3500万円で家を建ててはイケナイ。

今、土地を買って注文住宅を建てる人の中で「予算は3500万円」という人が増えています。この3500万円、無駄に使うか?納得の家を創るか?
しっかりと家づくりの勉強をして3500万をめいっぱい有効に家族が快適に過せる納得のマイホームづくりを実現しましょう。


テーマ:
憧れの一戸建てを建てる前は、マンションに住んでいるという方が多いと思います。

で、一戸建ての家を建てるということになったとき、、、。
住宅メーカーから提案されたプランをもとに、家の間取りをどうするか? デザインをどうするか?などなど、しっかりと頭を悩ませてようやく完成したマイホーム。

いざ暮らし始めると、、意外なところで不便や不自由を感じることがあります。

そのひとつが、「階段の昇り降り」。

一戸建てとなると、とーぜん2階建てもしくは3階建てになるのだから、それはしょうーがない!?
と思われるかもしれません。

が、しかし、よくある家のプランで、1階にお風呂、その横に洗濯機。物干は、2階という場合。
1階で洗濯をして、重ーい洗濯物を2階へ「どっこいしょ!」と運んで、ベランダに出て洗濯物を干す。
毎日のことですから、これってかなりの重労働ですよね。

「でも、限られた土地と予算だから、しょうがない」?ということであきらめるしかない、と思われる人も多いと思いますが、、、。

せっかくの注文住宅なのです。土地を選び、プランをする段階からしっかりとこのことを考えておけば、工夫のしようがあるのです。

洗濯物のことだけじゃなく、陽当たりのこと、家事動線のこと、、、土地を選ぶ段階からしっかりとチェックしておくことで、快適な住まいづくりはできるのです。


テーマ:

理想の家づくりは、土地選びから
土地選びは、後悔しない家づくりの第一歩です。
これまで、「それはアカンで!」のコーナーでもお話しているように、土地を購入して、いざ設計づくり!という段階で、土地の形状や性質、制約のせいで思い通りの間取やプランができなかったり、思いもよらないお金がかかってしまったりしても、後悔先に立たずです。
とは言っても現実には…。土地選びや購入にあたっては、仲介してくれる不動産屋さんだけが頼り。事前に土地をチェックした上で「どんな家が建てられるのか」をしっかりとしたプランを想定しようにも誰に頼めば良いのかわからない!というケースがほとんどだと思います。

また、日々私共に寄せられる相談においても、また実際にプランづくりをお手伝いする段階においても「すでに購入した土地の制約によって理想の家をあきらめざるを得ない」というケースが非常に多いというのが実状です。
私たち後悔しない実践研究会では、これら土地購入にあたって事前のチェックの不備が理想の家作りの大きな障害になっていると日々実感しています。


買って後悔する前に!実践!土地診断
今回、後悔しない家づくり実践研究会では、現在土地選びをされている皆様への支援活動として、土地診断を実施することとなりました。
後悔しない家づくり実践研究会・中元徳浩が、あなたが建てたい家のご要望をお聞きした上で、実際に候補とされている土地に足を運びチェックいたします。また必要に応じておおまかなプランを想定し、アドバイスさせて頂きます。
お気軽にご相談ください。
尚、土地診断は中元徳浩のみの担当となりますので、診断させていただける件数には限りがございます。あらかじめご了承ください。 
事前に下記よりご相談申込み頂き、双方のスケジュール調整の上、随時土地診断にお伺い致します。

実施内容
(1) 事前面談あなたが希望する家の条件等のヒアリング及び土地図面、建築条件、法規等のチェックします。
(2) 土地診断中元徳浩があなたと一緒に、対象となる土地を現地にてチェック、診断します。
(3)土地診断報告土地をチェックした上で、中元徳浩が診断結果の報告を行います。
※中元徳浩は、後悔しない家づくり実践研究会・ハウジングプロデューサーであり土地家屋調査士ではありません。これまでの業務、活動で得た知識と経験に基づき、あくまでハウジングプロデューサーとしての立場からアドバイスさせて頂くものです。あらかじめご了承ください。

