冷製トマトのパスタとにんじんポタージュ。
台湾旅行記は現在小休止中です(笑)
もう少しお待ちを~。
話は変わって。
我が家は本当に素敵な距離にスーパーがあるのですが、
最近ちょっと自転車こいででもおいしいお野菜を買いに行きたいなと思います。
最近はまっているのは、
産地直送の野菜販売所。
泥付きだったり不揃いだったり傷がついていたり。
野菜らしい野菜。
どれも採れたてで、
作り手のお名前もちゃんとのっている、
「おいしいお料理にしてあげよう」って思わず頑張っちゃう、
そんなお野菜たち。
お昼をすぎるとほとんどお野菜がなくなっちゃうから、
これだけのお野菜をGETするには、
朝の苦手な私にはちと大変なんだけどね(笑)
この日1番のお気に入り。
普通のなすみたいなんだけど、これだけまんまるだった☆
可愛くって思わずかごにいれちゃいました。
そんな昨日の晩御飯。
思えば昨日は七夕だった。
天気はどうだったっけ?
お星様は見えていなかったような・・・。
でもなんだか七夕らしくちょっと見栄えのいいお料理になりました。
(今日になってこじつけただけ。)
★冷製トマトのパスタ★
・・・材料・・・
●カッペリーニ(細パスタ)
●甘みの強いフルーツトマト又はプチトマト
●バジル
●おろしにんにく (3~4人分で1かけ程度)
●おいしいオリーブオイル
●おいしい塩
●ブラックペッパー
●レモン汁
・・・作り方・・・
①トマトを粗みじん切りにし、多目のオリーブオイル、おろしにんにくと共にボウルに合わせて、塩をちょっと強めに味付け、冷蔵庫で30分以上冷やしておきます。
②バジルは細かく切って①に混ぜますが、色が変わってしまわないよう、30分以上は漬け置きしないようにしています。(なので、①だけ先に作って冷やしておいて、パスタのお湯を沸かす前にバジルを後入れしたってOK.)
③カッペリーニを茹でて冷水にさらし、よく水気を切ります。※茹で時間に注意。
④ボウルにカッペリーニを入れてしっかり絡め、ブラックペッパー、レモン汁で味を調えます。
⑤盛り付けるときは手で軽くギュッギュとにぎって味をなじませましょう。
ポイントは、味付けがシンプルな分オリーブオイルと塩はおいしいものを使うこと。
それからトマトの味がしっかり濃く、甘みのある品種を使うこと。
素材の味がしっかりしていれば、
味付けは他には必要ないくらいおいしくできますよ。
でももし味をみてちょっと物足りない感じがしたときは、
味の素なんかでうまみ成分をプラスすれば整うかと思います。
昨日は黄色いトマトも少量合わせてみました。
赤・黄・緑でカラフル~
このパスタは毎年夏になると作ります。
母に教わったような・・・?
すっかり我が家の夏の定番ですが。
★にんじんポタージュ★
・・・材料・・・
●にんじん 1本(小さめ2本)
●玉ねぎ 1/2個
●コンソメ 1個
●バター 少量
●水
●牛乳
・・・作り方・・・
①玉ねぎはみじん切りにしてお鍋でバターでしんなりするまでいためる。
②1口大に切ったにんじんを加え、水をひたひた程度にそそぎ、コンソメを入れて煮る。
③にんじんが柔らかくなったら、粗熱をとりミキサーにかける。
④どろどろになったらお鍋へ戻し、牛乳を入れて好みのとろみ・濃さに薄める。
⑤よくかきまぜながら温めたらできあがり。あまり長い間煮立てないこと。
このポタージュは応用が利きます。
かぶだったりじゃがいもだったりブロッコリーだったり。
基本的な作り方は同じです。
どのお野菜で作っても、玉ねぎは入っていたほうが甘みもでておいしいかなと思います。
いろいろ試してみてね。
あ。
ちなみに冷やしてもおいしいよ~。
今回は冷製パスタだったので温かいのにしたけど、
夏は冷たいヴィシソワーズとかおいしいよね。
★焼きズッキーニとやりいかのお刺身をライム塩で★
このいかのお刺身、可愛くないですか?
足が付いたままお刺身になってるこのサイズ!!
キュートすぎて思わず購入してしまいました(笑)
イカやタコは柑橘類+塩の組み合わせもおいしいです。
今回はライムでしたがレモンでもかぼすでも。
ズッキーニは薄切りにして魚焼きグリルで焼いて、
冷蔵庫で冷やしたものを一緒にいただきます。
イカの食感とズッキーニの食感がおもしろいですよ。
カルパッチョみたいにオリーブオイルをかけてもいいのだろうけど、
今回はパスタにしっかりオリーブオイルを使っているので、
シンプルにライム+塩にしてみました。
ライムはたっぷりしぼってくださいね。
飾りに添えた、楊枝で刺したハート型のライムが可愛いでしょ
今日はお弁当作りの日です。
久々なので気合いが入ります。
頑張るぞっ。
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