映画な日々。読書な日々。

本の感想、映画の感想(レビュー)を中心に更新していましたが、2011年出産につき、映画のレビューはしばらくお休みさせていただきます。
しばらくは読書、子育て、コスメ、グルメ情報等を中心に更新していきますのでよろしくお願いします。


テーマ:
最近映画館で観た作品 ブログネタ:最近映画館で観た作品 参加中

映画な日々。読書な日々。-レッドクリフ

大軍を率いて赤壁へ進行してきた曹操軍。曹操は疫病で死んだ自軍兵を対岸の孫権・劉備連合軍の元へ船で流し、連合軍に疫病を蔓延させる。これが原因で劉備軍は撤退、だが諸葛孔明だけは赤壁に残った。そんな中、孫権軍司令官・周瑜と孔明はお互いの首をかけての謀略を展開、周瑜は曹操軍2武将の謀殺、孔明は3日で10万本の矢の収集に成功する。やがて曹操軍に潜伏していた孫尚香が帰還、決戦へ向けて本格的な準備が始まり……。[上映時間:144分]


レッドクリフPartⅠ が予想以上に面白かったので楽しみにしていた作品。完全に前作の続きなので、PartⅠを観ていない人は絶対にPartⅠから観た方がいいです!


「赤壁の戦い」の前哨戦が描かれたPartⅠは、陸の戦いで1000人の兵士と200頭の馬に善戦した孫・劉連合軍の前に、長江を埋め尽くすほどの2000隻の大船団が現れたところで終わりました。


5ヶ月待ったPartⅡ。公開翌日に観に行きました。

ちなみに、三国志自体は全然読んだことがないので、三国志を知らない人のレビューだと思ってください。


孔明の奇策「九官八卦の陣」で曹操軍を見事撤退させた孫権・劉備連合軍だったが、曹操は自分の陣地で発生した疫病を孫・劉連合軍にまん延させようと、疫病で死んだ自軍兵の大量の死体を船に乗せて流してきた。曹操のそのむごい戦略で、連合軍の陣地にも病がまん延してしまう。さらに食料の不足にも悩まされ、劉備は戦意を喪失し、土壇場で連合軍を離脱してしまう。劉備の離脱を容認し、黙って見送る周瑜。しかし諸葛孔明だけは劉備と共にせず、連合軍に残った。


病のまん延、食料不足に加え、劉備の離脱によって矢の不足にも陥ってしまった連合軍は早くも結束を弱めはじめてしまうが、自分首をかけ、周瑜は曹操軍の水上戦に長けた武士の謀殺、諸葛孔明は3日間で10万本の矢を手に入れることを約束する。


一方、孫権の妹・孫尚香は男装して曹操の兵に成りすまし、スパイとして曹操軍に潜入。伝書バトを使って情報を流し、さらに陣営配置図をまでも明確に記録していた。


PartⅠの時にしっかり勉強して観に行ったので、今回はまったく混乱することなく鑑賞できました。PartⅠに引き続き面白かったー。そしてこの映画は本当大画面で観る価値ありですね。


ただ早々に劉備軍離脱ししてしまった為にPartⅠで活躍していた関羽・趙雲・張飛達の出番が少なかったのは残念でした。最後にちょこっとだけだもんなぁ。


孔明の「10万本の矢」の作戦はお見事。本当この人頭いいんだね。しかもどんな難題を突きつけられても常に冷静なところがカッコイイ。そして孔明はさらに矢を連続して打てる連弩を開発します。PartⅠを観た時は、この人全然自分では戦わずに上から観てるだけの人なのねーなんて思ってしまったりもしたけど、PartⅠで描かれていた九官八卦の陣もそうだし、今回の10万本の矢、さらには天気まで読めてしまうところなんて本当すごいの一言でした。ただ戦場に出て戦うだけが戦いではないのね。


そして周瑜。

孔明とは全く違うんだけど、この人も終始冷静なんですよね。強い人間っていうのはどんな境地でもこうやって冷静でいられる人なのかもしれません。そして周瑜の剣舞と言ったらそれは見事。惚れ惚れしてしまいます。


曹操はPartⅠでは本当憎たらしいヤツぐらいにしか思っていなかったのですが、PartⅡを観たら、意外と人間的な部分も観れたし、彼のカリスマ性も感じられたりもしました。小喬とのシーンはなんかちょっと間抜けに見えてしまいましたが、それもまた人間らしさがあってよかったかも。


周瑜の妻・小喬は本当美しかったです。ともかく動きが優雅で美しすぎ。そして何も言わずに行動を起こすところなんかはすごく格好良かったし、強さを感じましたね。お腹に周瑜の子を宿していた小喬。その強さは母としての強さもあったのかもしれません。そしてそんな小喬がたしなむお茶が、この大きな戦いのカギを握ります。ただ曹操が小喬を狙ってる的なあらすじを見ていた為か、あれ?曹操ってそんなに小喬に執着してるわけじゃないじゃん、と思ってしまったのも事実ですが。


ただね、孫尚香のスパイ行為は無理がありましたよ。どう見たって女にしか見えないし、あんな何日もの間ばれずに潜入できるとは到底思えない。そもそも全然デブじゃないのにデブ助って・・・。お腹に沢山巻いてたとしたって、全然デブではなかったぞ。孫尚香の淡い恋愛も、なんだかちょっと中途半端だった感じがしてしまいました。孫尚香のそのスパイ行為による活躍は大きかったですけどね。


200隻vs.2,000隻の水上戦。最後のカギを握るのは風向き。

この絶対不利の戦いを孫権・劉備連合軍はどう戦うのか。


戦いはPartⅠの方が迫力があったようにも思いましたが、今回も十分見応えありました。でもこの赤壁の戦いは勝者なき戦い、なんですよね。この戦いのせいで、どれだけ多くの人が命を落としたか。勝っても負けても多くの命を失う。大切な仲間を失う。勝者はどこにもいないんだと思うとなんだか複雑。


PartⅡでは語るべきエピソードは少ない為、人間ドラマ的な部分がしっかり描かれていたようにも思いました。「愛」「信じる心」「友情」そして「勇気」、これらが戦いと上手く絡められていたのではないでしょうか。


映画が面白かったので、PartⅠを観た後も三国志勉強しよーと思ったんですが、今回もまたそういう気持ちにさせられました。ただ現実的に三国志のあまりの長さにすでに諦めモードなんですけどね。


新宿ピカデリーにて鑑賞


★★★★

コメント(16)  |  リブログ(0)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。