視神経炎の原因が何だったのか、今になって記録を残していきたいと思います。


今でも忘れません。3年前の4月2日(土)通勤途中に電車から降りて歩いているところ突然右目に縦にインクでも流れたような影が出ました。生保コールセンターで働いていたため2つのモニターを見ながら案内をするのですが、右側のモニターがとても見づらいので半日で早退することにしました。


実は半年ほど前に閃輝暗点を経験しており、20分程で元に戻ったこともあり、放っておけば半日位で元に戻ると楽観視していました。
午後に地元の眼科を受診しましたが土曜日だったこともあり女子医大の学生が対応したためなのか異常なし、コンタクトが原因の目の表面の傷のためと言うことで目薬を処方され帰宅しました。その後夜になっても症状改善せず見えない範囲が広がってきたので翌日近くの大学病院の救急を受診しました。
そこではCTも撮ったのですが、やはり対応してくれたのが学生であったためなのか異常なし、コンタクトが原因の目の表面の傷のためとの診断でした。ただし月曜日なら他の検査もできるため念のため再度受診してくださいと言われました。
そして翌日月曜日に大学病院の眼科で一通りの検査を終え結果を聞くために診察室に入ったところ、昨日と同じ学生が座っており、またしても異常なし、コンタクトによる目の表面の傷が原因と診断。驚きましたが他にたくさんの医師たちが同席しておりその1人の医師が右目ではなく左目は問題ないですか質問されました。左目でスマ見たところ、文字の中心が白く抜けていることに気づきました。
その一言で他の病気が考えられるので、視野検査等精密検査を受けることとなりました。