対象地域
関西(大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山/一部地域を除く) 

診断案件数
2案件/月 限定 

費用
無料 



テーマ:
『後悔しない家づくり実践研究会』

私たち「後悔しない家づくり実践研究会」は、大阪ガスの子会社である大阪ガス住宅設備(株)住宅事業部のスタッフで構成されています。
私たちは住宅の専門メーカーではありません。システムキッチンやバスルーム、給湯器などの住宅設備機器を、主に新築の一戸建て住宅を建てる住宅メーカーさんなどに提供してきた会社です。
私たちは、これらの仕事を通じて、色んな住宅メーカーのさまざまな新築一戸建て住宅づくりに実際に関わり、現場の中で長年「どうすれば、一人ひとりの生活が、もっと快適なものになるか」ということをずっと考えつづけてきました。
そんな中で1995年に住宅部門をスタート。(施工実績:500棟以上)
これからもより快適な住まいを!と日々頑張っています。(地域:近畿・関西/大阪、兵庫、奈良、京都、和歌山、滋賀/一部地域を除く。)

“快適な住まいづくりのプロ”として。
私たち営業スタッフ、設計スタッフの一人ひとりは“快適な住まいづくりのプロ”だと自負しています。またスタッフの中には、以前、大手の住宅メーカーに勤めていた者も何人かいます。彼らがそれらの住宅メーカーで、実際に見聞きし、経験してきたことも貴重な財産のひとつだと思っています。
家というのは、「一生に一度の買い物」です。

「後悔しない家づくり実践研究会」という名称には、これから家を建てようとする人たちのひとりでも多くの人たちが、後悔することなく、ひとつひとつ納得しながら家づくりを進めることができるればという思いが込められています。
ここでの話は、 一戸建て注文住宅を建てようとする人や建替えを考えている人すべてにあてはまる話ではありません。また私たちひとりひとりが、それぞれの経験の中から得た話ですので、考え方や問題を解決する手立てもすべて「これが正しい」という答えになっていないかもしれません。でも、ひとりひとりが“快適な住まいづくりのプロ”として、とにかくまじめにいつも情熱を持ってコツコツとやって来たという ことは誰にも負けません。
私たちの日々の体験や経験が少しでもあなたのお役に立てればと思います。


テーマ:
マイホームのプランは、大きな間取りに始まって、、、各部屋のレイアウトや仕様を決めていきます。

キッチンの使い勝手やリビングのソファやテレビの位置も大切です。
住まい勝手を大きく左右する収納も重要なポイント。

その他にも、コンセントや照明の位置、家具の配置、家事動線や壁の色や素材まで、それはもうこと細かに考え、決めていかなければなりません。

さらに駐車スペースや外構や防犯のこと等々、、、。

限られた敷地に予算。無駄なく効率よく、しかも可能な限りゆったりとした空間を求めてあーでもない、こーでもないというのを繰り返して、ようやくプラン決定!

「うん、うん!これで決定!」。

ひとつづつ、十分に検討し納得しながら決めていったので、自分でも「よくできました!』と。(^-^)b

そして、マイホームが完成!

やっぱり苦労して考えて完成したまっさらなマイホームは最高!です。

いよいよ、仮住まいのマンションからお引っ越し。

ん??? 自転車を置く場所がない!

4人家族の我が家には、自転車も4台。
何とか2台は納まるものの、、、、2台がどうしても置く場所がない。

駐車スペースに置くと、車を入れづらいし、車から降りられない。

なんてこと、よくあるのです。

たかが自転車とあなどってはイケマセン!


