"琵琶法師、音楽流浪" &“国立戦前アフロ・アメリカン音楽同好会”

薩摩琵琶演奏家後藤幸浩のブログ。音楽ライター・大学非常勤講師等の経験から音楽関連の記事を中心に。演奏は水島結子との、琵琶デュオを中心に活動中。教室も!http://www.biwahosi.com/ 後藤敏章くんとの“国立戦前アフロ・アメリカン音楽同好会”のご報告もこちらに!


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▷先週土曜日、4月8日は詩吟の吟亮流吟風会東京本部大会だった。

▷初代宗家が薩摩琵琶演奏家でもあった御縁でつながりができ、自分の母親も同系統の流派の詩吟をやってて、幼少時に手ほどきだけは受けたので、五十の手習いでまたやってみるか、と初めてみたら…いつの間にか音楽活動の大事な要素のひとつにw

琵琶の語り・歌とつうじる部分も多いし、違う部分も多い。ぼくは詩吟では金は取れんが、琵琶の演奏にはじつに参考になっている。

▷今回、詩吟は、独吟 (ソロ) の「富士山」、構成吟 (ある物語を詩吟でつづっていく演目)「徳川家康」の中の合吟 (詩吟のユニゾン合唱) 「織田信長」を。

琵琶での詩吟伴奏は宗家吟の「山月記」、構成吟の東京本部長吟「辞世」~「東照公遺訓」を。構成吟はイントロも水島さんの琵琶だったので、吟亮流らしい流れになったと思う。

▷男子会員としては年齢的に最年少、良い意味で、まだまだ若い、を認識するのは以前書いたとおりw 打ち上げで、男性の先輩会員の方々と話してると、父親が大勢いる感じになるし、女性の先輩会員の方々と話してると、親戚の叔母さんが大勢いる感じにもなり愉しい。




▷4月2日 (日) は吟剣詩舞道連盟のコンクール、杉並区大会。コンクールは出るつもりはほぼ無かったが、試しに出てみたら、ぼくの年齢区画での2位をいただいた。棄権もあったのでそのせいかw。まあ、1位の方は総合でも優勝だったのでいいか^_^;

母親もこの大会は挑戦してたので感慨は深い。吟題は「熊本城」でした。

琵琶デュオ相方の水島さんも奨励賞、習っている先生は当然、先生の年齢区画で優勝( ̄∇ ̄)



次は都大会、まあ頑張ってみますが、なかなか琵琶のクセも抜けないし、コンクールは正確さが必要、ライヴや演奏会のようにエンタテインメントではないのでどうでしょうか…(笑)。

まあ、ぼちぼち精進しますわ(´▽`)ノ

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『二人囃子』発売記念企画の第2弾、レクチャー・ライヴ「薩摩琵琶って何?」、来週3月18日(土)に行います。

30年以上薩摩琵琶を演奏してきても、琵琶のイメージは…耳無し芳一、暗い、怖い…といった印象をよく聞きます。実際、演奏を聞いていただくとそんなことは無くなるのですが…。基本、薩摩琵琶もエンタテインメント、音楽としてのスリル、喜怒哀楽、グルーヴ感にあふれたものなんです。

今回のレクチャー・ライヴは、大学での非常勤講師の経験もある琵琶デュオならではの、演奏・トーク・資料をフルに発揮してのライヴになります。

楽器の特徴、歴史、戦前いかに流行ったか…などなど、このレクチャー・ライヴを体験していただくと、薩摩琵琶への見識が拡がること間違いなし!日本の芸能の特徴の一端も垣間見えると思います。普段のライヴではやらない裏芸的なパフォーマンスも!





『二人囃子』のディストリビュートをしていただいているボンバ・レコードさんで『二人囃子』お買い求めいただくと…CD+ライヴの割合チケットで4000円とひじょうにお得です。

ボンバ・レコードさん

宜しくお願い申し上げます!


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琵琶デュオのニュー・アルバム『二人囃子』、いくつかの雑誌に取り上げていただきました。


▷レコード・コレクターズ3月号

▷ミュージック・マガジン3月号

▷タワー・レコード情報誌intoxicate#126

▷EURO-ROCK PRESS vol.72


です。
僭越ながら、抜粋させていただきました。~は中略の意です。


▷レコード・コレクターズ誌

…圧巻は「天夜の皇子」の神話的な世界~精霊たちと対話を交わしているかのようなスケール感に包まれ、いまだに静まる様子のない地の神たちへの祈願も伝わってくる。音色の違う琵琶が2本だけのミニマルな空間だが、そこに広がる濃密さは極めて多彩で酔わされる。

            (大鷹俊一氏)

▷ミュージック・マガジン誌

…洋楽器を入れるだけで伝統音楽を現代化したと勘違いしているような例は巷間に少なくないが、そうした安易な演奏とは一線を画し、琵琶だけで現代的な表現を追求しているこのデュオの真摯な姿勢に共感する。

             (松村洋氏)

…まさしくデュオのコーラス(?)が新鮮だし、交わる琵琶のツイン・プレイもまた新鮮。~音楽性優先の伝統更新、見事と言うべき。

※採点は10点満点中8点

             (原田尊志氏)

▷intoxicate誌

…超絶テクニックと激しい弾法/声(シャウトみたい)がハードロックも連想させるし、一方、語りに耳を集中させるとそこにはドラマチックなストーリーがあって、日本的な緊張と緩和に引きつけられる。まさに現在進行形の琵琶の世界。                                                           
             
             (脇川飛鳥氏)

▷EURO-ROCK PRESS誌

…まさに温故知新~ブズーキやバンジョーなど、各国の伝統楽器によるトラッド弾き語りの日本版を考えれば少しは取っつきやすくなるだろうか。~モダンに感じられる部分も多々~オリジナルの組曲、“天夜の皇子”が素晴らしい出来。

※採点はオリジナリティ10点、プログレ度6点、日本度10点、総合7点

             (宮坂聖一氏)




今回は配給会社のボンバ・レコードさんのご尽力で、前作より雑誌掲載も増えました。お世話になりました!


各誌、好意的に書いて頂きひじょうに感謝しております。ほんとうにありがとうございましたm(_ _)m


まだまだ演奏の修正点も多く、さらに精進・精進で演奏し続けますので、皆様宜しくお願い申し上げます!


3/18(土)のレクチャー・ライヴ、4/30(日)の上野の森美術館ライヴ、日常の琵琶体験レッスンに『二人囃子』CDをプラスしたセット販売はボンバ・レコードさんで実施中。ほんとうにお得です!こちらも宜しくお願い申し上げます!

ボンバ・レコードさんのこちらを是非!







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