片山さつき議員は狂人か?
漫才の「次長課長」というコンビのかたわれ、
河本準一(37歳)という男が
「生活保護の不正受給」したと言うので、
テレビで「世間を騒がせた。ごめんなさい」という謝罪会見を
おこなった。その様子をテレビ・メディアがこぞって放送した。
これがまた異様な雰囲気で「スケープ・ゴート」ではないかと
疑った。TBSはお昼のど真ん中でおよそ30分、河本がたどたどしく
言葉を選んで発言するほとんどを異例の中継放送をしたのである。
その謝罪する模様を殆ど同時放送したのである。
事件は彼の母親が岡山で生活保護受給を開始したのがおよそ14年前で、
その頃、河本は年収100万円で困窮し仕方がなかったが、その後、
4年前から漫才が売れて来て、現在およそ5,000万円の所得があり、
扶養する義務があり、それでも「生活保護」を受けていた罪過に
対する謝罪である。本人は「認識不足だった」「この業界は不安定で
、漫才保険はないので、岡山の所管部局と話しながら、
受給を続けたが、今年になって止めた。今後、相談しながら
返納する」というものだった。
(その所得の大きさにも驚いた)
問題は、全国に蔓延する約3兆円を超える
「生活保護費増大」の問題が背景にあって、
邪推だが、所轄官庁が「いけにえ」にした感じがした。
それよりも注目したのは、片山さつきという中年を過ぎた女性参院議員が
自分のブログに河本準一の実名を出して「生活保護不正受給」を
問題にしたと言う。この陰湿な「してやったり」という不快な印象の
威丈高な論理性だけを生き甲斐にしているような感じの言動の
「冷たい非道さ」を感じた。実際はそうではないかもしれないが、
50歳を過ぎた人なら誰でもそういう事が顔のどこかに表現されるものだ。
意地が悪い表情を人間は瞬時に見分けたりするものだ。
どんなに化粧して着飾っても、見えてしまうものだ。
人間社会は法と秩序が守られればいいというものではないはずだ。
この一連のメディアの体制と女性参院議員の言動は、
恥ずべきものだ、と思う。匿名にすべきだった。
あるいは「狂って」いるのか、と直感的に疑ってしまった。
確かに一番悪いのは、稼ぎが多くなって5,000万円ほど稼いでも、
母親に生活保護受給をさせておく河本漫才師が悪い。
自覚認識不足で社会的常識が欠落している気がする。
しかし、謝罪記者会見で本人が言っているように、
「母親が病気とは言え働けずに生活保護を受けている
と言う事実は恥ずかしく、隠しておきたかった事実です」
と言っている。その語り口は、意外にまともだったと思う。
それなら原発関連で所得を得た人たちも同様に丸裸になるまで
資産を処分して迷惑をかけた人に謝罪すべきだとも思う。
そこではたと思うのが「いけにえ」を捧げメディアにさらし、
この問題を顕在化させて、生活保護受給者にも、
そうでない人にも考えさせる事を強要することだったのだろう。
考えるだけじゃ、どうにもならないのだが。
しかし多くはこの問題の真の核心にはいたらないで、
ただ「河本が悪い」「いや片山がひどい」「いやいや吉本が悪い」
などと、かしましくなるのだろう。
この問題の根底には単なる経済問題以外にも、
「品性」や「民度」の問題が含まれている。
また個々の問題を判断するケースワーカーの不足問題を
俎上にあげたりもする。国民を性善説と性悪説に分断しようとするものも
出てくる。労働意欲の問題や賃金問題、デフレ経済の因果で
考えようとする人もいる。
働かない人が不労所得を得て、幸福を感じる人がいるだろうか。
と言う事から「幸福論」を展開する方もいるだろう。
しかし、消えた年金の問題の金額から言えば、
さほどヒステリックに騒ぐほどの事ではない。
憲法で定められている「文化的で健康な最低の生活」の話でもない。
生活保護不正受給は、悪い事だし、それはそれで
探し出し支給を止めるべきだが、本当に餓死に直面して
困っている人をも探し出して救済する制度であるべきだ。
それはやはり「思想とモラル」の問題に帰結する。
社会保険庁の役人や関係者が、ぬくぬくと国民から
集めた膨大な資金を食いつぶして、いざ不足したら、
消費税率をあげると言うような「国家詐欺」をはたらいて、
眼をつぶっていたら、こんなことぐらい、いくらでも起きて
不思議はない。
それともこれは民主党の野田政権の仕組んだ
「目くらまし」の手法か。
放射能汚染問題から眼をそらそうという手段の一部か、
と深く考えてしまうのである。
まったくもはや陰惨で憂鬱な現実しかないのか。
(もっとうがった観察は、河本も茶番劇の役者だよ、
という友人もいるのである)
