「その女、善良につき」

―ボランティア団体会長 兼 三線弾きの逡巡―


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エルスカこぼれ話。


ショウ氏撮影のわたくし。



ショウ441氏は調理師免許を持っている。
コックコートの似合う男。

ショウ441氏はBLANKEY JET CITY(というか中村達也)が好き。
※私も好き。
打ち上げはRain dog、胸がこわれそうなどを弾き語りしてくれた。感動の俺得。数十万円に値する。


カツシ氏は控えめな好青年。
酒を飲むと3回くらい変身するらしい。
今回のツアーでは、変身をあと2回残して熟睡モードに入ってしまったので、全貌は見ることが出来なかった。


「なんでエルスカを聴くと切ない気持ちになるんでしょう。」
「マイナーコードをいっぱい使ってるから。」
作曲者がそんなふうに即答したけど、真実は確かにとてもシンプルで、びっくりするくらい単純なんだろうな。
私もあれこれ装飾しないで、真実だけをシンプルに。
エルスカかっちょいい。




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春の曲と言えば? ブログネタ:春の曲と言えば? 参加中

足りることを知らず実を採り春が去る /EL SKUNK DI YAWDIE
¥150  iTunes

春の新潟へ、本気で暴風雪を呼んでしまったブチ切れアコースティック(という名のエレキ)2ピースバンドエルスカに触れて、貴方は心に何を描く?


チクショーかっこよすぎるぜエルスカぁ!
1再生で私を虜にした奇跡のアルバムRAGGA MARIACHIからはもちろん、中盤では
「主催者のきよ里さんがブランキージェットシティが好きだということなので」
と、まさかのBJCナイトと化す会場カンテツ。なんという俺得。

せっかく来てくださったお客さんをいい席に、私はあくまで主催者なんだから裏で…と考えていたのに、実際演奏が始まったらやっぱり我慢できなくて、最前列にしゃしゃり出ちゃった。
お客さんごめんよ。


こんなにお客さんが集まってくれました。狭い会場にギュウギュウしながら聴くのも悪くないね。

EL SKUNK DI YAWDIE(える・すかんく・でぃ・やーでぃ) from 岩手県花巻市
G&Vo ショウ441:奏でる言葉は魔法のメロディ。どこでもない遥か遠くの国の情景を描く。荒削りかつ繊細な男の歌に、胸が絞られる。
Cajon KATUSI:こんなリズムで何もかも投げ出して踊り出せたらいいのに。切なく激しく灼熱のCOOL。シンバルを叩きながら入れるコーラスはただただセクシー。

全くすごいバンドを招聘してしまったものだ。

このエルスカ越後招聘計画2012の2daysは、私にとって、単なるイベントの域を超えた。その気になりさえすりゃー大概のことはできる、って教訓の経験だ。
ただCD聴いて、かっこええなあって思って、普通はそこで終わるか、ライブを見に行くんだ。でも待ちきれない。

・自分で呼んじゃおう


(ショウさんすげえ、絵の才能もあんだな)

・どうせなら自分や身内に都合のいい、自宅に近いところでライブやってもらおう


(左上はそもそもの発案者私の兄貴。右下はその兄の自慢の美人妻)


・せっかくなんで畏れ多くも対バンしちゃおう


(久々のダブマンアコースティック)


・あわよくば打ち上げで飲んで喋って仲良くなりたい


(ショウ441氏を手玉に取るの図)


(飲んでるときはカサノヴァ、カツシ氏)


こんな、好きなミュージシャンに対して夢想することを全部できた。
こういうことってあるんだなぁ、その気になって行動さえすりゃ実になるんだなあ。
大変有意義な日を過ごしました。

忘れようにも忘れられぬ春の日に、心に切なく激しい音楽を描いたよ。
ありがとうエルスカ、
ありがとうお客さん、
ありがとう裏方の皆さん、
ありがとうダブマンメンバー。

LOVE YOU ALL!


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浮かれてる? ブログネタ:浮かれてる? 参加中

深酒にナチュラルハイテンションを加えて、雪の帰り道で転んで膝から血が出るくらいに浮かれ呆けているよ。


半年前から準備をすすめてきた、エルスカ越後招聘計画2012の1Day目、BURNING BUSH×CHANKA BRIGADE@長岡音楽食堂。


ダブマンリハーサル。

こ、これがEKD(ソロ)…!
琉球民謡をやるやるとは聞いていたが、まさか月ぬ美しゃをあんなアレンジでやるとは…。ちくしょう!


