浦島太郎 | 『様様々様』

浦島太郎

浦島太郎

浦島太郎のお話しって結局何なの??

や、今日さ
フとね
『や~、好き勝手に生きていたら気付いたらもうこんな年齢なんだなぁ、一瞬だったな、なんか浦島太郎みたいだ』

いやいや、まだまだ全然物足りてないですよそりゃ

でもそんな風に思うって事自体が大人になっちゃった証しなのかな?

まぁそれはイイとして

浦島太郎

なに?

きっと地方とかによってお話も微妙に違ってたりはするんだろうけど、俺が知ってる浦島太郎のお話しわ

『海で子供達にイジメられてる亀がいました。
浦島太郎はその亀を助けてやりました。
そしたら亀が、お礼にと竜宮城へ連れてってくれました。
竜宮城ではおもてなしの限り数日間、豪遊しました。
帰る時になったら、開けちゃダメよって言われた玉手箱をお土産に貰い、帰りました。
帰ったら知ってる人は全然いなくなっちゃってました。
浦島太郎は玉手箱を開けました。
中から煙が出てきて浦島太郎はおじいちゃんになっちゃいました。
竜宮城で数日間過ごしたけど、地上では何十年も年月が経っていました。』

はい、大まかにこんな感じ。
俺が知ってる浦島太郎。
だいたいこんな感じでしょ??


で?????

何が言いたいのこのお話し??

開けちゃダメって言われた玉手箱開けちゃったから、それがダメって事??

見知らぬ人とか助けてもろくな事やいぞ!って事?  

他にも思える事沢山あるじゃん??


俺は今日最初に、浦島太郎みたいだな。って思ったのは

楽しい時間はあっと言う間だ

ってつもりで浦島太郎みたいだな。って思ったの。

なに?

浦島太郎

解釈は人それぞれ!みたいな深い話しにも思えてくるぞ!?

浦島太郎…お前の話し、謎だな


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