まよねーず工場
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2017年04月26日

OM工業

テーマ:石川県

     OM工業

 

新潟県にある木材工場の廃墟です。中規模の木材工場で、2000年ごろに破産し、現在に至ります。この工場は木棺の製造を行っているという特殊なジャンルの工場であっただけに、個人的にはとても楽しめた物件でした。探索したのは3年ほど前ですので、今はもっと崩壊が進んでいる可能性が高いでしょうが・・・。

雪害で建物が崩壊している個所もありましたが、ほとんど物もそのままとなっていました。

まずはこの建物から探索しようと思います。

内部は薄暗い空間。

机の上には沢山の木片、木くずが置かれていました。

細い木片が沢山置かれています。これも木棺となる材料の一部でしょうか。

誰かがいる・・・・。

このマネキンで棺を製作する際、人間のサイズを参考にしていたのでしょうね。

そのまま残された機器類。

暗い室内を進んでいきます。

彫りが半ば完成している木版が置かれていました。

床に落ちていた「敬供」の文字。文字の通り、葬儀の際に備える物品のことを指すのですが、そういった入れ物なども製作していたのでしょうか。

子供でもいたのでしょうか・・・。

シンクにまで木材が立てかけられていました。

炊飯器に冷蔵庫。随分古い物ですね。

椅子に置かれた葬儀用品。

壁には木材を切断するカッターの刃がありました。

やはり、現役当時は子供の姿があったようですね。

上階へ上がる階段があります。そのまま2階へ。

2階は住居スペースとなっていました。しかしながら、生活用品などはすべて撤去されていますね。

室内のカレンダーは1999年11月で止まっていました。

もう一つの部屋も同じく残留物は少ないです。

作業場へ戻り、隣の建物へ。

内部は老朽化が目立ちますね。

やはり、内部は沢山の木材が置かれています。

木棺の組み立てに必要なパーツ。

奥に進むと、さらに積み重ねられた木材。もう既に木棺のサイズにカットされていますね。

彫りが完了している木材が沢山置かれており、彫りの作業などを行っていた作業場なのかもしれません。

ここら辺は雪害で崩壊が進みます。

さらに奥へ。ここからはまた別の建物、作業場となります。

そしてまた大量の彫りの完了した木材。ストックなのか、それとも次々と組み立てを行っていたのか・・・。

進めば進むほど、木棺が完成に近づいていきます。

紐で束ねられた木材。

残された機器。

大量の木材。装飾の無い木板は木棺の底板でしょうか。

可燃物の沢山なる室内ですから火気厳禁は当然でしょうね。

製品が製品ですので職人集団の企業だったのでしょうが、一体何人の従業員がいたのでしょうか。

部屋の壁という壁には木材が立てかけられていました。

木材の壁は苔が生えて緑がかっています。

一旦外へ。これが探索した建物の外観です。真ん中が倒壊しかけており、そこが崩壊の進んでいた空間ですね。

最後の建物です。最も新しく、頑丈そうな建物です。

先ほどの建物から内部へ繋がっておりましたので、そこよりない分の探索を続けます・

今までの作業場とは異なり、地面もコンクリートとなっており作業がしやすそうですね。

木くずが床に散っていることから、ここでも木材の加工が行われていたことが分かります。どのような作業が行われていたのか見当は付きませんが、何人もの人の手で何回もの加工が行われてようやく一つの製品が出来上がる・・・一つの木棺が出来上がるまでの過程が良くわかりますね。

組み立て前の材木。

こちらには彫りのある木材。

削られた木材。

当時は木の削る加工音が響いていた室内も今は静寂な空間となっていました。

木材に加工が施されています。

柱に取り付けられていた機器。

長い脚立は雪下ろしの際にでも使用していたのでしょうか。

床にあった彫りの加工がされた木材。美しいですね。

破産の原因はこの立派な新作業場の建物も関係しているのかもしれません。

天井から降りているパイプも機器類の一つ。

混沌とした室内。

この状態ではどれがどの部位なのか全く分かりませんね。

糊のような入れ物。ニスか何かかもしれませんね。

開封されたまま、固まっていました。

絵が描いてある木板がありました。これを彫り抜いたら先ほどから見られる彫りの行われた木板となるに違いありません。

加工が行われている途中で工場内は放棄されています。

さらに奥には組み立て作業が行われているスペースがありました。

こういった木材工場の廃墟というのは全国的に見ても稀な存在ではないかと思います。

箱の中に入れられていた備品。

組み立ての完了する直前の棺。

その奥には装飾が加えられ、完成品がありました。

装飾の有無でだいぶ印象が異なります。この最終作業が行われていたのがこの建物だったんでしょうね。

更にもう一つ部屋がありました。

内部は事務所となっていました。

棚の中には備品がそのまま残っています。

こじんまりとした事務所ですね。

机上には物が散乱。

結構な大きさのあるお守り状の袋が置かれていました。

コピー機までもそのまま。

先ほどの建物の2階住居部分のカレンダーよりも1年ほど進んでいます。

薄暗い室内。

私物のコップもあったのでしょうね。この列の分は共用だったのでしょう。

流しの中には箱。床には備品が散らばります。

この空間は食堂でしょうか。

こじんまりとした空間。少数精鋭の企業だったんでしょうね。

セレクトブリーチは洗剤ですね。ジョイじゃダメなのか・・・。

この食堂が最後の部屋でした。外へ出ます。

 いくつかの建物から成り立つ小規模な工場。こういった物を製作する工場は全国的にも多いとは言えないと思いますし、また需要も衰えることが無いと思うのですが、こうなってしまうものなんですねぇ。

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