HARRY 120526 / AIN'T NO GRAVE TOUR@恵比寿GARDEN
テーマ:■ THE STREET SLIDERS
ここ数年、当日券購入&ギリギリ入場だったHARRYのLIVEですが、前売り券を2枚余らせてしまったという友達からSOSメールがきた。楽しみにしてたのに、行けなくなったとのこと。
以前、同じマンションに住んでいたスライダーズフリークのbcさんと一緒に参戦することにしました。番号が二桁代前半ということで、これは久しぶりに前で見てやろう! と、気合が入ります。
今回はちょっと久々に、ガッツリ書こうかな。
下北沢GARDENは二回目。約一時間前に到着し、周囲を散策します。bcさんにSLIDERSメンバーゆかりの地をいくつか案内。Drink代500円がなかったので、コンビニで黒酢ドリンクを購入。
入場は外で列を作るのではなく、地下の物置きのような部屋での待機というシステムでした。17時の開場時間になると、番号の若い10人ずつ呼ばれます。んで、その10人の順番はどうでもいいのかな? たとえば「41番から50番の方どうぞ~」で10人が入り、50番の人が41番の人よりも前に行くということに関しては会場側はノーチェックです。
チケットを渡し、500円を払って会場に入ります。もちろんドリンクはパス。最前列はいい感じで埋まってて、僕はど真ん中二列目につけました。あれ? bcさんが来ないぞ? しばらくして、「コインロッカーに入れようとしたけど入りませんでした」と、頭をかきながらやってきました。もう2列目は埋まっていたので、bcさんは僕の後ろにきました。まあでも、bcさんは背が高いので大丈夫。
入場からの1時間が長い。周囲を見渡すと、知った顔が1/3くらいいます。さすが前ですね。みんなよく続いてんな~って感心する。ただ、昔と違うのは、人と人の間にわりと広めのスペースがあることです。しゃがんでも、好きに揺れてもぶつからない。
SEはキーボードにエレキギターをかぶせたインストの曲でした。目をつぶってじっとしていると、トンネルというか、電車に揺られる感覚があります。ときどきbcさんが声をかけてくれました。彼はこんなに前の方で観るのは初めてだとのこと。興奮が伝わってきました。
開演10分前にギターエンジニアのカッパさんが出てきて、ベース、ドラム、ギターのチェックをしました。18時ジャスト。SEが止まって、登場SEに切り替わった・・・と思ったけど、同じ曲調のものでした。
舞台のそでからベースの泉健太郎さん、ドラムの一ノ瀬久さん、続いてHARRYが登場。客席から、「待ってたよー」などと声がかかる。さすが2列目、HARRYをつま先から頭のてっぺんっまで鑑賞できるぞ。
最初に手にしたギターは、見たことのない黒のGibsonで、トラスロッドカバーにS-1と銘が入ってる。腕のあたるところに角度がついていて、弾きやすそう。
『1)危ねえ』 、『2)Stuck in the Middle』 ・・・かな。一曲目からガツガツくる。セトリはオフィにあがるのでそちらを参照してください。記憶があいまいです。
俺は何か、HARRY退院後初めて観るステージなので、なにか目に見える心境の変化とか、そういうのが見えたりするんかなーなどと楽しみにもしてたんだけど、特に変わった様子はなかったです。
3曲目の終わったあたりだったか、客から「HARRY! もっとガンガン来てくれよ!」みたいな声がかかって、「あ? これじゃ足りねえってか?」と苦笑しつつ返事。おれも、えっ? このHARRYにその声かけってアリ? 言ってみたかっただけ? みたいに思ったんだけど、でも実際、その次にやった曲は5%増しくらいの、いい意味での“怒気”が上乗せされてたように感じました。ああ、HARRYが貪欲なファンに応えてくれてるなーと、ひしひし。
Gibson L-6Sも初めて見た。Blankey Jet Cityオフィスのスタッフに頼んでL.A.で探してもらったといってたアレでしょうか。過激、暴れるギターで、適所に使うと独特な味が出るって言ってたね。今のHARRYによく似合ってました。
『足折れ案山子』でなんとなく第一幕を結び、上着を脱いで『雨ざらし』 。あ、1枚目のピックはRさんが拾ってました。ちゃんとHARRY、Rさん目がけて投げてたよ。よかったねー!
