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2006年05月30日(火)

僕の“Street Sliders”

テーマ:■ スライダーズ・ハイ

いつもお世話になっているone dayのマーブさんにトラックバック。
コメントでは足りなくなってしまいましたので、こちらで引用し、レスをさせていただきますことをお許し下さい。

注:でも、スライダーズの話しをするときって、文脈や行間が重要なものだと思います。コチラを読んでくださったスライダーズファンの方は、ぜひオリジナルをお読みになってください。


禁スライダーズ
http://ameblo.jp/0106/entry-10012883425.html
>> 今週はなぜかバイトが4日も入っています。
(中略)
>> かなりキツイです。
>> こういう時にスライダーズを聴いちゃいけない。
>> 余計疲れるから(笑)
(後略)


禁・禁スライダーズ
http://ameblo.jp/0106/entry-10012990014.html
(まえ略)
>> 『禁スライダーズ』を解いて、今日は静養を兼ねて1stから順番に聴いてます。
>> う~、かっちょいい!
>> 一週間おあずけしたので、一層そう感じます。
(後略)


↓んで、僕が書かせていただいたレス。


> ■おつかれさまっす!
> 禁スライダーズ(笑)
> みんな、ぜんぜん違う聴き方してるんだろうなあとは思っていましたが、マーブさんは聴きながら常に情熱を燃焼してるんですね~。すごい。こんど、その辺も是非エントリーで!!
> スラおやじ (2006-05-30 00:47:21)


そしたらさっそくお返事をいただいてしまいました。


ストリートスライダーズ
http://ameblo.jp/0106/entry-10013023492.html
(まえ略)
>>
>> あなたにとってスライダーズとは何ですか?
>>
>> どんな聴き方をしていますか?
>>
>>
>>
>> 僕にとってのスライダーズとは・・・・。
>>
>>
>>
>> う~ん、あえていうなら『安らぎ』みたいなものです。
>>
(中略)
>>
>> 決して初期衝動のはけ口ではありません。
>>
(中略)
>>
>> 日常からどうしても振り払えない倦怠を表現するスライダーズ。
>>
>> そしてその倦怠をなんとか振り切ろうとするスライダーズ。
>>
>> 僕はそこにすごく惹かれます。
>>
(後略)


なるほど。すごく興味深いです。

キーワードは『倦怠』・・・ですね。
自分に誤解がないように、とりあえず辞書引いてみます。


▼大辞泉
---------
けん‐たい【×倦怠】
[名](スル)
1 物事に飽きて嫌になること。飽き飽きすること。
2 心身が疲れてだるいこと。「―感」
----

▼大辞林
---------
けんたい 【▼倦怠】
(名)スル
1 あきていやになること。「彼と相対するときは、―せしめざる程の事我掌中に在り/即興詩人(鴎外)」
2 心身がつかれてだるいこと。「―感」
----


マーブさんのスライダーズはきっと、マーブさんの、よき理解者なのでしょうね。
そして同志でもある。

血のつながった親からはもちろん、どんなに親しい人からであっても、わかってることをいちいち論(あげつら)って指摘されるのは、重たいですね。
マーブさんはスライダーズの歌詞世界とのシンクロ率(!)がとてつもなく高いということなのでしょうね。


自分の話しで恐縮ですが、僕はファンになったばかりの頃、「SLIDER」という曲が好きではない・・・というかよくわかりませんでした。

雑誌の記事なんかで、THE STREET SLIDERSをライターさんが書くと、必ずといって出てきたキーワードの「けだるい」。僕には違和感ありまくりでした。

話しが飛びますが、中学の頃からときどき一緒にバンドをやってる仲間たち(脳髄/ヘッドバンキング系です)に、スライダーズのコピーやってみないかと持ちかけると、必ずといっていいくらい、“ろくに聴き込みもしないくせに”、「かったるい」とか「だるすぎ」とか言われ、拒否されます。
雑誌のコトバ鵜呑みにしてんじゃねえ! って正直(笑)

何と比べてんのか知らんが、全部ひっくるめて気持ちいいんじゃん! イヤイヤやってるとでも思ってんの?
なんか、わかってくれないんだよな。

だから「けだるい空気」は嫌い。「けだるい午後」はいいんだけど(笑)



僕の中のHARRYは、いつもこういいます。

「好きなようにぃ楽しんでってぇくださぁい」

んで、僕はこういいます。

「らじゃ」



SLIDERの歌詞を引用させていただきます。


---引用ここから---

SLIDER
words and music by HIRO MURAKOSHI

けだるい空気が あたりにたちこめ
お手上げだ お手上げだ
今日のGameはCancelしとくぜ

おまえの誘いはしたたかすぎるし
退屈だ 退屈だ
俺の悪夢は今夜も続くぜ

抜け出せないぜ
すべり込んだら
そのままオイラを
渦巻く中へ放り込め!


ジタバタしないぜ このままおまえと
つき合うぜ つき合うぜ
これがオイラのシュールなやり方だ

変わりはしないぜ おそらく今夜も
やって来る やって来る
とてもHeavyなBeatをひきつれ

抜け出せないぜ
すべり込んだら
そのままオイラを
渦巻く中へ放り込め!

