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2012-05-20 21:17:48

ねじり鉢巻に捧げる挽歌

テーマ:日常の独白

Grieg / "In Autumn" Concerto Overture



さて、季節を先取りして、今回はグリーグの序曲「秋に」です。
グリーグが師匠に「この曲はクズだ」と言われたことで有名な曲であります。
ぼんやりとした雰囲気と力強い雰囲気を併せ持ち、グリーグというとやたらに繊細な曲作りのイメージですが、この序曲にみなぎる激しさは素晴らしいです。


というわけで、明日の朝に金環日食とかってつまらなそうな現象が出現しやがるらしいので、仕方なくテレビジョンで鑑賞してやるか、などと思いあぐねる今日この頃であります。

最近は、一応工事の監督として、現場を回ってお客と話したり職人に指示を出したりしています。
この前は、屋根の板金をやる職人に足場がよくないとクレームをつけられ、監督としての威厳を示すために一発ヤキを入れようかと思いつつ、ついついへこへこ頭をさげてきたり、そんな日々を過ごしたりしています。

おとといぐらいに、毎日ほか弁ばかりで飽きたので、何か違うのをイートしようと思って、ちょっと街外れのラーメン屋に行ってみました。

なかなか評判の店らしく、駅前とかでもないのに、外で待っている客なんかもいて、ラーメンの味も好きな感じでした。

なので、また行こうと思ったのですが、それはラーメンがうまかったということ以外に、店のお姉さまが可愛かったということも理由のひとつです。

昭和っぽくて古めかしい、昔ながらのラーメン屋って感じだったので、そういう店にはラーメンを作るおやじさんと、いかにも「アンタ!」とかって言いそうな力強いドヤ顔の肝っ玉おばさんがいるのかと思いました。

そしたら意外に、厨房のおやじ以外に、30ぐらいの女性の店員さんが二人。学生バイトって感じではなかったです。
その店員さんが、可憐な感じで素敵でした。
評判の食堂を明るく愛想よく切り盛りしてる感じが、なんだか「昔ながらの奉公娘」って感じで好感がもてました。

イヤハヤ、働いている女性って魅力的でいいですね。

ときどき仕事帰りにプロントにふらっと立ち寄って、ビールを1,2杯飲んでいくことがあるのですが、そのプロントで働いているアルバイトの女の子もすごく素敵です。
世間話をしたこともないし、名前も知らないですが、行くたびに癒されまくって、クールに酒を飲むように装いつつも、ついついチラ見してしまいます。


あんまりこういう話題を書くのも汚らわしいのでやめますが、しかし東武鉄道には驚きます。

東武鉄道は日本の私鉄で売り上げ第2位を誇ります。一番大きい私鉄は西日本の近鉄ですが、その次に大きい私鉄は東武です。

先日、東武電車の中に忘れ物をして、横浜の外れの長津田まで取りに行って来ました。
東武が東急に乗り入れて横浜のほうまで行っているので、新越谷でなくしたのに横浜まで行かなきゃいけなかったんです。

しかし、横浜の田園都市と東武の下町との違いは顕著です。
同じ電車に乗っていても、二子玉川あたりはセレブで都会的なムードがガンガン漂っているのに、西新井あたりになると、ふと隣にストーンウォッシュジーンズのドヤ顔おばさんがどっかり座っていたりします。

ああ、それが東武クオリティ。
でもいいんです。自分はその東武地区に生まれ育ちましたから。
セレブぶった東急地区なんかよりも、この昔ながらの風情の東武地区で、これからもゴキゲンにやっていきたいですね。

そんなわけで、さいなら。


PS.
どんなに綺麗なお姉さんでも、電車の中で鼻毛を抜いていたら、さすがに幻滅しそうです。
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2012-05-09 23:13:00

前日光探訪紀

テーマ:ブログ

Berlioz / La Damnation de Faust "scene 14"


今回はベルリオーズの劇的音楽「ファウストの劫罰」から、第14場の三重唱と合唱です。
歌唱の入る作品で、ここまでダイナミックにやかましい作品は聴いたことがありませんが、しかしカッコイイのが魅力です。

