お久し振りです。
また更新を怠ってました(;^_^A
その間に染井の身に起きたことをお話しします。
タイトルからお察しいただけると思いますが、足が痛くて死にかけてました(;゜∇゜)
そんなお話です。
染井の足は生まれつきの外反母趾です。
左足の方が少しひどくて、親指と人差し指が仲良くくっついてます。
(画像だと右足の親指と人差し指も仲良さそうですが、辛うじてくっついてません。)
…え?
外反母趾って、ハイヒールとか細い靴を履いて歩いて、足が変形するんじゃないの?
と思われたアナタ。
残念ですが、生まれつきの外反母趾は居ます。
しかも父親からの遺伝。
…はい?
外反母趾って、ハイヒールを履いて歩く女性しかならないんじゃないの?と思われたアナタ。
残念!
生まれつきの外反母趾、しかも遺伝したヤツがここにいます(T▽T)/{ハーイ)
子どもの頃はちょっとコジャレた可愛い靴が入らなくて「ちぇっ」てなるくらいでしたが、高校生になり身長と体重が少し増えた途端、マラソンとか卓球とかちょっと足に負担が架かる運動をすると足の裏に激痛が!!
ぎゃーっ、なんじゃこりゃーっ?!って飛び上がりそうな激痛。
尖った石を常に踏みながら歩くような感じ。
足の裏がガチガチに固まったような感覚。
保健室の先生に相談したりもしたのですが、外反母趾で土踏まずがやたら広い染井の足を見て「変わった形の足だね?」としか言われず。
(当時は土踏まずが無い扁平足の方が有名で、染井のように土踏まずが広範囲にあって、踵と爪先しか接地してないハイアーチなんて足、専門家しか知らなかったみたいですね…)
長く歩いたり、立ちっぱなしでも足の裏が痛くなるので、帰り道は足を引きずりながら半泣きで帰ることもしばしば
最近になってようやく「足底筋膜炎」らしいということがわかりました。
自己診断なので、確定ではないのですが。
なんで医者に見せないのかって?
見せたら最後「外反母趾が酷いので手術しましょう(^^)」とか言われそうで怖いんですようっ!!
手術すること自体は怖くないですよ?
6回全身麻酔での手術経験があり、軽い外来手術なんて星の数ほど経験してるんで。
では何を恐れているのかと申せば、手術したらあと1ヶ月ぐらい入院するかもしれないのが怖いんですよ!
その間、誰が家事をしたり店番をするんですかーっ?!
(相変わらず母は家のこと、特に炊事はしません。脳梗塞発症から5年。右半身に弱い麻痺は残っていますが、介護保険は要支援2。詳しくはこちらをご覧ください。)
そんな訳もあり、最近は足の裏が痛くても我慢して過ごしていました。
一応、外反母趾用のサポーターは着けています。
これを着けていると、多少は足の裏が痛むことも減るんで。
ところが今月に入って突然、左足の裏に激痛が走りました。
続く
シリーズ物にするつもりはなかったんですけど、外反母趾の話から始めたら長くなってしまったのでシリーズ化することにしました。
興味のある方はしばしお付き合いください。