そして待ちに待ちに待ちに待ちに待ちに待ったEL SKUNK DI YAWDIE
浮かれすぎて写真はない。
リハーサルから悪寒がして、寒気が止まらなかったエルスカ。背骨とか内臓にくるかっこよさで、恐怖すら感じた。本番前からこんなことで、実際のステージ始まったら私は、鼻血出して失神するんじゃないかと思った。

幸いなことに鼻血は出ず、耳から水が出た(マジ)。
私に耳から水を出させたバンドはきっと後にも先にもエルスカだけだぜ。罪な男たちだ。

お客さん入るかなと心配もしていた。エルスカとイケダダイキ(EKD)氏に助けられ、会場は大盛り上がりで、知名度のない変態民族バンドダブマンも好意的に迎え入れていただいた。ああ、いい夜だ。擦りむいた膝さえ勲章のようだ。痛いけどね。

↓試聴だけでもすべし。私は本気だ。
 Lawdamassy /EL SKUNK DI YAWDIE
¥150
iTunes

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ロータリークラブの交流事業で、新潟へ研修に来ているというオランダからのお客様5名を三線でおもてなし。


演奏後、綺麗なオランダ女性が「Can I try it?」つって三線に触ってくれたよ。
ギターを弾くんだって。すぐ要領覚えたよ。


おゝ乃は和風で好き。控え室で大正ロマン的な写真が撮れた。


いつも「牡丹みたいだなあ」って思ってる美人のさえこたんを相方に。
控え室は「牡丹の間」でした。


リハーサルの様子。

さえこたんは本当に美人だ。
駐車場で、えこたんが車から降りてきてニコって笑ったとき、雲がちょっと切れて逆光の春の陽が美人を照らしたんだ。
「わあ、きれいだこの人」
って心が2秒ほど震えたよ。美は意外と身近にあるんだよね。こんな人と結婚して、毎日この笑顔を見られる人は幸せだな。

オランダからのお客さん、美男美女ぞろいだったけど、混ざっても違和感ないね。エキゾティックえこたん。

イボンネさん、だったかしら、背の高い金髪の方に「オランダの歌を教えて」と言ったら紹介してくれたのが、Guus Meeuwisさんの It is in nachtという曲だ。
「私達と同じ街のミュージシャンで、すっごいフェイマスで、コード少ないから超簡単に弾けるよ!ギター弾ける?Try!」
確かにストレートないい曲だ。オランダ語の響きが、いいねぇ。

私がもし、外国に行って、「日本のフェイマスソングを教えてよ」って言われたらなんて答えるだろう。
♪さくらさくら 弥生の空は 見渡す限り…
このへんか。
しれっととぼけて、マニアックな民謡を唄っておくのもひとつだけどね。

おまけ
この日、会場入り前につばめさんじょうFMに出させてもらったよ。
番組の様子は一部USTされました。アーカイブあるので見たい方は一美さんのブログからどうぞ。
パーソナリティ高橋一美さんのブログ



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贅沢とは? 贅沢とは? 参加中

自分には身の丈に合わぬ質の良いものを、近い距離感で堪能することを贅沢と呼ぼう。


大企業の重役的雰囲気の男性が、ピアノの前に座って演奏の開始を待つ。
楽器に手をやって、ふと、スーツのポケットからハンカチを取り出して、鍵盤をサラーリと拭いたんだ。そのさりげなさの、品の良かったこと。美しい仕草だった。
その人の、プレイを象徴するような、上品な動作だった。
お供のちかびっちは、この紳士の演奏をして「溢れる水」と言った。クリアなイメージはクリアじゃない私にもわかった。

私もいつかあんな気品を感じるプレイヤーになりたいものだ。


美人のさえこたんは、ナチュラルベーカリーというユニットで出てた。
太鼓×太鼓×唄だけの曲よかったよ。

音楽は玉石混淆で、贅沢な聴き方するも、微笑ましく見守るも、苦笑しつつ見るも、みな意味はあると感じた。単純にお客として音楽を聞きに行くのは、気が楽だ。こんなこと考えながら見られるもんな。

へたくそでもライブすりゃいいわ、誰だってへたくそから始まるんだもん。
だが、うまいか・珍しいか・綺麗か・楽しそうか、どれか一つないと、見続けるのは苦痛だ。
贅沢したなあ、と思えなくてもいいから、せめて、どこか救いを残しといて欲しいよ。演奏は気持ち悪くズレるし、ありふれた曲調で、特にカワイイ子を擁するわけでもなく、その上につまらなそうにプレイしてるなんて、つらすぎる。

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