渓流釣りで有名なヤマメです。
なんかヤマメっていいイメージですよね。
山奥の清い水に棲み、用心深くてなかなか釣りあげることができない。そして、その文様が美しく食べても美味。川魚の王様的な存在と認識していました。「つりキチ三平」によく出てましたし。
そんで、今年になって知ったことなんですが、ヤマメとサクラマスって同じ卵から生まれた同じ種なんですね。
ヤマメと似ても似つかないですよね。どう見ても同じDNAと思えないです。
TVでやっていたんで、ちょっとググってみたんですが、同じ渓流で生まれて、そのままそこに居つく奴と果敢に海に下る奴がいて、前者がヤマメで後者がサクラマスとのこと。
生き物って、生活環境でこうも違ってしまうのか・・・
ショックでした。
自分の人生と照らし合わせてしまいました。
挑戦することを恐れ、日々の生活に甘んじて現状に満足して向上心を忘れ、危険を冒すころを避ける。ちょっと勇気を出せば、まだ見ぬ世界が広がっているにもかかわらず・・・。
サクラマスは外敵がうようよいる海を回遊し、そして産卵のために生れ故郷の川を遡上してくる。途中に滝があっても想像を絶する様なジャンプ力で乗り越え、身を削って子孫を残すために懸命の努力をする。そして、その任務を全うした後、精根尽き果ててその生命を閉じる。壮絶な生き方ですね。
ヤマメは雄に多い様です。雌の多くはサクラマスになる様です。やっぱり雄は怠け者なのかな?(笑)。そして、臆病ものなのか?(笑)。
ヤマメで生きるか、サクラマスで生きるか、それが問題ですね!







