バトンの記憶。

テーマ:
2008年。
派遣時代に受けた
求人サイトの取材記事を
『いつかあなたの励みになるよ』
と言って飾ってくれたのは
夫でした。
今も私の部屋の片隅で
当時の私が
笑いかけています。

笑顔の記憶。
とともに
緊張の記憶。

何で私が?
って思って
引き受けたこと。
これは
バトンのようなもの
だと、今は思う。

受け取れる時にしか
回ってこないもの。

それを手にしたら
全力で駆けるしかない。

あの頃を振り返って
励まされる。

行きたいところには
行けなかったけれど。

今。
個別対応の仕事をしていて
しみじみ感じること。
日々、バトンを貰ってる
バトンを渡してる
ということ。

とある方が
とっても責任あるバトンを
然るべき人に
渡すことができました。

苦境で回ってきた
バトン。
本当は満面の笑みで
渡したかっただろうけど、
全身全霊で
走れたからこそ
渡せるんだと思う。

ながいながい
道のりだったね。

私は
そこからが
ながいながい道のりだった。

緩やかに
下っていってた。

もう、
上昇はないって
見越して辞めた。


逃げとは違う。
役目が違うだけ。
目標が違うだけ。


今。
新しい目標に
少し夢を抱けるように
なってきたから。


いつかまた
何らかのバトンを
繋いで行けますように。


未来に続く
今に。
Mahalo!!




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