というわけで、ゴールデンウィークとかいうのがやってきたので、久しぶりの連休を満喫してみました。
なんと、5月の1日から6日まで休みだったのでした。

初日は、思い立ったが吉日生活というわけで、急に思い立って山に行ってみました。

栃木の山奥に足尾という町があって、昔は銅山で賑わっていました。
昔、銅山の毒が渡良瀬川に流れて、そのために田中正造が活躍したところです。
田中正造といえば、あのルンペン風のいでたちが有名ですよね。
偉大なことをした人物ですが、中学時代、田中正造とシャクシャインは、あのイスラム教徒風というか乞食風というか、独特の風貌が災いして、笑いものでしかなかったです。

群馬の桐生から足尾に向かって、わたらせ渓谷鉄道という第3セクターが走っています。
昔は国鉄の足尾線という路線でした。



こういう観光用のトロッコ列車が走っています。
このような席で、山の風をじかに感じることができます。中でお姉さんがジュースやビールも売っていて、ゆったりと飲みながら景色を満喫できて、サイコーですよ。



山菜も買いました。安いです。

山派の自分にとっては、山を味わえまくれるので、たまりません。





それから、駅舎に温泉設備があって、列車を降りてすぐに温泉に入れる駅なんかもあります。

銅山周辺の駅も、ローカルでいい感じです。
足尾は親父の実家の近くですが、初めて来ました。
車やバイクなどで来ても楽しそうなところですね。


銅山からぐっと離れて、毎年開催されているクラシック音楽のイベントにも行きました。
ラ・フォル・ジュルネとかいうイベントがあって、熱狂の日音楽祭となっております。
もともとフランスで開催されていて、それが他の国でも開催されるようになったとか、あんまり詳しくは分かりませんが。
個人的な解釈としては、クラシックのライブって感じですかね。コンサートっていうのではなく。
有楽町の国際フォーラムで三日間やってますが、無料公演なら、金払ってホールに入らなくても、野外で酒飲みながらタダで聴けます。



これもタダです。

今年はロシア特集で、自分が聴いた有料公演だと、チャイコフスキーのフィレンツェの思い出と弦楽セレナーデ、プロコフィエフの古典交響曲とショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番ですね。
特によかったのは、ショスタコのピアノ協奏曲かな。ジャズピアニストの小曽根氏がソロでしたが、ジャズっぽいこの曲を、さすが巧みに弾いてましたね。かなり熱狂しました。

いつも聴いているクラシックのラジオ局の特設ブースがあって、そこも覗いてみました。
知っているリスナーの方とも、初めてお会いする人とも話せて、外のテントで昼間から飲んだくれたりして、なかなか楽しかったっす。

そのラジオでいつも聴いている番組のパーソナリティの人とも話せて、リスナーの皆さんも交えてちょっと飲んだりもできました。



何故かロックのバンドみたいな人たちが、蝋人形みたいな衣装をまとって出現していました。野外のテーブルで酒を飲みながら聴いてましたが、盛り上がりましたよー。


意外にもゴールデンウィークは遊んでしまって、金がなくなりました。
また明日からも、ほか弁などを食べつつ頑張ります。


PS.
部長の好きなかりんとうに、犬のクソを混入するのはやめましょう。
2012-04-25 22:44:13

フィンランドは寒いらしい

テーマ:日常の独白

Mendelssohn / String Quartet No,6 "1st movement"


メンデルスゾーンの弦楽四重奏曲は、今まで全然聴いたことがありませんでした。今回はその第6番です。
メンデルスゾーンの曲にはしばしば、シリアスなイメージが付きまといますが、それは人生においてもしばしば、必要とされる雰囲気かもしれません。



この頃、仕事が忙しくなりつつも、それに相俟って、自分が必要とされている人材に育成されつつあるという幸いな事実を、実感できるようになってきました。
営業ではないので契約は取りませんが、契約された工事を仕上げることが任務です。
仕上げるといっても、職人ではないので自分で工事するわけではないですが、協力業者の采配などをしていると、時々サッカーの監督になったような気分になることもあります。

