2015年03月17日

個人の「教える」環境が整ってきた

テーマ:プロ講師の考え方
ベネッセがオンライン教育プラットフォームを提供する米Udemy社と一緒に

「教える」の C to C を始める。

登録している講師は世界で14,000人もいるらしい。


これまでは個人で教材を作って・・・
だったが、
信頼あるプラットフォームにのせて自分の講座が提供できるのは
とても面白いことだと思う。



最近では、ネットの画面越しよりはやはりリアルセミナーの方がいい
と言うことになっているが、

セミナーは参加するためのハードルが高い。

主催者側には
集客、会場の手配、講師の確保

参加者側には
高額な参加費、会場までの交通費、時間の確保


これらが軽減されるのなら、
僕もやってみたいかなと思う。
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2015年03月16日

1日30万円もらえる講師の仕事はぼったくりか?

テーマ:なんとなく思うこと
実は講師の報酬はピンキリだ。

2万円の人もいれば、30万円以上もらっている人もいる。

その人の実力や実績によって、かなり開きがある
それは、売れている演歌歌手とそうでない人の違いに似ている。

高いからと言って、お客さんが困惑していることはない。
演歌が好きな人には、北島三郎さんが歌ってくれるのなら
100万円でも安いと思う「人や組織」は多いだろう。

逆に、「この人誰?」という人には、1万円も出したくない。(笑)

それが「芸事」(人前に出る仕事)の現実だ。


さて、講師はどうだろう?


僕は、1回の仕事で30万円前後の金額をいただく。

金額をみれば、
1回で、サラリーマンの月収くらいを稼ぐわけだから
高いと言えば、そうなのかも知れない。


でも、決して、「ちょっとしゃべって30万円」などではない。


世の中には1時間話して数十万もらう講演家もいるが、
僕は、8時間研修をして、いただける金額が30万なのだ。

正確には、研修の内容や人数などで報酬も変わるのだが、
研修時間は平均1日8時間だ。


8時間といえば、
どんなスポーツの試合より長い。
ミュージシャンのコンサートだって、せいぜい3時間だろう。
落語家もお笑いも、演劇をする人だって
8時間舞台に立ち続けることはないはずだ。

しかも、研修は講師1人。一人舞台だ。


20名位を相手に、たった一人で
8時間の舞台を行うことが、どれだけ大変なことかわかるだろうか?


聞き手は残酷にも、つまらなければそれを態度に表す。
寝る人、おしゃべりやブーイングもある。

話し手は、
内容を完璧に頭に入れておくのは勿論、
体調や声の調子を万全に整え、
100%の状態で舞台に臨むのだ。


そんな仕事が、毎日できる訳もない。


その仕事が決定するまでに
何度かのメールでのやり取り、対面での打ち合わせ
決まれば内容を詰め、カリキュラムを作成し、再び摺り合わせ
それから資料を作り、テキストを書き上げる。

研修2日前くらいから、喉に悪いことは避け、体調を整える。
カラオケは勿論、飲酒もできるだけしない。
まして、スキーなどのウィンタースポーツは
もらい事故や風邪をひく可能性を考えれば絶対にしない。

つまり
1回30万円をもらう仕事には、10日くらいの時間がかかっているのだ。

逆に、それだけの時間をかけない人は、うまくいかないと思う。

たまに、年間200日稼働、とか言う人がいるが
それは、講師ではなく講演家だ。

すでに定番の話ができていて、それをリピート再生しているような
スタイルで行っているのだろう。

クライアント企業のことを考え
参加者一人一人に対応しようとすれば、
おのずとこなせる回数には限界はある。


僕は、
自分が嫌なことはしない。
人前に出て恥ずかしい状態では出ない。
だから万全の準備をする。

なので月にせいぜい数本しか仕事をしない。

30万×10とか20なら、それこそ左うちわの生活になるかもしれないが
それではクライアントの希望に応えられない。


でもそうやって、
準備を確実に行うから15年間、講師をさせてもらえているのだと思う。



「ちょっとしゃべって30万」
なんて、あるわけがない。


ぼったくり?
そんな状態で15年間、仕事が続くはずもない。



大変そうに見えないとしたら、
それはそう見せているだけだ。

一つの仕事を行い、満足いや、期待を超えるためには、
相当な積み重ねをしているのだ。


だから、
「ちょっと話して大金を稼いでいる」

なんて思わないで欲しい。

羨ましいなら、あなたもやってみればいい。


でも、そういう人はたいてい、

「そこまでしてお金を稼ぎたくない。」
「地道にコツコツ働く方がいい。」

なんて言い出すのだが、

講師の仕事こそ、地道にコツコツなんだけどなあ。(笑)





