[2007年1月頃]
今日のブログ記事は、
著者が実体験を書いた内容の中で、
ボクが最も、感銘を受けた部分でした。
アメリカで順調にビジネスが拡大して行きますが。
段々とそのビジネスにも大手が目をつけ始めます。
今は弱小な企業でも隙間を狙って成立しているが、
いずれ、大手が参入したら、それまで。
著者はこのビジネスの行く末は、長くはないと見極めます。
それから、事業の撤退に向け、準備を始めます。
会社にある利益を如何に自分お金として手元に残すか、
それを実現するための準備を始める。
更に従業員には、
「これから一年間は会社に来なくてもよいから、
勉強するなり、次の仕事を探すなりして欲しい。」
と宣言します。
著者は風を捉まえることの重要性を説きますが、
風向きが変わったときも、とても敏感です。
大事なことは自分の手元にお金を残すこと。
それにフォーカスしているから、
事業の見極めも冷徹にできるのかもしれません。
本の中では撤退の準備に3年くらい掛かった。
とサラリと1行書いてあった記憶があるのですが、
撤退に向けて周到に準備を始めていることは、
現在ビジネスが上手く行っている最中に、
なかなか出来ることじゃない。
ビジネスセンスとはこういうことなのか、
本当に敬服したことを覚えています。
編集後記
なんだか、朝起きられません。
疲れが溜っているのでしょうか。