上司の同行も終わって、一人で回り始めています。
ヘタクソ運転野郎の自分ですが、一人だと案外運転でミスるようなこともなく、空いた時間はスーパーの屋上駐車場で大いに昼寝をしちゃうこともあります。
某大手チェーン弁当屋はいいですね。のり弁290円とか最高すぎますよ。
やはり、弁当といえば、のり弁です。
仕切りがなく、限られたひとつのスペースの中で、あれだけの完成度を誇るエレメントは、なかなかありませんよ。
なんだかよく分からないフライと、何故か竹輪のフライと、女々しい貧弱な漬物。その下に陣取るしなしなの海苔と、得体の知れない佃煮。これらのコンビネーションが絶妙ですね。

色々とやりがいなどを感じつつも、それと同時に感じている、とある不安などもあって、正のエネルギーと負のエネルギーの同居があってこその人生などを感じつつ、いきり立ったりびくびくしたりしています。


まぁ、今のこの時期は、けっこう人生の過渡期のようなものを感じつつあります。
色々なモノゴトが渾然一体になって、カオスというかなんというか、要するに落ち着かないということのようです。

なにはともあれ、あと数日で給料日です。
5月に入ればようやく連休もありますので、はしゃぎたいですね。

連休は旅行をしたいなどと思っていましたが、無理そうです。
そんな時期に出かけても人がいすぎて嫌になるだけなので、人ごみと無縁の時期に、有休を取得してふらっと行くのがいいかもしれません。
考えているのは、もちろん北国の温泉と、それから以前ここでも書いた、琵琶湖の島です。



PS.
ガキの頃、「空」という漢字の下の「エ」の部分を、ずっと「土」だと勘違いしていました。
2012-04-22 01:27:49

利根運河

テーマ:日常の独白

Beethoven / Piano Sonata No,23 "Appassionata" 3rd movement



今回は有名なベートーヴェンの熱情ソナタから、終楽章を、ソロモンの演奏です。
月光と悲愴はよく知っていましたが、熱情はそんなに熱心に聴かなくて、ようやく最近良さを味わってきている一曲であります。


仕事では、この2ヶ月ほどずっと上司に同行でして、昼飯のときなどはレストランに入ってイートしていましたが、上司が大食い&早食いなもので、負けじとこちらも食ってしまい、サイゼリヤなどでは二品、時には三品食べてしまったりして、身体にも財布にも悪影響なのでした。

でも、今日からようやく単独行動だったので、昼飯は某チェーン弁当屋で、焼肉コンビ弁当大盛のみに留め、500円未満の出費に抑えました。

一人で車を運転して現場まで移動だったので、誰の目にも触れません。
人の目を意識しなくていいのは良いですね。
車はショボいダイハツの軽自動車で、CDも聴くことができませんが、代わりにずっとラジオを聴いていました。
NHKの放送も、なんだかホッとしてなごみますね。やはりラジオはサイコーっす。


怒ると怖い上司なので、同乗していて車を運転するように言われ、ちょっと運転でしくじると、どやされて、しかも隣にいるから緊張してまたミスってどやされて、みたいのを繰り返し、なかなか落ち着きませんでしたが、一人で運転できると、気楽なので運転も着実になる気がします。駐車とかがうまくいかずにやり直しても、どやされる心配もありませんからね。

今日なども、早めにでたから昼間に時間があいたので、焼肉弁当を食って、車内で豪快に昼寝しちまいましたよ。


今日初めて一人でやった、お客との打ち合わせの話ですが。
うまくいきませんでした。
工事の工程の説明や、塗装の色を決めたりするのです。
頭の中でいろいろシミュレーションしていましたが、いざ臨むと緊張して真っ白になってしまいました。

事務所に戻ってから、うまくできなかった分、挽回してやろうとか思って、たまってた仕事を片付けるべく取り組みました。

工事が始まる前に、工程を組んで工事業者を手配するのも監督の仕事です。

1ヵ月後に着工の現場があって、連休も挟むので早いとこやらねばなりません。
それが回ってきたのが前日だったりしたので、せわしないです。
そんな忙しい現場を、急に回してこられても、まだ仕事のスピードも超のろいので全然終わりませんよ。
11時ぐらいまでやって、でも結局終わらず、なんだか無駄に疲れたような気がしましたが、貯めておくよりマシでしょう。
きっと月曜も遅くなりそうです。