抜け出せないぜ
すべり込んだら
そのままオイラを
渦巻く中へ放り込め!

SLIDER, SLIDER, SLIDER, SLIDER


けだるい空気が あたりにたちこめ
お手上げだ お手上げだ
今日のGameはCancelしとくぜ

おまえの誘いはしたたかすぎるし
退屈だ 退屈だ
俺の悪夢は今夜も続くぜ

抜け出せないぜ
すべり込んだら
そのままオイラを
渦巻く中へ放り込め!

SLIDER, SLIDER, SLIDER, SLIDER

---引用ここまで---


僕はこの歌詞の冒頭、「けだるいーっ くうきがーぁっ」で、いつも違和感を感じていました。摩天楼のオーラスです。

スライダーズって、けだるいのか? けだるいと言われるから要望に応えたのか? 自分でけだるいっていうのってちがうんじゃないか?

この曲のリズム隊って・・・けだるいっけ? (すごい勢いだ)
この蘭丸のギターは・・・けだるいっけ? (キラキラ飛ばしてる)



◆摩天楼のダンス天国
LIVE RECORDED AT新宿都有3号地 , 5th August,1986

01 すれちがい
02 のら犬にさえなれない
03 マスターベイション
04 Blow The Night!
05 Baby, I'm Really Down
06 TIME IS EVERYTHING TO ME
07 Back To Back
08 So Heavy
09 TOKYO JUNK
10 Party is Over
---
EN. SLIDER



HARRYがわからない。
なぜ、ラストのラストで、これを持ってきたのか。

熱狂のアンコールに対し、なぜ「けだるい空気が あたりにたちこめ」なのか。
バンド名の一部を冠する曲で、「けだるい」という前振りは必然なのか。

(楽しいんですよ。こういうの考えるのが 笑)


でも・・・、いつかどうでもよくなっちゃってた。
だって気持ちいいんだもん。

僕の中では、この「けだるい」は客へのサービスなんだということで落ち着きました。
「望むなら応えてやろう。へっへっへ」と。



大学の軽音で僕はスライダーズのコピーバンドをやってました。メンバーの東京育ちのヤロウと摩天楼のビデオを観ていた時、ふと思い出してこの話しをしたんです。
「実はちっと気になってたんだけどさ・・・」って。

ソイツは新結成バンドの一曲目にスライダーズのコピーを持ちかけてきた、昔からのスライダーズのワンフでした。
(僕は高校んとき、地元の友達にリリースされたばかりの『天使たち』を数回聴かされてたのですが、正直、特にいいとも悪いとも思いませんでした)

その東京ヤロウのおかげでスライダーズと再々会し、んで、コピーしていくうちに桁違いの凄まじさに気がつき、ズブズブとスライダーズのワンフになっていった感じです。



東京ヤロウによれば、HARRYは当時の雑誌インタビューで「“SLIDER”を作るのは早すぎた」とコメントしてたのだそうです。

どういう意味でしょうね。
下衆の勘繰りですが、やはりこれはHARRY的にも“なかった”のかな・・・と思いました。
あ、真意はわかりませんよ。

(ひとつ言っておきますが、この曲、今は大好きです。格別に。)



好きになった理由。

SLIDERが彼らの自己紹介ソング・・・じゃない、イメージソング? 象徴? であり、若さも青臭さも野心もエネルギーも攻撃性も秘めた優しさもなんもかんも、勢いのままにフリーズパックした、スライダーズの濃縮ジュースのような曲だったんか! と気がついたせい。(・・・とここまで書いて思ったんだけど、別に言葉いらないね!)



--
抜け出せないぜ
すべり込んだら
そのままオイラを
渦巻く中へ放り込め!
--



マーブさんのおっしゃった「倦怠」は、この“SLIDER”のことを指しているわけではないと思うのですが、・・・ちょっとオッサンの話しを聞いてやってください。


--
そのままオイラを
渦巻く中へ放り込め!
--



凍死・・・ってありますよね。

雪山遭難とか。マッチ売りの少女とか。

あれ、ある一線を越えると、すごく気持ちいいらしいですね。
マーブさんのお言葉を拝借すれば『安らぐ』のだそうですね。何もかもが満たされて。

僕はTHE STREET SLIDERSを聴くと、よくあの世へ持ってかれてしまいます。
もちろん冗談ではないですよ。



さっきも書いたけど、「好きなように楽しんでってくれ」。これは、デビュー前からおきまりのHARRYの挨拶です。


好きなように楽しむ。

例えば、音を楽しみ、ステップを楽しみ、詞を楽しみ、葛藤を楽しみ、揉め事をも楽しみ、SLIDERSの存在を楽しみ、そこにいる自分を楽しみ、目の前にあるジャマっけなアタマをも楽しむ。

例えば、歌詞を「あーでもない、こーでもない」、「もしやこういうことか?」と楽しみ、結局どこにもたどり着かない自分を楽しむ。
そしてそのうちどうでもよくなり、彼らの懐で気持ち良くなる。コトバの断片がときどき、強く、優しく胸を刺し、僕はそこにメッセージを探す。彼らのサウンドが、その夜僕の行き着くべき場所へと誘導していく。

