女子高生の桃子は、ある日偶然野球部のエース・大嶋に出会い、一目ぼれしてしまう。彼に夢中になった桃子は、廃部寸前の応援団へと入団。団員探しに奔走した甲斐あって、やっと人数が集まった。だが、ひょんな事から桃子は応援団長に仕立て上げられてしまう。そして迎えた強豪・不知火高校との練習試合当日、気合いを入れて目いっぱいオシャレをしてきた桃子だったが、肝心の応援は散々で、大嶋の好投むなしく惨敗してしまう。[上映時間:114分]
いやー、これね、予告とかチラシの時点でつまらなそうだな、と思ったのですが、その予想通り結構つまらなかったです。まぁ思ってた通りだったということですね。これ、お金払っては観に行けません・・・。
百山桃子というちょっとふざけた名前の主人公。桃子は現実よりも小説の中の恋に夢中の文学少女。イマドキこんな子いないでしょ、というぐらい乙女チック。そんな桃子は野球部のエース・大嶋君の暴投を直撃してしまい、自分の責任だと介抱してくれた大嶋君に一目ぼれ。
しかし大嶋君は人気者でライバルも多い。多すぎるマネージャーには入れてもらえず、桃子は大嶋君を見守る為に廃部寸前の応援団へと入団。なんとか5人の団員を確保し、桃子は野球部の試合に目一杯のオシャレをして応援に行くが、あまりにもひどい応援に試合もボロボロ。桃子たちは「最低の応援団」というレッテルを貼られてしまう。さらに大嶋君は転校?
すっかりやる気をなくした桃子のもとに現れたオヤジ・柳原。彼は櫻木高校第23代の応援団長だった。そして柳原は桃子たちに櫻木高校応援団伝統の合宿を提案する。
いやーともかくガッキー、偉いな、と思ってしまいましたね。この役をちゃんとやったガッキーが本当すごいわ。なんでこの役引き受けちゃったんだろう。。。
最初はキンキンに高い声を出して”私は乙女”という感じの女の子なわけですよ。ある意味ちょっといっちゃってるような感じ?しかもメガネをはずせばちょっとは可愛くなると思うなんて、ガッキーより可愛くない子に言われちゃったり、下駄箱に大量のラブレターだったり、思いっきり一昔前の少女マンガの世界ですね。
そしてそんな乙女な少女が何故か応援団に。しかも応援団長になっちゃうんだからこれまたすごい。しかも応援団に入った目的が”大嶋君”だったので、大嶋君が転校した時点で普通やめちゃうよね。そんなのめりこんでたわけでもないのに。
なのに何故かそんなやる気のない状態だったにも関わらず、合宿に行って応援団員としての魂を叩き込まれてしまうわけですよ。この合宿のシーンは、そこに辿りつくまでが結構かったるくて、かなりボーっと観てたので正直あまり覚えてません・・・。
でもね、その合宿で団員達は変わるわけですよ。乙女だった桃子はそれ以来学ランで生活するようになっちゃいます。そして迎えた野球部の試合。
ここが多分一番の盛り上がりどころなんだと思うんですけどね、私は全然ダメでした。感動どころか、あまりの陳腐さに笑ってしまいました。応援団ってもっと迫力あっていいんじゃないのかねぇ。ガッキーの声、やっぱり応援団長としては声細すぎ、出てなさすぎですよね。あれじゃだめだ。どんなにガッキー達が頑張って叫んでても全然心に響いてこないんですよね。それは私がもう若くないせい?青春を感じられなくなってるから??だとは思いませんよ。だって実際の甲子園のスタンドで応援してる子達がテレビに映ってるのを見たら、やっぱりいいなーって思うもん。
また桃子が一目ぼれする大嶋君なんですけどね、野球部の一年生エースなんですけどね、全然格好良くない。全然エースっぽくないんですよ。しかも野球の試合も結構ショボイ。甲子園かけた試合もショボイ。なんだこの説得力のなさは・・・。
なんかあまりにもかわいそうな映画の出来で、むしろ痛々しく頑張ってるガッキーを応援したくなってしまう映画でした。少林少女 に引き続き今年のワースト候補。
新宿ピカデリーにて鑑賞
★☆





















1 ■ああ、凄い。観たのね。
元々誰かの熱狂的ファンになるとか
運動部のマネージャーになるとか
応援に行くとか
他人に思い入れをする程自己愛が強くないので
「応援団もの」と知った段階でパスしてました。
事務所の選球眼が無いのか
ガッキーファンはコスプレを観たいに違いないと
思ったのか。