◆笑門来福/夢の円座◆ -5ページ目

スサノウ クシナダ




八百万



エリン斬

いや、、、

エリンギ見てたら、無性に





ごがつ



ベア






瀬織津姫




大阪で、朗読上演『夢のねじをまいて』






湟咋耳神

19代目 三島宮司が亡くなり
いろいろ整理中の五十鈴町の溝咋神社

長い参道は糺の森に似る
入口には、三輪山の狭井と同じ
ミシマヒメノカミ=市杞島姫の
厳島神社があり、なせか祠の中には
雷公が、、、⚡






神馬もいる





これからは

新屋坐天照御魂神社の
三島宮司が今後兼ねるそうです

八尋熊鰐ヤヒロとヤタガラス

宮部みゆきの『荒神』はザンネンだった。
古代観ゼロ

【古事記】三島湟咋
【日本書紀】三嶋溝橛耳神
【先代旧事本紀】三嶋溝杭命 三島溝橛神 三島溝杭  

言治主(コトシロヌシ)は
三嶋湟咋之女セヤダタラに婿入りする事で
「三島明神」を名乗ることを許された。
言治主が化身したという日本書紀の表記
「八尋熊鰐」は、殊更嫁ぎ先の特徴を
示しているように思う。

「八尋」は末広がりに大きいことだが、
八咫烏の掛詞でもなかったか? 
「八尋=八咫」はほぼ同じ意味だ。
「熊」は八咫烏を祀る熊野の地。
つまり「八尋(八咫烏)祀る熊野の
海神の娘に求婚するため化身したワニ」と

かなり特定の対象が浮かび上がる
固有名詞のように読める。

今でも大国主、言治主祀る出雲大社では
八咫烏祀る熊野に臼杵を借りに行く神事が
あり、熊野を敬い格上とする姿勢が残され
ている。

八咫烏祀る地、熊野と、クマ → クモ → カモ
(カミ、カメ)と古代によく見られる母音の
変化(大野晋『ささがねの蜘蛛』)で、
時にカモ族と称される祭祀の氏族のグループ
としての三島賀茂を重ね、ワニの家を特徴
づける掛詞として記したようにも見える。

エジプトのネイトとワカヒルメ ヤタガラスの娘

ワニに授乳する女神(エジプト/日本)

古事記では、和邇

日本書紀では、八尋熊鰐

出雲風土記では、和爾

肥前国風土記で、鰐魚

山城国風土記では、鰐大神

 

イザナギや大物主がワニに化身し慕った少女

イザナミ(玉日女命)

セヤダタラ(活玉依姫、玉櫛姫)💕

 

セヤダタラに見る鉄の渡来経由

フェニキアには「タニト」という

前方後円墳のようなサイン化された女神が

いて、この元は水の概念が女神化された

ネイトというエジプトの女神なのだけれど

 

 

このネイト

ワニに授乳している姿で描かれることも

あるのだそう。(検索したが画像は見つけ

られませんでした。壁画かな? レリーフ?)

 

しかも「矢を射る者」=丹塗り矢の神話

「道を切り開く」ヤタガラスの特徴を備える。

 

矢も、二本の矢を交差させて表され

これ、箸と見て箸墓古墳の女神とも😆

 

更には、頭には

家の谷耳太のカラス神社に祀られるワカヒルメが

スサノウに逆剥ぎの駒を投げられた時に手に持っていて

ホトを突いて亡くなったというあれと同じ

 

 

あの織物の糸を渡す舟形の道具

「梭(ひ)」まで乗せているのだ。