そんな楽しみ方とか。・・・ちとキザだね、こりゃ(笑)



また、ファンとのやりとりで、こんなものがありました。

---
『彼女が披露宴で新曲の「Ride On~」を流そうかと言ってましたが「ファッキンって・・・」「ビッチって・・・」どう思います?』

『結婚か、おめでとう。それからオレたちのナンバーに悪意のあるものはない(と思っている)から、どれでもお気に入りのを使ってくれよ。』
---
※1998.11.18/HOTLINEより引用のため抜粋



すべてのナンバーに、悪意のあるものはない。
これって、すごいネタバラシですよね(笑)


この世は浮雲の如し。
詞もまた泡沫にして実在にあらず。

受け手の心情ひとつで、変わらぬ歌詞がまったく別の情景を映し出し、ときに正反対の意味を突きつけてくる、スライダーズ音楽世界の摩訶不思議。・・・なんちゃって。


マーブさんのおっしゃるように、安らぎこそがスライダーズの正体だと僕も思います。衝撃的で、理屈のいらないヤツ。



勢いでついでに言っちゃいますと、僕もマーブさんみたいに、WRECKAGEを聴いてみたい~ッ!! です!


◆WRECKAGE
1995.4.21

01 WAVE '95
02 BABY BLUE
03 WASTIN' TIME
04 聖者のラプソディー
05 どしゃ振り雨に洗われて
06 D.D.DANCE
07 FEEL SO SAD
08 日暮し
09 WHERE DO I GO
10 陽炎の道


これを『当分立ち直れ』ないくらい、ディープに聴く。彼らと向き合う。考えるだけでゾクゾクじます。
おもっきし、とことん堕ちて、凍えて、どこに辿り着くか・・・まさにスライダーズ・ミステリーツアー!


SLIDERSの詞の世界にがぷり四つでシンクロできるってすごいことですね。
僕も精進せねば。


マーブさんの大切なスライダーズ、教えてくれてありがとう!


勝手な長文レス、すみませんでした。



それぞれのスライダーズの話しをするときって、ほんといつもドキドキなんです。特に文字の上でのコミュニケーションは難しいです。

僕は異なった認識を持っているんだよってことを伝えただけのつもりでも、相手が「自分のスライダーズに踏み込まれた」、「否定された」、と受け止められてしまうことがある。イヤというほど経験済みです。

それでも知りたい。自分以外の人のスライダーズのこと。そして、自分のスライダーズはどんな風に映るんだろうって。


>人それぞれ。十人十色。

というマーブさんの言葉、僕もまったくその通りだと思っています。いろんな人のスライダーズが知りたいな~。スライダーズの魅力、もっともっと発見できそうで。

僕が誤解している点や、ひょっとするとマーブさんに不快な思いをさせてしまった点などがあるかもしれない。もし気になったらなんでも言ってくださいね。
 

Koh Okabe\u0027s Photo Gallery
http://www.koh-okabe.jp/

このエントリーのタイトル、実はある方の真似をしてしまいました。

『ぼくのスライダーズ』って知ってます? カメラマン岡部 好さんが1987年に全国規模で行った、スライダーズの写真展のタイトルなんですよ♪

右下のリンクからも行けますのでぜひどうぞ。素敵な写真がいっぱいありますよ。

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2006年05月29日(月)

フレイムジムニー

テーマ:■ ジムニー
いつものようにヤフオクをチェックしていたら、こんなJA71Vが出ていましたよ。
派手でなかなかよい! このタイプのブラ(ハーフブラ)を付けてる国産ジムニーは、うちのジム以外で初めて見ました。

 

フロントビュー リアビュー フレイム


極限まで引っ張った10Jのハミタイもいい味出てますね~。
タイヤの上部と横の隙間の比率を見ると、少なくともリアは下げてないみたいですね。タイトルにホットロッドって書いてあるってことは、フロントだけローダウンしてるのかな? いや、でもお金かけるなら、してない方に500円(笑)

フロントバンパーはシエラ用をメッキしたのかな。かっこいい~っす。
うちのジムくんと並べて写真撮らせてほしいなぁ!

ワンオーナー42,000km。開始価格98000円。(30mmオーバーフェンダー付属、タイヤ・ホイールはアルミのスタッドレスに換装、ブラ抜き)

しかし惜しいかな。これで幌だったらかわいい女の子にお勧めしたいところなんですが。

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2006年05月29日(月)

屋根なしパジェロミニ

テーマ:■ ジムニー
僕はミツビシ車が好きです。

もしパジェロミニにオープンがあれば、ジムニーではなく、パジェロミニに乗っていたかもしれません。

昼休み。何気にサイトを巡回していたところ、ついに発見してしまいました よ、屋根なしのパジェロミニ! しかもローダウン仕様!!  電気と脚力のハイブリッドです。

パジェロミニ はっはっは。

▼TOYOTA2000GTも素晴らしい出来です。
http://www.a-kids.com/car/2000gt.htm
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