テーマ:

 これまで、"後悔しない家づくり実践研究会"では、数多くの住まいづくりをプロ デュースさせて頂きました。しかしながらそれらの案件は、本サイトを通じて住まい づくりに関するご相談を頂き、少しずつコミュニケーションを重ねた上で、相互の住 まいづくりに対する想いがひとつになったいくつかのケースだけに留まっていました。
それは、既成のプランにとらわれることなく、住まう人のこだわりを形にしていくその作業 には、多くの時間と労力を要するからです。
 また一方、毎日たくさんの住まいづくりに関するご相談を頂く中で、住まいづくり に関する具体的なプラン案の提案を希望される多くの方がおられます。そのため研 究会では、みなさまの「納得の住まいづくり」の一助となるべく、プラン案のご提案 をさせて頂くことに致しました。

 プランの提案は無料ですが、毎月1案件に限らせて頂きますことをご理解頂けますようお願い申し上げます。
 またプラン案の提案にあたっては、相互のコミュニケーションを図ると共に施主様 の意図を十分に把握した上でプランを作成していきますので、ご提案までにお時間を 頂きますことをご了承ください。

プラン提案は、研究会の趣旨をご理解頂き、相互の想いが重なった案件に限らせて頂きます。 
 尚、本「プランのご提案」にあたっては、一切の契約行為は生じませんのでお気軽 にご応募ください。
プラン応募は後悔しない家づくり実践研究会で建築をご検討していただくことを前提にプラン提案を致します。 
ご検討頂いた上、最終的に成約にならない場合はもちろん構いません(一切の契約行為は生じません)が、既に建築業者が決まっている場合は、ご提案をお断りさせていただいています。
あららかじめご了承頂けますようお願い致します。

★プラン作成にあたっては、 中元徳浩(Housing Producer 専門窓口担当)と 設計スタッフが専門スタッフとして担当させて頂きます。 

プラン作成にあたりましては、事前に希望される住まいに関するご要望、条件等を直接面談にてお聞きした上で、プランを作成させて頂きます。 
※メール、お電話でのやりとりのみでの対応はお受けできませんのであらかじめご了承ください。


後悔しない家づくり実践研究会




テーマ:
まだ探せばもっと良い土地が見つかる? VS やっぱりあの土地にしておけば良かった?

というような意味のお話をしましたが、それでも、いざというときには、躊躇されるかもしれません。

以前、土地を選ぶ“判断基準”さえ、しっかり持つことが出来れば、土地購入の決断のタイミングを逸することはない。

先にも触れましたが、“一世一代の大きな買い物”が皆さんの決断力を鈍らせることになります。

そんなときに、必ず頭を掠めるのが、「この物件は確かに良い。でも、もう少し時間を掛けて探せば、もっと良い物件が出てくるかもしれない」という思いです。

正直に告白しますと、私たち営業マンは、そんな時にこんな風に思うことがよくあります。

『この物件で決めることが出来なければ、このお客さんはおそらく、この先3~5年は土地を買うことが出来ないだろうな』と。

そして、そんなお客さんに数ヵ月後にお会いしてみると、「今思えば、やっぱりアノ土地にしておけば良かったです」とおっしゃることも多いのです。

私たちは、そんな根拠ない不安のためにチャンスを逸して、後悔されるお客さんを数多く見てきました。

余談になりますが、マイホーム(土地&家)と結婚のタイミングって、ホントよく似ているなと思います。(以前にも同じお話をしましたね)

どちらも人生の一大イベントですから当然といえば当然ですね。

理想を追い求めて、選びすぎると婚期も逃してしまいますもんね。(すいません)

どちらも、良い意味での“勢い”と“決める勇気”が必要なのでしょうね?

結婚相手もマイホームも100点満点の出会いはないのです。

さて、以上が、“後悔しない家づくり実践研究会流”理想の土地探しの『ステップ1』でした。

ここでは、まだ土地の性格別に、建てることが出来る家、建てることが出来ない家について考えてみたに過ぎません。

『ステップ2』は、次の第4章で『あなたの理想の家』をしっかり具体化していく作業になります。

そして『ステップ3』で、その理想の家にふさわしい土地の条件を整理する。

当然ながらご予算も含めて。

最後の『ステップ4』は、ひたすらフットワーク軽く土地を見ることです。

そして、コレだ!と思える物件が見つかったら、決断する勇気も。

最後の最後に。
気に入った土地が見つかったときに、その土地を買う前に、住宅屋さんにお願いして、その土地に建てることの出来る家の外観と間取りをしっかり確認しまししょう。 土地を買って、注文住宅を建てる場合には、想定外の思わぬ費用が掛かることがよくあります。土地を買う前に、必ず住宅屋さんにお願いして、総額をしっかり確認、把握しておくことをお忘れなく。


