数日前から、しきりに頭の中に『ヤマトゥ』という言葉が連呼していました。
最初は無視していたのですが、意識しない時に限って連呼するので、さすがに何かあるのかな?と思い、調べる事にしました。
応神天皇の283年に弓月国の王である弓月君(日本書紀)またの名を融通王(新撰姓氏録)が、1万8670人を連れて日本に来たという。
天山山脈の北にあるバルハシ湖に流れるイル川の上流にあった弓月国の『ヤマトゥ』から来たらしい。
このヤマトゥの近くには『ハン・テングリ山』という山があり、この山が『天狗』のルーツではないかとも言われている。
らしい。
ほう。
ちなみに弓月国は、ちょうどシルクロードにあり、秦氏のルーツとも言われていますね☆
そして天狗と言えば猿田彦。
秦氏や猿田彦がヤマトゥをルーツとするなら、猿田彦の本拠地である三重県に何かヒントがあるのかもなぁ?
三重県には『桑』のつく地名がちょこちょこ見当たり、桑は蚕(カイコ)の餌になるんですよ。
例えば桑名市なんてあからさまな地名。実際に桑名には秦さんが何世帯かいらっしゃいますしね☆
ご存知のように蚕のマユが絹織物の材料ですから、シルクロードの民と言っても過言にはならないでしょうね☆
『ヤマトゥ』の響きでお気づきかと思いますが、このヤマトゥが『大和』の語源になっている可能性は高いと思います。
しかしなぜ『ヤマトゥ』が頭の中を連呼したのだろう?
個人的には意味不明(苦笑)
なので、よく分からないけど、何となく手塚治虫さんの火の鳥シリーズをユーチューブで見てみました(笑)
で、感想としては単純に面白かった(笑)
謎は謎のまま(笑)
でも、少し察するところがあって、『ヤマトゥ』が連呼する前に、僕個人が自分の生き方にちょっとした不満というか…憤(いきどお)りというか…葛藤というか…そんなのを感じていたんです。
焦りが生じてたんですよね(苦笑)
このままじゃ駄目だって。
前々からそれとなく何度もお伝えしてきてるのですが、2012年以降、新しい時代を迎える準備というものが、見えない世界で起きていて、それが現実世界に伴って、今、まさに時代は大きな変化をしようとしてるんです。
こうして2014年を半分過ごしたところまでくると、皆さんも多少なりともそれを感じてると思うんですよね?
大切なのは、時代がどれだけ変われど、『個人』がその時代の変化の中に寄り添うように変化をしていかないと、当然のように葛藤が起きちゃうんですよね(苦笑)
最初は理由も解らず、気づけば苛立ってくる感じです。
でもだんたんと何に苛立っているのかが解ってきて、その葛藤を乗り越えないと人生が滞るのが、なぜか不思議と解っちゃうんですよ。
それはきっと、皆さんにも起きているんです。
でもなかなか自分を変えられない(苦笑)
何をすればいいのか解っているのに、現実のシガラミ(生活)に脳ミソが支配されちゃって、『思いきった変化』が怖くて出来ないままになっちゃう。
それが自分をモドカシクしてしまうんですよ。
そのモドカシさが、自分を虐(いじ)め始めるんです。
そうしてると、実際の現実の動きにも制限が出るような状況を作ってしまうんですよね…。
僕はその罠の中にどっぷり入り込んじゃってるってワケです(苦笑)
簡単に言ったら『変わらなきゃいけないとき』なのに。
で、一見なんの関係も無さそうな『ヤマトゥ』。
でもシンプルに語れば『大和魂』を取り戻せという個人的なメッセージなんですよ。
何のために生まれ、何のために苦しみ、何をするために生きているのか?
