89式のバッテリーをメカボを開けずにストックに移設 | スライダーズおやじ

89式のバッテリーをメカボを開けずにストックに移設

中古で2挺目の89式小銃を入手しました。

 

メカボックスのシリアルは、270727。1挺目が161025なので、新しいようです。


【悲報】東京マルイ89式5.56mm小銃のメカボ分解したら銃がぶっ壊れた件 という動画が上がっていて、ニーズがあるかなーとちょっと思いまして。

今回はこのメカボックスを開かずに移設する実験をしてみました。

 

もしこのエントリーを見て、試してみたいという人がいたら前回のエントリーもご一読ください。
マルイ89式小銃のミニSバッテリー化

 

 

切り替え軸のギアは落ちないように押さえながら外して、テープで留めておくといいですよ。(もし外れたら前のエントリーをご参照ください☆)

 

例の穴。これが一番の難関かも。

 

はんだ付けして、絶縁テープで巻きます。

ほんとは0.8Sq以上の太さが欲しいですが、無かったのでとりあえず0.5Sqでやりました。連射してるとコードが熱くなります。

 

コード押さえはイカシです。

 

上に逃げて後へ。

 

逆側から見たところ。

 

シリアルナンバー違いで、ストックの内部構造が違うような気が。

今回はミニSバッテリー入れるのにけっこう苦労しました。AK用(鰻)バッテリーだったら問題なしです。

 

さてさて。

コードだよな。9月の実戦投入までに交換しなきゃ。

断線はまあないとは思うけど、熱が出る=電線金属が劣化=抵抗が大きくなるなどで、トリガー引いたときのレスポンスとか、連射速度まで影響が出るかもしれません。

 

逆に0.5Sqでどんな影響が出るのか実験する・・・という名目で、改修しないという手も??? 冗談ですよ(^_^;