テーマ:

マンションや建売り住宅を買う場合は、その現物を実際に確認してみて、気に入ったのか? 気に入らなかったのか?で、買う買わないを判断すれば良いのですが、では『注文住宅』の場合はどうでしょうか??

『注文住宅』とは、その名の通りオーダーメイド住宅のことですから、コチラの希望予算や間取り・外観などの要望を住宅屋さんに伝えて、個別設計をしてもらうという進め方が一般的になります。

ということは、住宅屋さんにアプローチする前に、ある程度コチラの予算や間取り・外観などの“要望”をあらかじめ整理しておく必要があります。

ご予算については「安くて良い家」に越したことはないのですが、それも度を越すと〈第1章・安い家の理由〉でご紹介したような落とし穴にハマったりしますので、気を付けたいところです。

また、ご予算については〈第2章・資金計画〉のパートで『希望予算と現実予算』のお話を軸にご説明していますので、そちらをご参考にして頂くとして、

さて、“間取りや外観の要望”と一口に言っても、どのようにその要望を整理すれば良いのでしょうか??

この第4章では、住宅屋さんに相談される前の段階で、我が家の設計に対する要望の整理の仕方のヒントとなるお話をさせていただこうと思います。

本題に入る前に、この段階で、『家づくりノート』を一冊作って頂くことをお勧めしています。注文住宅の場合は、施主であるあなたにもやるべき仕事が山のようにあります。
我が家の設計に関するアイデアを思い付いた時に、住宅に対する疑問や確認をしておきたいことなどを思い付いたときに、その都度メモったり、住宅雑誌を見ていて気に入った写真などを切り抜いて挟んでおいたり、家具の寸法を控えておいたりと、想像以上に役に立ってくれます。
マイホームの計画中は、いつでも誰でもがメモれるようにノートの置き場所を決めて活用して下さい。
ちなみにノートはどんなタイプでもOKですが、もし新しく買われるのなら5mm方眼のノートがとっても便利です。


1.建築地の性格を知る(第3
章の再確認)

住宅展示場や住宅雑誌、あるいはご友人宅などで、「まあ素敵」とか、「な~るほどこれはグッドアイデア!我が家を建てるときには参考にするぞ」などと思っていても、ご自分の土地とは、方位や大きさなどの立地条件が違うはず。

例えば、南向きのモデルハウスを見て「ウチの家もこんな外観にするぞ!」と思っていても、あなたの土地は北向きかも知れません。
或いは、西向きの土地に新築されたお友達のお家を見て「この間取りだと家事動線が使いやすいわね。ウチもマネしちゃおう」と思っていても、あなたの敷地は東向きかも知れません。
或いは、住宅雑誌などで紹介されている玄関脇の“シューズクローク”を見つけて「ウチも娘が2人いるから、普通の下駄箱だけでは足りないわ!このシューズクロークは絶対採用!」と思っていても、土地の形や寸法がこのシューズクロークを許してくれない場合もあります。
或いは、「“吹き抜け”なんて、建築コストもスペースもムダだし、暖房費用もかさむから不必要!」と思っていても、実際の日当たりを確認すると、吹き抜けがないと1階のリビングやダイニングが暗くなってしまうかも知れません。

既に第3章で、土地の性格と家の間取りや外観には密接な相性があることをご説明しましたが、既に土地をご用意されている方は、土地の性格によって、家の間取りや外観がある程度拘束されることを覚悟しなくてはなりません。
言い換えれば、土地の性格に合った間取りや外観を“知る”ことが第1ステップになります。

