脳脊髄液減少症32 20代男性
この男性は最重症の方で当初改善には6ヶ月間は必要だと見積もっていた方で奇しくも同じ1月16日の施術で頭蓋骨のズレや変形は少なくなり、一番問題になっていた頚椎椎間板の損屈(潰れ)が酷い状態であったものが頚椎椎間板がほとんど完全に近く回復し、これによる頭痛は全くなくなった。この方は前述の青年より1ヶ月早くセミナーに参加しました。
頭蓋骨のズレや変形は比較的早期になくなり、残る左右側頭部こめかみ付近の痛みは右が比較的施術で効果が顕著で、左側頭部が残ることが多い。この原因は首の組織疲労で浮腫みが原因であることが判明、隣で施術していた前述の19才の青年も同じ原因で痛みが残った。
これは施術で浮腫みをとっても反対側を施術している間にまた浮腫みがでるという状態で少しずつ回数を重ねながら永年にわたる組織の疲労を取らなければならない問題である。
しかし施術により一時的にでも浮腫みも痛みも消えるので繰り返し施術を重ねれば解消する問題である。通常の疲労や腫れであればその場でなくなるのだが身体の組織が永年の疲労の蓄積であるために身体の奥底の組織疲労を取る必要がある。
この20代の青年も同時期に受傷して7,8年経過している点でも非常に似ている。
セミナー参加はこの青年が1ヶ月早く昨年10月から参加し、現在に至っている。
長年の闘病生活で全身の組織、細胞が疲弊し基本的に全身がボロボロの状態だったのでその回復にはもう少し施術と時間が必要だと考えられるものの、ゴールは見えてきた。
19才の青年とこの青年はともに1、2ヶ月で社会復帰が可能になると思われる。


