映画な日々。読書な日々。

本の感想、映画の感想(レビュー)を中心に更新していましたが、2011年出産につき、映画のレビューはしばらくお休みさせていただきます。
しばらくは読書、子育て、コスメ、グルメ情報等を中心に更新していきますのでよろしくお願いします。


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映画な日々。読書な日々。-アバター

下半身不随になり、車いす生活を送るジェイクは、衛星パンドラにやって来る。彼は人間とナヴィ族のハイブリッドであるアバターに変化を遂げ、不自由な体で単身惑星の奥深くに分け入って行く。慣れない土地で野犬に似たクリーチャーに襲われていた彼は、ナヴィ族の王女に助けられる。[上映時間:162分]


デジタル3D上映で観たかったので、3D上映の映画館ということで日劇にしました。TOHOシネマズ系とバルト9等のT・ジョイ系は3D料金が安いんですよ。前売券ある時とかレディースデーは追加料金300円でいいの。他はだいた+600円なんですよね。この300円の違いは結構大きいぞ。


3Dを字幕で観ると字幕が飛び出してきてしまうと言われたので吹き替え幕で観ようと思ったのですが、意外と吹き替え版やってないんですね~。というわけでデジタル3D字幕版で鑑賞してきました。


結果、3Dで観てよかったです。


3Dすごい・・・


ともかくその一言に尽きるかもしれません。


最初はストーリー云々よりもともかくその映像と3Dのすごさに感動してしまって、字幕読み逃してしまったりしたぐらい。


ストーリーは結構シンプルです。


22世紀。

人類は地球から遠く離れた衛星・パンドラで”アバタープロジェクト”に着手していた。人類は莫大な利益をもたらす好物の採取を企んでいたが、パンドラは人間には有毒のガスが大気に充満していた為、科学者グレイス博士らによってこの星の先住民・ナヴィと人間のDNAを組み合わせた肉体の分身(=アバター)を創り上げ、アバターにリンクすることによって有毒ガスの問題を解決、ナヴィ族との交渉の糸口を見つけようとする。


元海兵隊員のジェイクは車いすの身だったが、亡き双子の兄の変わりにアバターへと姿を変えてナヴィ族秘密を探るため、彼らの元へと送り込まれる。しかしジェイクはナヴィ族と交流するうちに、パンドラの自然に魅了され、ナヴィ族に仲間として受け入れられたことによって、ナヴィ族の弱点を探るという与えられた任務に疑問を抱き始める。


そして人間と先住民・ナヴィ族の間に闘いが勃発する。


難点を言うならば、3Dメガネが重くて耳が痛くなったこと、そして懸念していた字幕が前に飛び出て来てしまっているのが気になってしまったことぐらい。これから3Dが増えていくなら、メガネはサイズを選べるようにとか配慮してほしいです。162分もあのメガネかけたままは結構辛かった。


それでもそのちょっと重いメガネをかけて鑑賞した3D映像はすごかったです。鑑賞中、自分もパンドラにいるような気分に浸れるんです。映像の奥行き感とか、実際に自分が操縦席にいるような錯覚を受けたり、森の葉っぱや妖精みたいなのが目の前に落ちてくるように見えたりするんですよ。


おおー、これが3Dの凄さなのか、と感動してしまいました。


シンプルなストーリーや映像の綺麗さはちょっと宮崎駿映画を感じさせる部分もありました。正直、ストーリー展開は最初の方から読めてしまったのですが、それでもたっぷり映像と迫力を楽しめる映画になっていたと思います。


青星人のナヴィ族は正直気持ち悪かったんです。あんな青星人の姿になっちゃってショックだよ、というぐらい。だけどジェイクはアバターにリンクして最初に意識を持った時、その姿は全く気にせず、それよりも足が自由になることをまず最初に喜んでいたんですよね。そんなジェイクだからこそ、科学者でもなんでもない、まっさらな状態のジェイクだったからこそ、本当の意味でナヴィ族の一員になれたのかもしれません。そして不思議や不思議、ずっと観てたら気持ち悪いと思っていた青星人の姿が自然と受け入れられるようになってきて、むしろネイティリなんか可愛く思えてきちゃいましたから。


またジェイクが足が不自由という設定もうまいと思いました。足が不自由なジェイクが、アバターでは自由な足を持ってパンドラの森の中を駆け巡る。まるで鑑賞している私たちも鑑賞中、動けないけれどもジェイクのアバターになったような気分でパンドラの中に入り込めるんですよ。


そしてナヴィ族が自然との調和を大切にするそのパンドラの森の神秘的なこと。この映像は本当3Dで観る価値ありです。そしてその神秘的な森だからこそ、青い姿のナヴィ族がとても自然に見えました。


ストーリー的な部分での感想を少し言うならば、生きていくには学び、そして変わっていかなくてはいけない。けれども変わらず残しておかなくてはいけないものもある。ナヴィを侵略する人間。完全に人間が”悪”として描かれていましたが、これは今まで人間が繰り返してきたことなんですよね。そしてかつては沢山あった緑が無くなってしまってきたのも人間が木を切り倒し、森を破壊してしまったせい。そう、これはパンドラだけではなく、地球上で起きてきたこと、今なお起きていることと変わりがない。


平和を願うジェームズ・キャメロン監督のメッセージが込められていたように思いました。


これから3D映画の時代なんですかね。

メガネは購入制にして、追加料金なしで観られるようになればいいのに。


TOHOシネマズ 日劇にて鑑賞


★★★☆

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