既に土地を持っていらっしゃる方は、《第3章》で、ご自分の土地の性格をシッカリ再確認してみてください。そして日当たりや風通し、プライバシー、眺望などのチェックも忘れないでくださいね。

また、大手住宅メーカーさんなら、土地の方位別のプラン集を用意されている場合も多いので、それらのカタログを資料請求して、代表的なプランを確認するのも有効かも知れません。


《冷静になって判断をする》

さて、ここで重要になるのが、序文でご紹介したように
『あなたのご要望』と『土地の性格』が相反することになった場合です。
そうなると、トーゼンどこかに大なり小なりのムリが生じる事になります。
そんな場合には、『その要望の実現』と『そのために生じるデメリット』をレーセーに天秤に掛けてほしいと思うのです。
経験上、そんな場合には得てして、皆さん視界が狭くなってしまって、最初の要望に固執されるケースが多いように思います。

その要望の優先度合いにもよりますが、デメリットが大きい場合には、思い切ってその要望を諦めることも大切になるかもしれませんよ。
ただ、そのデメリットというのが、住宅屋さんの設計力不足からくる場合もありますので、その判断は難しいところではありますが・・・・

そして、悲しいお知らせですが、多くの営業マンや設計マンは、基本的には『他人の家』と割り切っていますので、「そのご要望を実現すれば、こんなデメリットが生じますよ」と、あえて苦言を呈してまで、商談を長期化させるよりも素直にあなたの要望通りの設計を提案して、そのデメリットには知らん顔を決め込んだりします。

そんな担当者に当たると、そのデメリットに気付かない場合すらありますので要注意です。
仮に、家が出来た後にあなたがその失敗に気付いたとしても、そもそもあなたが要望した設計なので、後から文句を付けられないことを彼らは経験的に知っている訳です。
そうならないためにも、親身なって家づくりを手伝ってくれる担当者との出会いは何よりも重要になりますね。



テーマ:

悲しいお知らせですが、土地から探されているお客さんが、住宅展示場などに行かれると、“軽くあしらわれる”ことがよくあります。

お客さん側からすると「土地を買って家を建てますって、ハッキリ言っているのだから立派なお客様やろっ!」と、疑問と落胆と怒りを感じてしまいます。

では、なぜ、ハウスメーカーの営業マンは、土地探しのお客さんを軽んじるのでしょうか?

原因は、2つあります。

1つ目の原因は、商談期間が非常に長くなることを、営業マンは経験的に知っているからです。

例えば、お客さんは、その時点で、すぐにでも土地を探して、家を建てる勢いがあったりするのですが、実際に、いくつかの土地を案内しても、ナカナカ決めてくれないケースが多いのですね。

それが仮に、予算やその他のご要望に合致している土地であったとしてもです。

お客さんにしてみれば、一世一代の大きな買い物ですから、いざとなると“踏ん切りが付かない”ケースが多いのですね。

そして、2つ目の原因は、ご予算の問題です。

ハウスメーカーの営業マンにしてみれば、建て替えや、もともと持っている土地に家を建てるお客さんは、その予算の全てを『家』に充てることが出来ますね。

しかし、土地からのお客さんは、限られたご予算の中から土地を買って、そして、残ったお金で家を建てることになりますね。

つまり、そもそも予算的に自社の価格帯には、合わないお客さんだろう。という営業マンの予断が働く訳です。

但し、こういった考え方をする営業マンに、仮に連想ゲームをさせると、

『お客様』⇒『営業成績』⇒『給料』といった思考回路ですので、

家づくりの“パートナー”を探すおつもりなら、この手の営業マンには、最初から用事はないので怒りを覚えることもないでしょう。

ちなみに、不動産屋さんの場合も、『売りのお客さん』は大事にしますが、『買いのお客さん』にはケッコウ冷たかったりします。

“売りのお客さん”は、商売になりますが、買いのお客さんは、“踏ん切りの問題”で、ナカナカまとまらないからなのですね。

簡単に云うと“労力対効果”のバランスが悪いっていうことですね。 


テーマ:
最近は、2台分のガレージをご希望されるケースが多くなってきましたが、その影響もあって、“オープン外構”が主流になっています。
また、防犯の面からも死角を作らない外構が有効なのもその一因になっているようです。

