ゆうこりんです
行ってきました、魂のセッション（皮膚科受診）。
こちらのシリーズの完結編です。
（続）仁さんを一億倍恐くしたようなお医者さんに会う(ー'`ー ; )
アトピーのお子さんをお持ちの方、今回は必読
これは治るかもっっ
て私が感じた方法をご紹介します。
＊＊＊
今日は次男のおできの再診。
朝一で行きたかったので営業直前に行ったのですが、
意外なことにすでに６人くらい待っている人がいました。
前回私が２０分説教されたときは一人もいなかったのですが
あれも私が長時間セッションされるための計らいだったのかもと思ったり。
で、みんなどんな診察されるんだろうと観察していたのですが、
出てくる人出てくる人笑顔で。時間も短くて。
聞こえてくる先生の声もまるで別人でΣ(゜∀゜ノ)ノ
ちょーまって、私どんだけ問題児だったのってww
衝撃を受けました。
きっと、笑顔で出てくる人たちは先生と考え方が対立してないんだろうな。
そうそう、「治るもんはほっとく。治らなくなったなら薬を使う。」という
先生の方針も漏れ聞こえてきたので、頭にインプットしておきました。
そんな中、次男の直前の人が１０分くらいかかってて・・・
どうやらぶった切られているようでした(((; ﾟーﾟ)))
漏れ聞こえてくる「それはあんたが治らないと思っているから・・・」のセリフ。
それでも１０分くらいだったし、私のときみたいに待合室まで響く声では
ありませんでした。
ほんと私どんだけ先生の逆鱗に触れたんだろうか・・・｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡
この病院では、私みたいにぶったぎられる人、
ちょくちょくいるんだろうと思っていたんだけど・・・
そうでもないのかもしれないww
どきどきしながら診察へ。
先生はおできを見て「よし大丈夫だな」と言い
「それで、どう。痒みは
」と。きたー！いきなりの質問(((; ﾟーﾟ)))
私は緊張しながらも、今週のカイカイは落ち着き気味だったことを伝えました。
実は診察の数日後から、少しずつカイカイが落ち着いているのです。
昨日は飲み薬も塗り薬もしなかったのに、一度もかかずに寝付きました
「１日に５、６回塗れ。副作用が出たら責任とるから。」と前回出された薬。
それを忠実に塗っていて少しずつ治ってきた湿疹。
今日になってわかったんだけど、今まで使っていたより強目のステロイド薬でした。
（ちなみに「ステロイドが怖い」と言った患者に「あなたに出す薬はない」と
処方しなかったという逸話をネットで見つけました
）
そして、きちんと言われた通りに私がやっていたからか、
先生は今回は具体的な指示を出してくれました。
子どもの体をさわってやること
特にかゆいと言っているところをスキンシップの意味でさわってやれ
１日に何回も、体をさすったり保湿したりして
皮膚が普通の状態になるようにしてやること
今回のこのアドバイス、私は目からウロコでした。
まず、かゆいところとスキンシップをとるということ・・・
最近ずっと気になっていた「細胞にも意識がある」という情報とつながりました。
これは私の考えですが・・・
かゆくなるには、きっとその細胞にそれなりの理由がある。
それを掻くなというのは、その細胞にとっては辛いことだし掻けばいい。
ただ、その細胞に意識を向けてスキンシップをとってあげることで
その細胞はかゆくなる理由をなくすかもしれない・・・。
そして「皮膚を普通の状態にしてやること」・・・！！
これを聞いた時、あっ( ﾟдﾟ )！って思いました。
これで治るかも！って直感的に思ったんです。
そうか、薬で病気の体を治すんじゃないんだ。
薬は体を普通の状態に近づけるのに使うんだ。
私は今まで病院に言われた通りに、
風呂あがりに、清潔な体に、薬をすりこむということをやっていたけど、
全然子どもの体を見てなかった。
次男は赤ちゃんのときから乾燥肌と言われていたのに、
風呂上がりに薬を塗ればいいとだけ思っていたなんて！！
先生は次男の背中にローションのようなものをスプレーしながら、
「こうやって日中も気にしてあげて、できるだけ普通の皮膚に近づける」
と言いました。
「普通」にするんだ！次男の体を「普通」の状態にしてあげるんだ。
普通ってことはかゆくないから。てことは、治るんだ・・・！
やってることは変わらないかもしれません。
保湿したり、薬を塗ったり。
でも、考え方が全く違うんです。
この子はアトピーでかわいそうだから薬で治してあげる、という考えと、
この子の体を普通の状態に戻すために薬を使う、という考え。
伝わりますかね？私の意識がまったく変わったのが・・・
実際、昨日の夜まったくかゆみがなかったときに思ったんです。
これって私の次男への体のケアが変わった効果もあるかもしれないけど、
本当に私の信念が変わったから「不思議な力で」治ったのかも。
仁さん的に言えば「なんかしらんけど」治ったということ。
それこそ「見えない世界」の力で。
私は「見えない世界」を信じきると言いながら、まだ信じきれてなかった。
それを先生は教えてくれた気がします。
先生は次男の体を見ながら
「もうこれで治っていくから。かゆみがなくなったら
二度とこんなところこなくて済むから（←来んなって語調w）」
と言いました。
私は言おうか言うまいか迷っていたのですが思い切って、
「こないだの話が身にしみて、いろいろ考えました」
と伝えました。
そしたら、
本当に子どものためを思ってと周りからいろいろ言ってくるだろうが、
そういうのは本当に聞かなくていい。子どもだけ見てろ。
一生懸命やるのはいいが、間違ったことを一生懸命やるな。
とこれまでの総括のようなことをもう一度言い、
もう来なくていい(-`д-)ﾉｼ（←w）よしっ
と言って診察は終わりました。
二度と来るなみたいなこと二度も言われましたが（しかも追い払うようにw）
これを先生からの卒業証書と思い受け取りました
診察が終わって、なんか感謝の気持ちで涙目になりました。
なんて強烈な診察だったんだろう。
てか今回の大事なアドバイス、初回に言ってくれればいいのにw
私が受け取れる波動に変わったから言ってくれたのかな。
だとしたら先生は医者というよりやっぱ導く人w
私は数年にわたる皮膚科通いともらっていた薬を終わらせることにしました。
もしまたひどくなったとしても、今度はアトピーのデータを持ってあたふたせずに、
子どもをきちんと見ることから始められるだろうと思います。
怒涛の一週間を終わってみれば、いつもどおりいい気分の日常。
ただ、診察前と後で意識だけがらっと変わりました。
これってほんとにすごいギフトだったな・・・(〃´Д`)
そして新しい意識になった私の状態で明日は5年ぶりの家族旅行。
最高のタイミングです。リフレッシュしてきたいと思います。
やっぱりやっぱり・・・すべては完璧だね！！
仁さんを〜シリーズ、完です！(*ﾟ▽ﾟﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
お読みくださりありがとうございました
そして、仁さんを一億倍恐くしたような先生・・・本当にありがとう！
（死ぬほど怖かったよ！w）
番外編を後日追加しました(*'-'*)
（番外編）仁さんを一億倍恐くしたようなお医者さんに会うヾ(*`Д´*)ﾉﾞ彡
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