現在の子ども部屋は玄関横、西部屋で
小窓がひとつと小さなベランダへ出る入り口がひとつ。
寒さや暑さの厳しい季節には、「大移動」と称して
エアコンがありかつ暖かい南の居間で寝起きしていたので、
物置き部屋として閉切っていました。
「物置き部屋」と書くと聞こえがいいですが、実際は「突っ込み部屋」でした。
お客さんが来る予定だと、とりあえず居間を片付けなければいけないので
居間に散乱していたもの、取り込んだ洗濯物、などなどを
手当たり次第、その部屋に突っ込んでは扉を閉めて
「なかったこと」にしていたわけです。(笑)
もともとの子ども部屋はここで
この部屋の天井だけ、壁紙が「青空」になっています。
ここで就園前までは、「しまじろう」のDVDを見たりしながら過ごしていました。
年中さんの時に描いた虫の絵 年少さんの時に始めて描いた<人間>
(でも鼻がない。笑)
さて、小学校入学と共に独立した子ども部屋が必要になりました。
それまでは、リビングの一角に「子どもコーナー」を作り
手作りの机を置いて、お絵描きなどさせていました。
その頃は、園児向けの机セットはなかなか買い求められなかったのですが
今は、シンプルでコンパクトなものが出回っていますね。
居間に近い部屋にロフトベッドがあったので、
その下に手持ちの作業テーブルと椅子で「勉強机」をセットしました。
狭い家なので、学習机セットを購入するにはとても勇気が要るのです。
横幅90センチくらいのガラステーブルです。
それでも部屋を占領しているように感じられたので、
無印良品の白木机に変えました。
椅子は座り心地を重視して、学習机用椅子をイオンで購入。
この居間隣りの部屋は、目が届きやすいのですが
私と共有していて、パソコンや本や手芸材料ケースなどが置いてあって
なおかつこの部屋だけ鍵がかけられるので
西部屋に子ども部屋を再設置することにしました。
去年の秋頃、いただきもので木製の古い学習机を使わせてみたりしたのですが
たくさんある引き出しが使いづらい様子で
さらにそこへシングルベッド、いつでも練習が出来るようにと電子ピアノを持ち込んだので
まさに「ウサギ小屋」という印象になっていました。
なんだか落ち着かないなぁ・・・ということで、またまた模様替え。
居間へ電子ピアノを移動し、そこには必要最小限なものしか置かないことにしました。
この頃、子どもも習い事などで多忙を極めていて、集中力に欠けていたのでしょう。
忘れ物がとても多かったです。
クローゼットの中はとてもシンプル。
最上段はお布団、2段目は冬用カーペット、3段目はDVDケースと
普段使いの毛布や枕。
最下段右側には制服とジャケットのみ、
(←肌着やパジャマは洗面所、普段着は別部屋クローゼットに)
左側後ろにカラーボックスを置いて絵の具セットや大事な絵本を
収納しています。
左手前に突っ張り棒を渡し、ハンカチ、ベルトなどを
透明なウォールポケットで<見える収納>を。
ちなみにこのウォールポケットはカーテンのように可動式です。
そこで、目に入るもの、そばに置くものを最小限にして
片づけがやりやすい子ども部屋を目指して、改善を重ねました。
色調を整え、清潔な部屋作り。
ベッドメーキングは起きたらすぐにして、シーツもこまめにお洗濯。
帰宅時にはなるべく留守にすることのないように、買出しやバイトの時間を再調整をし
ルームスプレーの芳香と「おかえりなさい」の笑顔とおいしいおやつとおしゃべりで
プチおもてなし。
本棚は扉を外してあります。
「引き出しに入れっぱなし」「何が入っているのか忘れて探すのが面倒」
という子には
細かく分けられた「棚」や「かご(ふたのない箱)収納」がわかりやすく
便利なようです。
インテリア的に見栄えが良くても、片付けが苦手な子に飾り物はアウトです。
男の子は以外に細かいおもちゃが多いので大変ですね。
そして、「変化」は突然やってきました。
ある晩のこと
「磯野家ではカツオもワカメも枕元に翌日のお着替えをちゃんと準備して寝るのよ」
とおしゃべりしながら
机の上に、ランドセルと制服をきちんと揃えさせたら
このひとことがなぜか彼の意識にスイッチを入れたようで、
それまでそうしていなかったわけではないのですが
翌日から、自ら進んで(←*ここがポイント)
①宿題の提出期限や忘れ物を気にし始め、②翌日の準備をするように
なったのです。
子ども部屋は仕上げの段階へ。
昨日、IKEAのベッドを購入し、それまで使っていたシングルベッドは別部屋へ。
子ども用ベッドってスプリングがないので飛び跳ねたりは出来ないけれど
いちおう大人女性が寝ても大丈夫。
シングルベッドと比較して、1~2割小さめではないでしょうか。
ベッドを交換した部屋が、いきなり広く感じられました。
「あなたって<きちんとさん>だったのね~
」と
ことあるごとに声がけ。(←*ここもポイント)
整理整頓の大切さ&ここちよさを体感してもらいたいと願う私でした。