オープン外構とは、道路との境界線上に塀やフェンスなどを設置せずに、オープンにしておくデザインの外構のことです。

で、新居に住み始めて、ハタと気付いてしまうのが、この“プライバシー”。
外部からの視線の問題です。

特に気を付けないといけないのが、南向きの土地です。
南向きで高低差のない土地は、道路からお庭も家の中もしっかり丸見えになってしまいます。

「素敵なお庭を眺めながら、優雅にアフタヌーンティーを楽しむのが、なんと云っても一戸建てのダイゴミよねえ~」

ところが、前の道を歩く人の視線が気になって、結局ず~~っと、レースのカーテンは引きっぱなしなんてことに。(泣)

また、季節の良い休日は、お庭でバーベキューをすることを楽しみにしていても、ナンセお庭も道路から丸見えですからぁ・・・・・。
ご近所で、『バーベキュー好きの○○さん』と評判になること請け合いです。

反対に、北向きの土地の場合は、間取りを想定したときに、お部屋が北に面することになったとしても、おそらく腰高の窓が1つ付く程度でしょう。

1階の床の高さが、地面よりも60cmほど高くなりますから、土地の高低差がなかったとしても、その腰高の窓の下端は、道路から見ると1m60cmぐらいの高さになります。
つまり、外から見た場合、ほぼ天井しか見えなくなります。
(『天井しか見えない』は、ちょっと大げさですが)

その腰高の窓が、もし洋室の窓なら、もっと窓の高さを縮めて、横長の窓にしても構いません。

そして、お庭のプライバシーも家自体が、道路からの視線をブロックしてくれますので、ウッドデッキなどを採用して、リビングと庭に一体感を持たせる設計も有効になるでしょうし、安心してバーベキューもできますね。

と言う訳で、北向きの土地は、プライバシー確保には最も優秀な土地であることになります。

次に、東向き・西向きの土地の場合ですが、
家の中のプライバシーに関しては、北向きの土地とほぼ同様です。
お庭に関しては、横からお庭が見えてしまうイメージになりますが、外構工事などで、視線をブロックする工夫もできます。

プライバシーに関しては、西向き・東向きの土地は、北向きの土地にはやや劣るものの対応しやすいといえるでしょう。


■眺望
最後に、眺望に関して、一言だけ。
僭越ながら、個人的な嗜好を申し上げさせて頂きますと、夜景や緑がたくさん見える眺望とか、リビングやダイニングの窓から、余計なものが見えない立地条件の土地に、私はとっても惹かれます。
往々にして、そんな土地は、キツイ坂道があったり、家に入るのに何段も階段を上ったりしますが、ドンドン世知辛くなっていく世の中で、そんな癒しのある家も良いなあ と思ったりする今日この頃です。



テーマ:
実は、皆さんが考えてもみなかったところに、思わぬ費用が掛かる土地が“非常に多い”のです。
土地を買った後に、そんな恐ろしい現実に直面しても、もう取り返しがつきませんね。
気に入った土地が見つかったら、その土地を買う前に、必ず、住宅屋さんにお願いして、総額をしっかり確認しましょう。

では、その思いもしなかった費用の具体例をいくつかご紹介しましょう。 

■ヨウ壁(高低差のある土地)
山や丘陵地を造成した土地の場合、道路や隣地と高低差ができることがよくありますが、基本的にこの高低差のある土地は費用が高くつきます。

まず、新規造成の土地の場合ですが、
宅地販売の時点で、ヨウ壁が設置されている土地は良心的なのですが、通常は、法面(のりめん)処理といって、傾斜した土の状態で、販売されることが多いようです。

