
1990年代の初頭までは各ブランドの固有の音色、個性を製品に存分に
反映させており、長年培ってきた従来のブランドイメージどおりの
音質(音色)の製品をリリースしていたのだが、1995~1998年を境に各社ガラリと
一斉に方向転換し、ニュートラルな音色で、S/N比、周波数特性、位相特性、空間表現といった
「物理特性重視」のアンプが主流となってきたのです。測定機を使わなければ
違いが聴き分けられない程音質が均一化してきているのです。
新時代の主流である
「特性重視型スピーカー」 B&WやWILSON (最近だとMagico)
などが以前のスピーカーと比べて異なってきた相違点といえるのが、
「アンプに駆動力と制動力を求める」 傾向が強くなってきた事であろう。
音場感を良くするためにバッフルの幅は狭く、しかし低域を出すためにウーファーは
小口径という制約を受けながらも、周波数特性を稼ぐ為に振動板の質量は重くなり、
駆動力が必要になった。箱=エンクロージュアが小さいスピーカーで低音を出すためには
アンプに力が必要である。


(大抵の場合はアンプが大型化する)





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ヴィンテージスピーカー、ヴィンテージアンプ、これらの製品の魅力について
多く語ってきた訳ですが、いくつか注意を喚起しておかなければならない問題点もあります。


30~40年か、それ以上前のスピーカーやアンプを品質管理の不確かな店や個人売買で
(オークションなど) 買うと"死んだ音"が出ることはよくある。
音は確かに出ている、
だが完全に音が死んでいて、こだわりがあるマニアからすると、"使い物にならない"
と感じるケースが多々ある。中古を買って失敗して、「懲りたから、オーディオはもう
新品しか買わない」 と落胆する原因となるケースである。年代物の中古は可能な限り
試聴してから買いたいのである。


(高湿度の悪環境、安価な製品などでは新品購入後10~15年で音が死んでいたケースも
実際に体験した)



アンプを新品の音に近付けるノウハウは多岐にわたる。一般的なのが劣化電解コンデンサーの
交換作業である。経年劣化により内部の電解液が減少して最後には枯渇してしまうのだ。
それだけでメンテナンスが終わりというケースも多いけれど、実はそれだけには留まらない。



十分な音が出ている場合でも、ヴィンテージアンプの本当の意味での"再生"には
非常に手間がかかる。まだ新品時の音には遠いという意味である
。またパーツが
代替品しか手に入らず音が変わってしまうという恐れもある。代替が効かない、
特殊なオリジナルパーツが壊れると直せないケースもある。
劣化リレーの交換(または分解清掃)、劣化トランジスタ交換、抵抗の交換、
また基盤や接点が劣化したり、汚れていると音が鈍くなるので、
本当の意味でのレストア作業は本体を完全にバラして、
ハンダをやり直し、ひとつひとつ接点を清掃し磨き上げるという膨大な作業が伴う。
(ちょっと荒っぽいが、"基盤洗浄"というやり方もございます)

テクニカルブレーンは三万円程度から修理を受けると依然ホームページに書いていたが、
持前の高い技術力で、何十年も前から輸入代理店ですら、修理が困難な海外製
ブランドの保守も請け負ってきた。リフレッシュメンテナンスの場合の費用は15万~くらい
から、時には数十万にも及ぶそうだ。賃金の高い熟練の技術者が膨大な時間を掛けて
一台のアンプの改修に取り組むのだから、コストは非常に高い。よほどの愛着がある
製品でないと頼めないだろう。
究極のレストアサービスである。
故障を繰り返すSA-4はわざわざ基盤ごと作り直して百万円近く掛かったそうだ。
GAS SUMOのアンプ用の保護回路を作ったり、究極のマニアックの要望に答えてきた店だろう。


QUADなどの特殊なスピーカーはそもそも保守、修理を頼める先が限られている。QUAD ESLの
修理先の二ヵ所は高額で、一カ所はリーズナブル。まだ50~60代くらいの店主の方だと思いますが
「私の目の黒いうちは」 保守を続けたいと仰っておられました。目が黒いというのは、
生きている間はという意味ですね。しばらくの間、10~15年~くらいは多分大丈夫だと思われます。

ESL57は保護回路がなく耐入力も30w程度なので大出力のアンプが使えない、(過大入力で壊れる)
ESL63はアンプを選ぶ上に鳴らし方が難しいESL57は長期にわたって安定的に使いやすい、
ESL63は故障が多く、保守が難点である。


