まよねーず工場
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2017年08月16日

W村【前編】

テーマ:栃木県

        W村【前編】

 

栃木県に存在する長期休園中のテーマパークです。西部開拓時代のアメリカ西部を忠実に再現したテーマパークで、街並みなども忠実に再現されていることから、TV撮影やCMのさつえいなどにも使用されたことのある過去があります。施設メンテナンスを理由に休園に入りましたがその後も営業再開されることなく従業員も全員解雇されたことが発表され、債権会社に土地建物の差し押さえが行われるもその債権会社まで倒産し、撮影時は荒廃しておりました。

当時は様々な場所から内部にアプローチできたことや物件のジャンルの珍妙さからか、自分の他にも探索や撮影を行っているグループが複数おりました。その為室内を撮影に使用していたりして探索の出来ていないところがあります。また、そうでなくとも他同業サイト様を見ておりますと探索漏れしている場所もいくつか発覚しています。想像していた以上に広大な敷地でした。

エントランス付近に置かれていた車両。

こちらはチケット売り場内部です。

こちらの看板では入場料は1500円となっておりますがかつては2400円で、末期に値下げが行われました。値下げにより一層の集客を見込んだのでしょうが、料金的には大幅な値下げです。一層経営が悪化してしまった一因であったかもしれませんね。

チケット売り場は事務所と兼用の建物となっていました。

休園時の年で止まったままのカレンダー。

パソコンはかなり古い物が使われていますね。

事務所内も恐らく休園当時のまま。

休園後もかなりの人が訪れていると思われますが、事務所内は想像以上に荒らされていませんでした。

この事務室棟は奥行きのある建物で、1階のみの建物です。

未だ会議の続けられている部屋。

こじんまりとした会議室です。

ロッカーなどもあり、会議以外にも使用されていそうですが。

最も奥の部屋はコピー機があり、大量の資料が置かれていました。

壁には営業当時、華やかな頃の写真が沢山貼られていました。

雑多に物がありますが、恐らく営業していた時もこんな感じだったのではと思います。

仕訳された郵便物を入れるトレー。

給湯室。

廊下には多数のベビーカーが置かれていました。

次の建物です。大きな木造の建物で、土産店、コーヒーショップ、レストランなどが入居していました。

入口付近ですでに気分はアメリカ西部。

車両風の看板。

室内です。

建物の構造から、室内はだいぶ暗いですね。

当然、土産物の類は残っていませんでした。

カラフルな石状の菓子が残されています。

土産店内部にはコーヒー店が併設。メニューが貼ってあります。

こういう所で飲むコーヒー。素敵なんでしょうね。

既にこの建物だけでも素晴らしいのですが、園内の建物はもっと素晴らしい建物が沢山あります。

ガラスの散乱する出入口。

サボテンを模したラックが転がっていました。

隣の部屋へ行きます。

入口は木が打ち付けられていましたが、別のところから内部へアプローチできます。

恐らく、こちらはレストランではないかと思われます。

埃の溜まった室内。

こちらも室内は結構暗いですね。

内部は奥行きがあり、結構な人数が食事できるようになっていました。

カウンターより。

飾られていたポスター。

丸い机と四角い机が混在しています。

机の上に置かれていたビン。

外には破壊された椅子がありました。

次の建物へ。かなり大きなスタジアムがあります。

西部劇などのショーが行われていたのでしょうか。立派なスタジアムで、当時の繁栄がうかがえますね。

椅子も木製となっており、テーマパークのイメージを壊さぬよう配慮されています。

今は草原となっているところでショーが行われていたのでしょうね。

次は教会です。これもまたかなりしっかりと作られた建物ですばらしいですね。

墓まで再現。

入口です。

内部もしっかり作られているのは流石ですね。

説教を聞きに来るものは休園してからは少なそうです。

牧師のマネキン。

椅子、照明、ステンドグラスまで教会の雰囲気をよく捉えていますね。

教会にもこのような受付があり、持ってない人には聖書と讃美歌を貸してもらえます。

所々にステンドグラスがあり、綺麗ですね。

次はこちらの埋まっている建物へ。酒場の看板が目立ちますね。

建物左側には小さな保安官事務所。

部屋内部はだいぶ荒廃してしまっています。

 

 

派手な酒場。

内部です。

荒廃したカウンター。

日本とは別の国の廃墟を探索しているような気分にさせてくれます。

落ちていた照明。

さりげない小物でで演出を欠かしません。

次はこちらの1軒家です。

ガラスは割られている建物がほとんどですね。

入口です。

内部。

天井など、やけに現代的となっていました。

次の建物です。

屋根付きとなっており、貸し馬車屋がありました。

立派な馬車です。展示用では無く、本当に乗れたのでしょうか・・・。

屋根付きなことが幸いして、劣化はそれほどひどくないですね。

馬車の車内です。

足元にはバラバラになったマネキンが・・・。

名称はブラック・スミス・ショップ。

こういう表記もかっこいいですね、

ここら辺の施設は当時の雰囲気を出すため、砂利となっていたせいで、施設内は草原となっています。

木造ながら、建物はしっかり作られているものが多く、倒壊しているものはありませんでした。

次はこちらの保安官事務所へ。埋まっています。

入口周辺はそれほど植物に侵食されていなくて良かったです・・・。それでは鉄格子がはめられた部屋へ。

入口はウェルカムです。

室内。物凄いくらい中に誰かがいます。

机の上に足を置いている態度の悪いおっさんは保安官のようです。

暗いですが牢屋。

 

後編へ続く

 

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