飯田市南信濃の郷土館和田城で秋のお茶会を開催しました。
遠山郷で借りているお茶の畑を抹茶用に栽培し、加工は愛知の西尾で行いました。
今回は初めての試みになりますので、お茶の作法というよりは、遠山郷で採れたお茶で
抹茶を楽しむということに重点をおきました。
ご縁のある和田城の「姫」に協力頂き、場内の広い空間をお借りしました。

裏千家の藤田先生です。
もとは和食の料理人として今は軽井沢で和菓子の製造・販売を行っています。
手前にある石臼で抹茶をひきます。中央の赤い坪は茶壺と呼ばれるものです。
お茶のお点前をする先生は多いのですが、抹茶を粉に引くところまで行う先生はいないそうです。

遠山郷でおいしいお茶をつくる会の方をお呼びしました。
今回のお茶会の計画段階ではまだこのような活動をしている方を存じ上げませんでした。
つい数週間前に交流する機会に恵まれて、知り合いになりました。

藤田先生からお茶にまつわる歴史のお話や作法の意味、お茶の道具についてなど、いろいろなお話をして頂きました。
今日、お越し頂いたお客様は4組で9名になります。約30毎に区切って別々に4回行いました。

和菓子は砂糖菓子とらくがんを用意しました。本来ならば藤田さんの和菓子をお願いしたかったのですが、予算の関係上少し抑えたものになっております。

今回、私は会の主催として、お客様のご案内をしました。
不慣れな所も多々ありましたが、お見えになったお客様の満足な姿を見ることができて、
正直、ほっとしております。
次回はよりいっそう満足してもらえるように頑張りたいと思います。