最後のレール

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まさか自分が
こんなに難儀して
ベビと出会うための
挑戦をするとは
正直思ってませんでした。

思えば卵巣膿腫が
卵巣の不全を教えてくれたのかな。

卵があるのかどうなのか。
それすらもわかりません。
でも、
足を向けて踏み出さないと
奇跡も起こらない。

何だか不思議。
仕事のことにせよ
不妊治療のことにせよ
なるべくしてなったような
抗えない運命のレールに
乗っている感じ。

飛び出そうと
何回も思ったけれど、
レールに乗ったままなのは
潜在意識がそう望むのか。
きっとすべては
必然なんだろうね。

無理はしない。
悲しむこともない。
あるのはただ
感謝の思い。

ほんの少し
女性としての劣等感が
あるくらい。
だから私は
仕事することで
紛らわせてたのかもね。


説明会にいって
同じ境遇のご夫婦が
一堂に会しているのをみて、
何だか心強かった。


みんな
それぞれにレールに乗ろうとしてる。
ここの病院の治療に
足を委ねて前に進む覚悟。


何回も挑戦するのは
体力も根気も要ること。
私たち夫婦は
一度のチャンスにかけることに
しました。
一度でいい。
いま、仕事に疲れた夫が
眠さと戦いながら
相談会に着いてきてくれただけで
本当に嬉しい。


夫との日々は
喜びの連続で、
私たちは
ベビと出会えなくても
生涯幸せに添い遂げる
自信だけはあるから。


親の期待は
裏切ってばかりだけど。。。


卵巣の手術の前、
いろんなリスクの説明を聞いて
気を失ってしまいました。
そのお陰なのか、
今回の説明でいろんなリスクを
知らされても、
まぁ仕方ないって
割りきって冷静でいられました。

動じない。
あわてない。

この先の私に
必要なスキルです。

このレールに乗って
何処に行けるかは
神のみぞ、知るところです。

壁に当たってから
考えて乗り越えていく。
そんなペースで。


夫と同じレールで。



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