なんかときどき、客席から妙な掛け声がかかって、このときも「HARRY、今の曲のタイトルなに!?」とか言っちゃって、HARRY唖然。「お前出てけ」とか「隣りのアホに聞いてみな」とか言いつつ、ニヤッとしてたかな。
新しいファンがついてるね。でもなんか前みたいにひやひやしなくなったなー。
「HARRY、なんかしゃべってー」って声をかけたのも同じ人かな? 「はぁ? ボクノビタデス」だって(笑)
このほかに、Gibson FBのノンリバースが2本登場。新宿リキッドの頃に使い始めたやつと、赤。音がコンパクトでジャキって立ってる感じで、『夜毎』とかの使い方とは違うせいか、別の楽器に見える。2本の音の違いは、赤が若干メロウかなー。そんときはあまり考えてなかったので、DVDが出たら、観ながら検証してください。
このほかになんと、LP JrのシングルCWで、Vintage Sunburst(?)! 俺が所有してるHARRYのギターと同カラーで、なんかドキドキしたよん。今はHAROが里親として抱いてくれてます。写真はこちら
。
TLはソリッドだけどなんか腹黒そうなヤツが1本登場。たぶんこれも見たことない気がする。やっぱ、バインディングがないほうがHARRYには似合うとおもう。本人はどう思うかわからないけど。
ここ2年程のHARRYと、ソロ当初の『放蕩息子』とか、SSからの『日暮し』、『Uh.Ah,Oh,Ah(HARD DRUNK MAMA)』~『おけら人間もどき』、サバンナモンキー♪ でFinだっけかな。
約90分の濃密すぎるステージが終わり、アンコールへ。
HARRYのTシャツが、赤で黒のかすれたようなインクでJAPANとプリントされています。んで、柄は上半分が日章旗、下半分が陸軍旭日旗みたいなかんじ。かっこいかったな。HARRY登場の瞬間、後ろからワーッ! という感じで、6~8人くらいかな? なだれ込んできました。でもまあ、突き飛ばされる感じではなく、不快ではない。ああ、こういうの超ひさびさ! HARRYは顔に出さなかったけど、嬉しかったかな~。
それに・・・酸素薄い。なんか久々に酸欠がきた。酸素ボンベ欲しかった(笑)
後ろを見渡してビックリ。あのハコにぎっしりファンが詰め込まれています。
その動きの渦を作ったのは4人のグループ(男女2名ずつ)で、HARRYのライブの常連さんではない感じでした。オーラスはスライダーズから『HYENA』持ってきてくれました。んで、うしろから特攻してきた若い女の子(30代半ばくらい)めがけてHARRY、2回目のピック投げ~! 無事、女の子がゲットしてました。HARRYナイスコントロール♪
いっあー。今回はほんと、ひっさびさに直でHARRYみた感じ。無常人(2010年)~土と灰(2011年)の流れにいまひとつのれずにいたんだけど、てのは、なんかここんとこLIVE行っても6曲くらいでお腹いっぱいになってしまう感じで、なんていうか消化できなくて、でもそれが今回、すきーっと便通があったかんじでした。
あとねー、HYENAんとき、HARRYみながらカタルシスがあったよ。
よくぞ、よくぞ。と(涙)
【おまけ】
2012年5月26日。この日はムスメのハタチの誕生日でもあったので、家族を下北沢に呼び寄せ、安い居酒屋に家族四人で行ってきました。
おめでとうー! カンパーイ!
ムスメ的には「親とこういう店に来たくなかった」、「厨房で大学の友達がつくってそう」などとブータレさんです(汗)
しかもムスメ。前々日と前日が大学の軽音楽部のイベント、当日は先輩の小型車に同乗して帰京し、ミスチルのライブへ行き、クタクタだったらしく、せっかくのハタチの誕生日なのに酒を酌み交わすことはできませんでした。
「二十のブランコ」 さつえい:まー
僕からは何もプレゼントを用意してなかったんだけど、HARRY 120707@新潟に行きたいというので、チケット代をだしてあげることにしました。今回、前で見て非常に良かったし、せっかくなので良い番号で見させてやりたいと思うが、いつも当日券でいってる俺は、チケットの買い方がわからんという・・・。オフィシャル、久々に覗いてこようかな。
▼HARRYオフィシャルサイト

















