花粉症を防ぐ朝の起き方 | 希望のブログ

希望のブログ

実力派治療家を目指すなら自然形体療法創始者直伝が最高です。
治療の最先端の技術はここまで来ています。
立った状態、座った状態で患者に軽く触れるだけで歪みも捻れも6~10秒で改善し、患者は全く無痛で何をされたのか判らない内に症状がなくなり健康になります。

頸椎椎間板の損傷を防ぐ起き方

正常な生理弯曲であってもストレートネックであっても、猫背だとしても頸椎椎間板後方に負担がかかります。
なぜなら人間の頭は脊柱の前側に偏っているので、背中の筋肉で後方へ引いていないと前に倒れてしまうからです。

この後方へ引く状態では椎間板の後方に負荷がかかるので健康な頸椎椎間版であっても常に重圧を感じているのです。
この頸椎椎間板をリフレッシュするのが睡眠です。

ですから毎朝、十分に回復した状態を保つ必要があります。

ところが、朝起床するときの起きる姿勢がこの回復を台なしにする可能性があるのです。
その姿勢が朝起きる時の仰向けの姿勢で起きることです。

こうした起き方をすると頭の重みが梃子の原理で10倍にもなるのです。
頭の重さを5kgとすると50kgにもなります。

これを防ぐ為には

1.まず横に転がりうつ伏せになります。
2.次にその状態から顔をした向けのまま、ゆっくり正座をします。
3.正座の状態から立ち上がるのです。

以上は腰痛の時にも有効な起き方です。
下を向いているので頸椎椎間板後方には牽引力がかかり、椎間板をつぶす動きにはなりません。

椎間板ヘルニアの場合でもこのことが言えます。

ぜひ日頃から心がけて健康な生活を送ってください。