どいみちとリアで会ったぞ(後編)
テーマ:■ ピグのオフミどいみちに促され、彼女の隣に座ったおいら。
彼女の第一印象は、ピグでは色白系な感じなのに、健康的に日に焼けているんだなーということ。ドイツは寒いらしいけど、そういえばアウトドア好きだったり、子どものサッカーのお世話をせっせとやいていたり、アグレッシブに動き回っているんだったね。
オトナがゆったり二人掛けできる広さのベンチシートなのに、僕の座るスペースは幼児用の椅子並み。僕の身体は半分外に落ちている。いや、身体をくっつければ座れないことはないけど・・・こいつ、なんでこんなにこっちに迫って来てるんだ?
「もうちっとそっち詰めれよ(汗)」と俺。
「えーっ! だってー! 荷物がいっぱいあるんだよ?」
うお・・・なんかコイツ、ピグと物言いが全くかわらねえ・・・。
「そんなん、下に置けよ」
「じゃあこれ、はなびんに頼まれたやつねー」
免税店でタバコを2カートン買ってきてくれたら、呑み代俺が出すって言って頼んだんだ。いまどきマルボロは1箱440円。2カートンで8800円。免税店でいくらなのか知らないけど、これはWin-Win♪
ちょっと座るスペースが広がった。そか、人に渡すものだったら床に置いておきたくないよなあ。すまん、どみち。その際、どみちからはドイツの原発反対運動のステッカーとバッヂももらいました。なかなかかわいいデザインです。
ついでなので俺からも、どみちとricoへプレゼントを渡す。どみちには読み終わった本2冊。どみちとricoに例の『急速消臭分解ハンドタオル』を一枚ずつ。
生ビールをオーダーし、どみちが本マグロのカルパッチョを注文したすぐあとにリョウが登場しました。定時ぴったり。さすがだ。
リョウはどみちがピグカジノで仲良くなったという男性で、体操の名選手候補だったとか。ピグでは一度だけ会ったことがある。既婚で30過ぎだというし、もっと体育会系のごついヤツかと思ったら、小池徹平似のかわいらしい少年でした。
リョウも生ビールをオーダー。
最近タイへ行ってきたということで、タイのお土産をもらいました。それがすっごい気の利いたプレゼント。エチレン酢酸ビニル製の350ml缶用保冷ジャケット!(昨夜使ってみたんだけど、保冷はともかく、結露でテーブルが濡れないのが最高)
僕からリョウへは秋田みやげの日本酒の3合瓶。ricoからどみちに朝から並んで買ってきたっていう限定リラックマパンは飛び出すわ、大量のラムネは出てくるわ、なんかプレゼント交換大会になってておかしかった。
ひと段落したところに、本マグロのカルパッチョが出てきました。
そのあと、ひとり一品オーダータイム。どみちがほっけ、リョウがサイコロステーキ、ricoがアボカドマリネ。
ここでもどみちが、「はなびんは何もたのんでないよね?」と気遣ってくれた。僕はその日、めずらしく腹痛で食欲がなかったんです。
でー・・・。何の話ししたっけかな。デジカメのタイムラインを見ると、店を出るまで3時間弱。
どみちの今回の帰国の温泉旅行のこととか、トロッコ電車やホタルイカ博物館とか、どみちのドイツでの学生生活のはなし、お菓子の話しとか?
あと、どみちの『かばんの中身拝見コーナー』とかあったねー!
