ブロガーラウンジさんからの招待で、Canvas @ Sony 2008
Secret Partyに参加してきました。
Secret Partyと言うよりは、Canvas @ Sony 2008 の紹介イベントだったかな。
銀座・数寄屋橋交差点に聳え立つソニービル。おっと左にはiQ
がいました。
私は銀座で映画を観た帰りはいつもここ通って帰るのでね、しょっちゅう目にしてます。
そのソニービルの壁にアートが出現です。現在は宮原葉月さんの作品。
こちらは2008年10月24日（金）～2009年1月15日まで。3人のアーティストさんの作品が順番に登場します。
そしてソニービルの8FがCanvas @ Sony 2008
の会場なのですが、エレベータの中もCanvas @ Sony 2008
仕様。
Canvas @ Sony 2008 とはソニービルを、ソニー製品を”キャパス”として開放し、新鋭のアーティスト達を応援するプロジェクト。
10月24日（金）～11月3日（月） 11：00～19：00までソニービル8FのOPUSにて無料でイベントが開催されています。
今回はCanvas @ Sony 2008 の初日にご招待いただき、ソニービルへと行って参りました。
プロデューサーである谷口純弘さん、
そしてソニー クリエイティブセンターのデザイナーの小宮山淳さん
のお話を伺った後に、アーティストさんが作品と共に登場。
きたざわけんじさん
iguさん
宮原葉月さん
3名のアーティストのインタビュー記事はこちら からどうぞ。
3名に谷口さんがインタビューされる形のトークだったのですが、この谷口さんのお話がかなり面白かったです。
ちなみにこの3名は800人ぐらいの応募の中から選ばれたそうです。作品ももちろんですが、プロとしてやりたいと強く思っている人を選んだとのこと。
そして今後の夢を語っていただきました。
宮原さん：色々な方と関わることができて、コラボが楽しかった。こういうコラボをもっとやっていきたい。
きたざわさん：今回の経験を生かして楽しく描いていきたい。
（ちなみにきたざわさんはアーティストというよりイラストレーターだと自負されているそうです。）
iguさん：絵本作家になりたい。子供と関わっていきたくて、チーク玩具などもやっていきたい。
そして2009年の応募がもう既に始まっているのですが、応募する方へ向けて谷口さんと小宮山さんよりメッセージ。
谷口さん：見たことがないものを希望。びっくりさせてほしい。
小宮山さん：こんなの作れないだろう、というものがいい。
3名の作品の中で女性に人気だったのは絵本作家志望のiguさんの作品。
この作品にはこんなかわいい仕掛けも。
きたざわけんじさんの作品のこの自転車と鞄は商品化できそう。
宮原葉月さんの作品はコート自体がアートに。ポケットも沢山。
そして3名の作品はアートウォール以外にもソニー製品として限定発売されます。それがこちら。携帯電話、ヘッドホン、ウォークマンEシリーズ。こちらはそれぞれ50台ずつの限定発売だそうですので、欲しい方はお早めに！
ドリンクとフィンガーフードのサービスもしていただきました。
ご馳走様でした。
お土産には3名の作品のクリアファイル、コースターそしてiguさんの絵本。こちらのグッズはソニービルに行くと先着でもらえるようなので是非足を運んでみてください。
ソニーさん、ブロガーラウンジさん、ありがとうございました。