本気で講師になりたい人は、育てます。

本当に、大変だけど

感謝される上、大きな金額をいただけるのは本当です。
その代わり、それに見合うだけの責任を
乗り越えられる人は是非、

素晴らしい仕事なので、挑戦して下さい。






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2015年03月02日

何を、より、誰と

テーマ:なんとなく思うこと
人が何かしらの言葉を受け入れるとき

素直にそうするかしないかは

相手が何を言うのか よりも
誰にそれを言われるか の方が大きく影響する。


同じ業務命令でも、
尊敬するA部長から言われたら、頑張って挑戦しようと思うが

嫌いなB部長から同じことを言われても、つい反発してしまうのが人間だ。



これは、おそらく、全てに当てはまる。



僕は、仕事先で、その土地の美味しいものを食べる機会に恵まれるが

その食べ物自体の美味しさよりも、

誰と一緒に食べるかの方が、重要だと思うのだ。


おそらく食材の栄養価も美味しさも数値では変わらないと思うが、
感覚としてははっきり違う。

楽しい相手
食に詳しい相手
親しい相手
と一緒に食べる食事はとても美味しく感じるものだ。


先日訪れた福井での食事も、とても美味しかった。

ありがとうございました!
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2015年03月01日

研修スタイルが変化している

テーマ:なんとなく思うこと
実は、この1年くらいで僕の研修スタイルが変化している。


そもそも講師の教え方というのは色々タイプがあるが
大きく分けると以下の2つ。


情報提供がメインの
受講生が知らないことをわかりやすく説明するレクチャータイプ

グループワークで、ディスカッションと発表を繰り返し
受講生自らが動くことで学びを得させるファシリテータータイプ


当然、後者の方が難易度が高く、
プロ講師はこちらを目指さないといけないと僕は言ってきたし、
僕も自分をファシリテーターだと思っていた。


が、もう、そこにいても面白くないのだ。


考えてみれば、
グループに分けて、ワークをやらせるスタイルは、
あまり講師力が必要ないのではないかと思うようになった。

要は、仕掛けの段階の完成度の問題で、
実際、ワーク中は講師はアドバイスするといっても、大半は見守るだけ。


それよりも、1対多で最初から最後まで対話し続けるやり方の方が
瞬時の判断力、FB力が試されるし、スピード感があって面白い。


考えてみれば、アメリカの大学の授業や
それこそサンデル教授の白熱授業などは全部そうだろう。


彼らは、一方的な情報提供などしないし、
グループワークで放置することもない。


といっても、サンデル教授のように、
その場で相手の意見を拾いながら講義を勧めることは、
かなり高度なテクニックが必要だろう。


でも、僕は、そっちに興味があるのだ。

時にまくし立て、時にそっとささやくように説き伏せる。
相手に迫ったり、共感したり、
笑ったり、悔しがったり

参加者はまるで、
講師が主人公の演劇を視ている気になるのだが
時間が経つにつれて、
いつの間にか、皆が演者となって舞台に上っている。


僕はそういう場が研修では理想だと考えるようになった。


ワークで盛り上がっても、それは研修の時だけ。
なぜなら、仕事場はワークの場とは異なるから。

彼らの頭の中に、仮想の舞台を創り出し
試行錯誤しながら、周りの役者を動かしながら
ものごとをエモーショナルに進めていけるだけの
想像力を注入する。


「目の前の講師と同じことやってみたい!」

そう思わせたい。

ただ教わるのでも
仲間と議論するだけでもない

「講師みたいになりたい」

受講生がそう思うようになれば
ずっと、その学びは継続できるんじゃないだろうか?

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