QUAD ESLは保守の問題点から(とにかくデリケートで壊れやすい)非常に安い価格で入手できるが、
唯一、超高価ヴィンテージスピーカーとは別ベクトルながら、同格かそれ以上の音を
出せる超お買得のスピーカーである。
以前使った個体は低音が全然まったく出なかったが、
今使っているものは低音が結構出ている。こちらが本来の音か。


セレッションのSL700は往年の小型高性能スピーカーを代表する最高峰モデル。


古いハーベスやロジャース、スペンドールは中古品を手に入れても本来の音と
かけ離れた音というケースは少ないが、物量を投入されたSL700は劣化が激しく、
音が大幅に劣化しているケースが多い。完全レストア済みの個体でなければ手が出難い。

当時でペア60万近くする高級機が、現在7~11万くらいで手に入ったりするが、
そもそも、どんなに安くても本来の音と程遠い音質だったり、リスクが高いモノには
手が出しにくい。個人的にはB&W805Dなどの現代を代表する小型高性能スピーカーを
買うのが無難だと感じている。




ただ、アンプのみならずこういうスピーカーをレストアしてくれる業者も最近多いので
レストア費用込みで考えても魅力的な値段かもしれない。SL700は人気が無いので
割安なのだ。詳しいメンテナンス業者は以前紹介した書籍を見て欲しい。



現代のスピーカーと往年のスピーカーの性能の差とはなにか?

それは主にレンジ感(帯域の広さ)とか、S/N比(音の雑味の少なさ)、分解能が優れているということ。

味わい深さや雰囲気のある音という点ではヴィンテージスピーカーに分がある。

ただ40年以上前の多くの製品は若い人が聴くと音が古過ぎて辛いと感じるはずだ。


若い人が新しい録音の音楽を聴きたいなら現代スピーカー、

年配者が年代物の音楽を聴きたいならヴィンテージスピーカーがお薦めですが、


本当に良い製品は、世代や感性の違いを越えて、人間の心を打つものと考えています。








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スピーカーは大きい方が音が広がると思っている人が多いのですが、
これが大きな間違いで、「点音源」 で水滴型のデザイン (B&Wのような)
スピーカーの方が 「音場感」 が良い。音に包みこまれるような感覚、部屋いっぱいに広がる音、
あるいは部屋のサイズを通り越したような圧倒的な音場感を体験できる。


富士通テン ECLIPSE
 が見た目にも説得力があると思うけれど、
位相特性 (各帯域のスピードの揃い) が他社スピーカーと比べても圧倒的に良くて、
最高性能だと思う。ちなみに拙宅のすぐ近所に会社がある。ご当地企業ですから、
そのうち買わないとね。こういうスピーカーはまるで眼中にない人が多いけれど


ハイエナジー型で音漏れが酷いホーンスピーカーですが、リニアフェイズという単純なユニットの
位置関係の問題ではなく、ホーン+コーンのスピーカーは位相特性が悪く音場感が全然出ない。


だから、複数のスピーカーを使おうという人は音場感の良いスピーカーを使い分けるとよい。
JBL4343などから事情があって小型スピーカーに"都落ち"する際にも満足度を維持しやすい。


ヴィンテージの舶来品オーディオ機器は固有の癖がある。その個性を聴くのは非常に愉しい。
筆者を舶来主義にしたのもKRELLのアンプのおかげです。だけど、個性的ゆえに
飽きるのも早い、これはサブシステムにまったく違う世界を持つことで耳をリセットすることができる。




音場感のよいスピーカー、


B&W Nautilus 805
がお薦め。Nは音が硬いのでS805以降が良い。

上手く鳴らすのは難しいスピーカーである。


古いスピーカーだとLS3/5aですね。これも凄い!小型スピーカー離れした音の広がりに唖然とします。


AE2sigが特に素晴らしいと思う。このスピーカーは傑作で重低音が伴ったスケール感が出る。
サイズが信じられない驚愕のサウンド!アンプには実力のある大型機を奢ってほしい。


AE2とAE2sigでは全然別物だと思った。


リスニングルームが戸建て三階とかで、エレベーターもなく、
90kgもあるような大型のスピーカーを運び入れる気力や体力がないという方には特にお薦め。


これらのスピーカーで音場感を重視する場合、実はナロウレンジな真空管アンプの方が
再生帯域が狭い分、位相が揃うので空間表現がよく、音場感に優れている。


カウンターポイントのSA-3000やSA-5000が真っ先に頭に浮かぶ。



富士通テンの会社の斜め向かいに

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