ただ、この法面を含む土地は、後でヨウ壁に費用が掛かることを見越して、高低差の少ない土地と比べて、販売価格を安く設定しているケースも多いので、一概に“ドッチがお得?”とは言い難いのですが、経験上では、販売価格の価格差よりもヨウ壁の工事費用の方がお高くつくケースが多いように思います。


イラストこ 法面(のりめん)


イラストさ ヨウ壁


この法面の状態で土地を買っちゃうと、買った人が、ヨウ壁工事をしなくてはなりません。
ただ、道路側などは、法面のままの状態で、芝生や植栽などで、上手に外構デザインに転化することも可能な場合もありますので、外構費用を抑えたい場合は、ご一考されても良いかもしれません。

また、お隣の土地と高低差がある場合は、高い方がヨウ壁を設置する慣例になっています。

つまり、日当たりや眺望を別にすれば、高低差の低い土地がコスト的には最も有利な土地と云えるでしょう。


次に、古い土地を買った場合です。
これが、結構クセモノなのです。

古い土地の場合には、石積みやブロック積みなどのケースが多いのですが、古いヨウ壁が既にある場合が問題になります。

この問題については、以前に資金計画の付帯工事のパートでご説明しましたので、覚えていらっしゃらない方はそちらをご参照して下さい。

また、このヨウ壁は、高さが1mを超えるとポンと値段が跳ね上がる場合もよくありますので、事前確認が必要です。
(買った土地が、“宅地造成規制区域”というのに入っていると1m以上のヨウ壁は構造計算が必要になります)

いずれにしても、このヨウ壁工事は、予想外にお高く付くことが多いので、事前に住宅屋さんにお願いして、シッカリ“総額”を確認しておきたいところです。


■設備(給排水・ガス)
まず、資金計画の付帯工事のパートでご説明した“給排水本管引込み工事”“浄化槽工事”をご参照下さい。

新しい造成地の場合は、まず心配ないのですが、古い土地の場合は、この引込み替え工事が必要なケースが多いので、要チェックです。
必要な場合は、数十万円の費用が掛かりますので、堪えますよね。

次に、ガスの引込みの有無ですが、都市ガスが前面道路に来ていない場合は、ほとんどの場合、プロパンガスかオール電化になります。


■軟弱地盤
まず、資金計画の付帯工事のパートでご説明した“地盤改良工事・基礎補強工事”をご参照下さい。

新しい造成地の場合は、業者さんが地盤強度に関係する資料を見せてくれるケースも多いので、お願いしてみましょう。

古い土地の場合は、売主さんの好意で、契約前に地盤調査(有料)をさせてくれる場合もタマにありますので、ダメモトでお願いしてみても良いかもしれません。


■解体工事
古家付きの土地を買って、建て替えをする場合に、その古家の解体工事を売主にして貰うのか? 買主がするのか?を仲介業者さんを通して、値引き交渉と併せて、ご相談してもらうのですが、その解体工事の見積金額にもよりますが、一般的には売主さんにしてもらって、更地の状態で買ったほうが、何かとジャマくさくなくて良いように思います。

資金計画の付帯工事のパートでご説明した“解体工事”をご参照下さい。


■その他
以上が、お金の掛かる土地の代表的なパターンでしたが、その他にも色んな“思いもよらないケース”があったりします。
古い土地を買われる場合は、特に注意が必要です。

例えば、給排水の引込み管が、お隣の土地を通って引込まれていた事もありましたし、基礎工事をするときに土地を掘ったら、恐ろしいほどのガラクタが出土したこともありました。

また、実際に50坪の土地が実在しているにも拘わらず、法務局(登記所)には、その土地が存在していない。ということもありました。 
家を建てるに当たって、土地に起因する想定外の費用に関しては、不動産屋さんの守備範囲外のこともケッコウ多かったりします。
ですので、土地を買われる折は、必ず、事前に住宅屋さんに総額を弾き出してもらうことをお勧めします。
これらの想定外の費用も含めて、その土地が高いのか?安いのか?を判断しましょう。

Amebaおすすめキーワード