お店の内装のイメージは『ウイスキーの樽の中』。でもなんとなく、映画や小説に出てくる食堂列車みたいな雰囲気もあって、みんなで豪華列車の旅に出かけているような、そんな楽しくリッチな気分にもなりました。
じゃあそろそろ行こうかーということになり、お勘定をお願いしました。17000円也。
ricoが「わたしホットペッパーサイトで割引券を探してきたんだった!」と突然思い出し、「おまえなあ、そういうのは店に入ったときに出すもんだよ」といいつつもスタッフさんに提示。
すると快く3000円値引きしてくださいました。
「でかしたぞ、りこここk! じゃあおまえに2000円やろう!」
「えー、いいですよー、そんなー」
遠慮するricoでしたが、みんなの「当然だよー」の声に圧倒されて2000円を受け取り、照れくさそうににこにこするりこここでした。
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店を出て、次に行くのはカラオケBOXの予定だったんだけど、その前にせっかくだしってことで『新橋こいち祭』に行きました。
ヨーヨーつりのコーナーに行ったら、もうほぼ撤収を終えたところでした。
それでもお店の人にお願いして、ヨーヨーを売ってもらうことができたよ♪
釣り糸ナシのつかみ取り大会。
どみちが緑と赤の2つ、ricoがピンクと白の2つ、リョウが黒で僕が紫。みごとみんなの趣味がバラバラ。いい感じだねー(笑) あ、そういや5個分のお金で6個もらったんだった(笑) ←内緒ですよと言われたので、内緒ですよ(笑)
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次はいよいよカラオケBOXです。
最近おれもよくカラオケいくなー。今年2回目だぞ。
ricoのうたは、溌剌としててかわいかったっす。
よくわからんけどAKB48とかニコニコ動画発の歌とか、さっぱりわからん! さすが、俺の半分しか生きてないだけあるな。
前にも書いたけど、ricoはライブハウスでうちの末っ子(当時中2)と並んで座っていた際、周囲が末っ子くんの彼女だと思ったという逸話がある。
どみちのうたは、これがまた新鮮。
ドリカムとか歌ってたんだっけ。話すときの声はどちらかというと低い感じなのに、歌をうたうときは艶やか。あと、やっぱうまい。さすが元小学校の先生です。それと、他の人が歌ってるときに、知らない歌でも合いの手やコーラスを入れるのがすごいなーと尊敬。カラオケの達人だな。
そんでリョウ! 衝撃的だった。
選んだ曲は『ハクナ・マタタ』。これがまた、とてつもなく伸びやかな声! 体操で鍛え上げた彼のトランジスタボディーが躍動して、まるでプロ。実は劇団四季の人なんじゃないかと怪しんでいます。いいもん見せてもらいました。
どみちはうーたんの足置き出身だから、会ったときには師匠にあやかって足を置かせてもらおうかな・・・と計画。しろくろ強くなれるかもしれんし。
彼女がうーたんの足置きを破門(なんだそれ)になって早幾年。やっぱバージョンアップしてなきゃだめだよなと、・・・爪切り機能を持たせることにしました。
ピグで「じゃあ22日は足の爪切らす!」「いいよー!」というやりとりがあり、僕はその日100均で鼻毛はさみのほか、爪切りもげっとしていたのでした。
人に爪を切ってもらうのなんか何十年ぶりだろう。しかしどみちは、俺が買ってきた爪切りは使いにくいと言って、彼女のMy爪切りを取り出しました。
どみちはなかなか高機能で、爪切り機能のほかに足裏マッサージ機能、爪磨き機能を備えていました。僕は足爪磨きなんて経験ないし、摩擦でやけどするんじゃないか!? なんて心配したりもしたけど、フットスイッチで調節が可能でした。
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2時間があっという間に過ぎ、お店を出ました。
最後に向かったのがどいみちリクエストのつけめん。
22時までだったら京鰹節つけ麺愛宕
とか月と鼈
といった選択肢もあったんですが、時計は23時10分。
ヒノマル食堂つけ麺なおじ
の一択でした。
味に大差はないものの、やっぱりレディーに立ち食いは・・・。
でもまあ、喜んでもらえてよかったです!
あ、そうそう。つけ麺はなんと、どみちにおごってもらっちゃったぞ。ごちそうさまー♪
4人で3つにしました。無料大盛りサービス(味玉ぬき)2つと並の味玉つき1つ。味玉を誰が食べたのかはわかりません(笑)
なんか回し食いなんかしてると、学生に戻ったような気分にもなるね。あと、日本人に生まれてよかったなーなんて感じ、しないかな?(笑)
無事終電にも間に合い、そんな感じで僕たちの飲み会はおわりました。
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「今回の帰国ほど、ドイツに戻りたくないと思ったことはない」と繰り返していたどみちの、別れ際の顔が強く胸に来ました。僕の場合、17歳の1年間の英国単身留学でしたが、日本への狂おしい思いを経験しています。数日で帰ってしまう日本からの旅行者に対する嫉妬とか壁。孤独に苛まれていたときに見た、日本大使館の日の丸。涙が止まらなかった。
気持ちがわかるから、なにも言えなかった。
でも今はネットもあるし、どみちの周りには家族がいる。
また元気で会える日を楽しみに。それまではまたピグで遊んでやるよー。
とりあえず残りの日本滞在期間を有意義に過ごしてください。
あと、「ぼくのおじさん」に泣いて侘びるのを忘れずにな♪
















rico
















