友人から、「今夜ヒマ?」って誘いがあって、仲の良い人の誘いはたいがい断らない自分ですが、さすがに疲れて断ってしまいました。


こういうところであんまり詳しく、「仕事がこうだった」みたいな話は書きたくないですが、でもなんだか愚痴りたい気分だったので、今更書いたのを消すのももったいないし、いいですわ。
あとで後悔しても後の祭り。

なんだかけったいなつまらない記事を書きましたが、そんなものですよね。
人生とは、墓場に行く途中で起きた、ある滑稽な出来事らしいですからね。


疲れた身体にはビールがよく沁みます。
キリン党なのは変わりませんが、愛飲している第3種のビールに関しては、アサヒのクリアアサヒが好きすぎて、今夜も飲んでいます。
最近は個人的にアサヒの株が急上昇中なので、是非キリンには頑張ってほしいものであります。



PS.
外人が着てる漢字のTシャツって、だいたいダサい気がします。
2012-04-18 19:36:27

攻撃的なパトスの使い方

テーマ:日常の独白

Berlioz / "Beatrice and Benedict" overture



今回は、最近毎朝聴いているベルリオーズの歌劇「ベアトリスとベネディクト」の序曲を貼りました。
ベルリオーズらしい炸裂系の曲で、なかなか爽快です。


先日の日曜、とうとう花見をやりました。
花見って、なんだかんだで今までの人生できちんとやった覚えがなくて、やっと人並みの花見ってのが出来たので感無量です。
大宮公園でやったのですが、桜は半分ぐらい散っていたように思います。でも、酒が飲めればそれで構わないので、桜なんざどうだっていいのです。酒があれば、そこに生えているのが桜じゃなくて柳だろうがヒノキだろうが、なんだっていいわけですよ。

昼間から、いつものように調子付いて夜まで飲んだくれて、翌朝は約束どおりの二日酔い状態でした。
車で、亀有の現場まで行きましたが、そこで気持悪すぎて、現場近くの公園で吐き散らかしてしまいました。
亀有で酒の失敗談というと、こち亀を思い起こさずにはいられませんね。
もう亀有の街といっても、昔のこち亀に出てきていたような下町らしい街並みはあまり見受けられないので、残念です。


さらに先日、入った時期が殆ど同じの会社の同僚と、レイクタウンのプロントで一杯やりました。
北海道から上京してきたとかで、柏の下宿に暮らしているとか。
やっぱり男って、寂しいとつい、キャバクラなどに遊びに行ってしまうものなんですよね。もちろん、寂しくなくても行くことはありますが。
そんな話で盛り上がったりしちゃって、今度二人で行きましょうなんて約束しちゃって、昨日、満を持して大宮の繁華街に二人で乗り込みました。

別に初めて行ったわけではないですが、なんだか初めてエロビデオを借りにいったあの日のような、思春期の終わりごろに感じるあの独特なワクワク感を久々に感じた気がします。


そんなことはともかく、最近何かと一人で怒っているような気がします。

その怒りは、結局どこにも発散できずに、結局一人で「まあいっか」と流してしまっているのですが、それでも、どうにもイライラしてたまらなかったりします。

ちなみに、初めて薬局でカルシウムのサプリも買いました。

ほんとに、どうでもいいことなんです。通常に、まっとうな人生を歩んでいる人を見て、何故かイライラしちゃうんですよ。

昼時に自由を満喫しているお気楽主婦とか、土日休みを充実させている会社員とか、しっかり早寝早起きしている若者とか、そういう人びとを見て何故かイライラしています。

それはきっと、そういう人びとが自分に比べてずっと理想的な人生で、自分にないものや、自分に足りていないものを持っているから、悔しいだけなのかもしれません。

あんまり毎日イライラしたくないですが、それは理想に向けて努力したい意志の表れかもしれないし、なんにも思わないよりもマシかな、とも思ったりします。


まずは今週の土曜に、初めて自分一人で管理する現場を持つので、やってやりますよ。
そこまで車で行くわけですが、ただでさえヘタクソ運転野郎なのだから、綺麗なお姉さんなどによそ見して事故を起こさないように、気をつけなくっちゃ。



PS.
アイルランドの首相で、アハーン首相という人がいたそうです。

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