ふわぁー!こんな辺鄙、もとぃ、Awayな場所まではるばる足を伸ばした甲斐あり?
実は偶然にも、この前日に立ち読みしてた(笑)、雑誌、「Precious」にも2ページに
渡り、大々的に紹介Restaurant Kobayashi(レストラン コバヤシ)
駅からはスグ近く。食前酒に、シャンパーニュと白のグラスで全種類を見せて貰い、
ドラミAlain Bernard Blanc de Blancs軽めでCute白も飲み易い。
バターは真四角の分厚いのがっ!w バゲットも食感良く、小麦の素材の味が❤
Menuは、本来なら時間をかけて、予約時に相談にのって貰えるらしいのだが、今回
生憎、時間が無くて、メインだけ決めておいたら、それに沿って、全てのメニューが
既に決まってプリントアウトされて、テーブルに置かれてました。しかし、皿数が全く
違うコースだし!どうするんだろう??とぃぅ心配は、食事が進むうちに、ここの強み
が、よぉーく分かった上に、全く問題ないと言う事が判明っ★ 取り敢えずSTART!
・突出し:赤貝とビーツのゼリー寄せ ・フランス産青首鴨の
分厚い↑赤貝のコリっと感と、濃厚なビーツが堪らなくツボっ★コチラ↑はパテ風。
・突出し2:岩ガキのタルタルクリーム合え ライム・シェリーヴィネガー風味。
・オードブル:三陸産真サバの燻製マリネ こだわりギリシャ風野菜添え。↑
これまた、燻製具合も酒飲み向けだし、ネットリとした分厚い真サバが堪りません❤
2004 Gigondas Saint Gayan
お勧めされて。ローヌにしては上品控え目。
・北海道産ウニのサラダ ウイキョウ・ディル風味 燻香を付けた鮑と共に…
実はこの、長野県の希少な千代幻豚のバラ肉のベーコン&ピーマントマト煮込み、
香草サラダ、ポーチドエッグ添え、のピペラードとやらは↑ ワインが好きそうだと、
シェフがドラミ達の様子をうかがって、当初スープだったのを急遽、差し替えでっ!w
そぅそぅ、ココまで来るのに、お皿違うし、それぞれシェアして1/2ずつ食べたいしぃー
とぃぅ大変難しいお料理のタイミングも、全て逐一、その時々で確認&細かな注文を
嫌な顔一つせずに、とぃぅよりも、寧ろお店のスタッフ側から聞いて来て下さり、それ
をシェフへ伝えて…とぃぅように、厨房とフロアの連携がかなりシッカリしてて驚き★
~市場より本日のお魚料理~ えへ。これはドラミがシェフから「是非に」との事で♪
・(何ハタだっけ?w)ハタのソテー。 ・アズキハタの焦がし味噌風味。
うっひょぉー!やはり日本のフレンチの良いところは、このお魚の火入れの具合が、
正に絶妙な点にあると思うんですょ、ドラミ★ぷりっぷり感を残しつつ、ソースも旨!
・北海道産 蝦夷鹿モモ肉のロースト。 腿肉の上に脂身とブラックペッパー★
・ヨーロッパ産ライチョウのロースト キンカンハチミツ風味の酸味の効いた
コチラは既に身が薄くスライスされており、カルパッチョ感覚?w ソースに雷鳥が
負けてて、イマイチ?ジビエの臭みとぃぅか力強さが感じられず、残念というべきか、
コレが所謂、日本人向けにアレンジされた仕上がりなのかは、難しいところかな?w
んで、
結局グラスワイン追加して。w フロマージュも↓ 手書きのイラストでCute❤^^
テキトーに、ってか、チャンと指定したけど。w 盛り合わせて貰ったら、おろ??w
ななんと、Macvin du Juraのヴァンジョーヌで?知らぬ間にサービスで出て来た。w
そぅ、このフロマージュをデザートへ差し替えの要望も、ドラミ達から申し出る前に、
既にスタッフの方が、気遣って聞いて来て下さったのです。 そんなワインの事から
お料理のタイミングに至るまで、シェフの目も手も行き届く範囲での、小じんまりした
お店の規模ならではの、心温まる、痒いとこまで行き届くサービスに、大大大満足★
オマケに、お肌の艶からして、もしゃ?!と思ったドラミの勘が大当たり!スタッフの
刀根さんは、ななんと若干24歳にして、この落ち着きぶりと、サービス精神の高さ!
お御それ致しましたっ!ってか、お料理も美味しいし、最高ですっ★ また来ます!