そのヒントが『ヤマトゥ』に込められているワケです☆
ようするに、『お前は典型的な大和魂なんだ』と教えてもらえたワケです。
だから大和魂としてヤマトゥの民が何をしたくてこの日本に流れ着いたのかを紐解く必要があり、それを活かす必要があるんですよね。
というか、僕本人はもう既に自覚しています(笑)
大和の民が何者なのかも解ったし、僕個人が『猿田彦』や『金山彦』や『熱田の神』との縁が深い理由もそこにあるんだと思っています。
名古屋に生まれ、名古屋で育ち、人生の手違いがらホームレスとなり、名古屋の金山駅に辿り着き、現在は岐阜大垣に辿り着き…
それは『熱田の神』『金山彦』の御加護の下で生きている証。
また母親方の大田氏は猿田彦の末裔。
縁とは不思議なもので、熱田神宮のお神酒や、南宮大社のお神酒や、猿田彦神社のお神酒がリアルに手元にいただけるのも、僕にその因縁を知らせるため。
さすがにこんな奇妙な有り難き現象を受けて過ごせば自覚せずにはいられません(笑)
ほかにもまだまだ沢山の根拠を現象化させられていますから、解ってるんですよ(笑)
『我は選民なり!』なんて大それたものじゃなく、そういう自慢じみた事が言いたいのではなくて…
日本人が日本人たる由縁を知る必要があるんですよ。
日本に生まれた因縁ってものがあるんですよ。
何だかんだ言っても、日本には世界を変えてしまう力があるんです。
やっぱり不思議な国。
余談ですが、最近、東京直下地震なども叫ばれていますよね?
地震の多い国ですからね、そんな事は霊的感性が無くても分かる事です。
僕も…この能力を使った上で…やはり否定できません。
マグニチュードの強弱はさておき、そりゃ起こらないハズがない。
もちろん大なり小なりの被害は出るでしょう…。
それは…やはり…そんなに遠くない未来に起きるだろうと思っています。
ただ、僕には明確な数字が分からない…。
でも分かってる事もあります。
被害を受けても日本は潰れない。必ず不死鳥のように甦る。
実は東京だけじゃない。…見えてるものは残酷なくらいに…僕たちの心を震撼させる…それくらい短期間に幾箇所にも及ぶ…
それでも日本は甦る。
むしろ、それが新しい時代を知らせる鐘の音のごとく、日本は神と共にある国だと、みんながうなずく程に素敵な国になる。
それは確定なんです☆
ただ、言える事として、苦しみは今からが本番だという事。
でも日本人は、苦しみの中でこそ、隠れ持つ才能を発揮させるアイデンティティを内在させています。
それが日本人の伝統。
僕たちの生まれた時代は、最初からそうなるように出来ていた。
そうなる事を知っていて、僕たちはこの時代の、この日本に身を投じているんです。
皆さんです。
皆さん大和魂だからです。
今、大和魂たちに求められているものは、『自分らしく生きる事』です。
それは『自分なりの善意』で生きるという事。
人の言う幸せ…社会の言う幸せ…ではなく、『自分らしい生き方』をする事が求められているんです。
付け加えて、その『自分らしい生き方』は、同時に『他者の為に生きる』生き方でなければいけません。
『仕事』
とは、『仕(つか)える事』ですから、他者の為にあるべきものです。
自分の私腹を満たすためにあるものではありません。
また、『働く』というのは『ハタがラクになる事』を言います。つまり、誰かを幸せにする為に『人として動く』ことを『働く』と言います。
それが大和魂。
それを忘れてしまっている人があまりにも多い…
ま、この時代に生まれたのですから仕方ないというか、それも筋書き通りなのですが…
でも、これから起こる未曾有の出来事の中で、その事を噛み締める事になる。
それが大和魂の因縁ってものなのです。
ま、個人的な話に戻しますが、『ヤマトゥ』はその事をあらためて僕に知らせたものなんです。
ようするに『自我欲はほどほどにせい!』…と(笑)
叱られたワケですね(苦笑)
キビシイわぁ…(苦笑)
ま、何が自我欲だったかというと…
暇だなぁ~って思ってるうちに寝ちゃってる日々が何度かあって(苦笑)
人々のためにちゃんと勉強せんかっ!と(笑)
…はい…勉強に励みます(苦笑)