先日、海外専用サイト(3FURRYCAVIES on Etsy overseas)をオープンした際に紹介文を書いたので、日本語で詳しく書いてみました。
長いですがスモールアニマルグッズを始めた経緯のお話です。

海外用英文が下にあります。▼ English is following the Japanese


私が初めてモルモットと出会ったのは2010年、同居人と目黒のペットショップに犬を買いに行った時でした。
彼の名はモチ(サテンぺルビアンモルモット/オランダ生まれ♂)
正直小動物は苦手なほうでしたが、一目で心を奪われた私は、どうしても誰にも渡したくなくて彼をお迎えしました。
犬を買いに行ったことも忘れて(笑)


▲お迎え当初のモチ


モルモットを飼うのは初めてでしたが、同居人は詳しかったので教わりながら、時には飼育書を参考に手探りでお世話をしていました。
モチは慣れてくるとペットショップで購入したウサギ用ケージの扉を閉められるのが大嫌いになり、ベッドの下に引きこもるようになったので、飼い主に似て自由だもんね、とそこが彼のスペースになりました。(シングルベッド1つ分のスペースなので100×200cm程)

当時、日本ではモルモットの飼育情報が少なく、今ほどTwitterもInstagramも流行っていませんでした。
周りに小動物を飼っている人がいなく、飼育書だけでは物足りなかったので、モルモットの歴史が長い海外のサイトを参考にするようになりました。
餌や野菜の栄養素についてのこと、飼育スペースのこと等…その飼育方法はモチも私も気に入り、さらに仲良くなれたきっかけでした。



▲目が見えないほどモフモフになりました


モチはとても賢く、優しくて、いつも飼い主のお世話をしてくれました(笑)
すぐ時間を忘れる飼い主の時間管理や、疲れ果てて床で寝落ちした時は手を舐め優しく起こしてくれました。(飼い主ホットカーペットが大好きです。笑)
毎朝 腹時計で起こしに来て、二度寝すると耳元で大声鳴きして起こしてくれました♡

フリーランスで駆け出しの頃はお金も時間もなかったけれど、モチはいつでもいい子に待ってくれていました。
そんな苦楽を共にした大切な彼の為に出来ることは何かと考え、仕事のし過ぎで腰を怪我したこともあり、田舎に引っ越し野菜と野草作りを始めました。
そして年老いたモチの為にフリースでベッドやハウスなどを作るようになりました。



▲トンネルに隠れるモチ


ちょうどその頃ペット用品通販会社で働きはじめ、日々寄せられるお客様の質問に答えるため、ペットや用品について勉強する日々が続き、疑問が湧きはじめました。
企業やペットショップが売りやすいものと、ペットに安全で快適なものは必ずしも同じではない...
実際にお客様とメーカーの間に入り、話を聞くと、
ペットが金網の床の狭いケージで怪我をしたというお客様からのクレーム
用品を齧って歯が折れたとのクレームなど様々なものがありました。
そこでメーカーと飼い主さんの間に大きな溝があると感じました。。

良いとされて売られているもの…優しい飼い主さんは信じてしまいます。
でも飼い主さんも知らなかった、だけでは手遅れになることもあります。。
本当に良いものかどうか、自分たちの目で判断して欲しいです。


人間や企業の都合で不自由を強いられる声なき彼らの為に何かしなくては!と考え、
Twitterに動物専用アカウントを作り、情報の拡散を図りました。
しかし、日本の飼育書に書いてある事とはかなり違いがあった為か、なかなか関心を持ってもらえませんでした。


そこで、言葉でなく視覚で訴えてみようと、モチの為に作っていたフリースのベッドなどの販売を始めました。
可愛いペット用品を作ることで、関心を持ってもらおうと考えたのです。
きっかけは何でもよく、とにかく機会を提供することで、自然に受け入れてもらいたかったのです。





飼い主さんの負担が減って余裕ができるように、扱いやすい便利な機能をつけて
怪我や病気、高齢の小動物にも安全で快適に過ごしてもらえるよう、
吸水の良い素材で。
入口は自力で楽に出入りできるようにバリアフリーで。
どんな使い方をしても安全で楽しく遊んでもらえるよう固いものは使用しない。


認知されるまで時間はかかりましたが、お客様の協力もあり今ではたくさんの人に知ってもらい使ってくれる人も多くなってきました。
でも私がこうゆう思いで作っているなんて、殆どの人は知らないと思います。
私もそれでいいと思っていましたが、海外の方からのご要望でサイトを新設したのを機会に、改めて初心を忘れないよう、今回の記事を書くに至りました。

このような機会に恵まれた事、きっかけをくれたモチにも感謝しています。
私はモチに沢山のことを教わりました。そして多くの機会をもらいました。
私はこれからも声なき小動物のため、優しい飼い主さん達のために、彼らに見合う生活が普及するまで、可愛い製品を作り続けたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。

3FURRYCAVIES
Small Animal Goods



▲ Mochi (Sep 8, 2010 - Jun 1, 2016)


For owner’s convenience + safety and comfort of small animals

Kawaii means something that is cute, sweet, adorable, or lovely in Japanese.
I hope you like our kawaii creations as much as I enjoy making them.

My first guinea pig was very precious to me.
His name was Mochi (2010-2016). He was clever and very sweet to me and also to other guinea pigs.
He was a free range piggie and he came to my futon to wake me up every morning. When I cried, he always cheered me up. I didn’t know that a guinea pigs could be so sweet and clever. He was perfect and taught me a lot of things.
So I started making vegetables and cozy items for my wonderful piggie, but I found out that there are so many unfortunate animals in this world that are used for business reasons through the internet and my job. For example, pet supplies mail order company and many others.

In Japan, the breeding method used by business are used for all the wrong reasons.
I thought about what I could do and now I am trying to spread right breeding methods by making cute items, because I want people to be inetrested in animal life.
I also thought to make these items useful for owner, as it can lighten the any burdens the owner faces. Then they can love their pet more by spending more time with it.

I’m always doing my best to make safe and comfortable items for animals despite if they have diseases, injuries, or older small animals. I do this by using good absorption materials, lowering the entrance, and I do not use hard materials. I am making my items based on the habits of small animals.
I will continue making kawaii items because I want people to continue having an interest in animals, and to wish both of them a wonderful life together xx

©2015 3FURRYCAVIES Small Animal Goods


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