河本準一(37歳)という男が
「生活保護の不正受給」したと言うので、
テレビで「世間を騒がせた。ごめんなさい」という謝罪会見を
おこなった。その様子をテレビ・メディアがこぞって放送した。
これがまた異様な雰囲気で「スケープ・ゴート」ではないかと
疑った。TBSはお昼のど真ん中でおよそ30分、河本がたどたどしく
言葉を選んで発言するほとんどを異例の中継放送をしたのである。
その謝罪する模様を殆ど同時放送したのである。
事件は彼の母親が岡山で生活保護受給を開始したのがおよそ14年前で、
その頃、河本は年収100万円で困窮し仕方がなかったが、その後、
4年前から漫才が売れて来て、現在およそ5,000万円の所得があり、
扶養する義務があり、それでも「生活保護」を受けていた罪過に
対する謝罪である。本人は「認識不足だった」「この業界は不安定で
、漫才保険はないので、岡山の所管部局と話しながら、
受給を続けたが、今年になって止めた。今後、相談しながら
返納する」というものだった。
(その所得の大きさにも驚いた)
問題は、全国に蔓延する約3兆円を超える
「生活保護費増大」の問題が背景にあって、
邪推だが、所轄官庁が「いけにえ」にした感じがした。
それよりも注目したのは、片山さつきという中年を過ぎた女性参院議員が
自分のブログに河本準一の実名を出して「生活保護不正受給」を
問題にしたと言う。この陰湿な「してやったり」という不快な印象の
威丈高な論理性だけを生き甲斐にしているような感じの言動の
「冷たい非道さ」を感じた。実際はそうではないかもしれないが、
50歳を過ぎた人なら誰でもそういう事が顔のどこかに表現されるものだ。
意地が悪い表情を人間は瞬時に見分けたりするものだ。
どんなに化粧して着飾っても、見えてしまうものだ。
人間社会は法と秩序が守られればいいというものではないはずだ。
この一連のメディアの体制と女性参院議員の言動は、
恥ずべきものだ、と思う。匿名にすべきだった。
あるいは「狂って」いるのか、と直感的に疑ってしまった。
確かに一番悪いのは、稼ぎが多くなって5,000万円ほど稼いでも、
母親に生活保護受給をさせておく河本漫才師が悪い。
自覚認識不足で社会的常識が欠落している気がする。
しかし、謝罪記者会見で本人が言っているように、
「母親が病気とは言え働けずに生活保護を受けている
と言う事実は恥ずかしく、隠しておきたかった事実です」
と言っている。その語り口は、意外にまともだったと思う。
それなら原発関連で所得を得た人たちも同様に丸裸になるまで
資産を処分して迷惑をかけた人に謝罪すべきだとも思う。
そこではたと思うのが「いけにえ」を捧げメディアにさらし、
この問題を顕在化させて、生活保護受給者にも、
そうでない人にも考えさせる事を強要することだったのだろう。
考えるだけじゃ、どうにもならないのだが。
しかし多くはこの問題の真の核心にはいたらないで、
ただ「河本が悪い」「いや片山がひどい」「いやいや吉本が悪い」
などと、かしましくなるのだろう。
この問題の根底には単なる経済問題以外にも、
「品性」や「民度」の問題が含まれている。
また個々の問題を判断するケースワーカーの不足問題を
俎上にあげたりもする。国民を性善説と性悪説に分断しようとするものも
出てくる。労働意欲の問題や賃金問題、デフレ経済の因果で
考えようとする人もいる。
働かない人が不労所得を得て、幸福を感じる人がいるだろうか。
と言う事から「幸福論」を展開する方もいるだろう。
しかし、消えた年金の問題の金額から言えば、
さほどヒステリックに騒ぐほどの事ではない。
憲法で定められている「文化的で健康な最低の生活」の話でもない。
生活保護不正受給は、悪い事だし、それはそれで
探し出し支給を止めるべきだが、本当に餓死に直面して
困っている人をも探し出して救済する制度であるべきだ。
それはやはり「思想とモラル」の問題に帰結する。
社会保険庁の役人や関係者が、ぬくぬくと国民から
集めた膨大な資金を食いつぶして、いざ不足したら、
消費税率をあげると言うような「国家詐欺」をはたらいて、
眼をつぶっていたら、こんなことぐらい、いくらでも起きて
不思議はない。
それともこれは民主党の野田政権の仕組んだ
「目くらまし」の手法か。
放射能汚染問題から眼をそらそうという手段の一部か、
と深く考えてしまうのである。
まったくもはや陰惨で憂鬱な現実しかないのか。
(もっとうがった観察は、河本も茶番劇の役者だよ、
という友人もいるのである)
最近の画像つき記事
[ 画像一覧へ ]-
ジョニー・ウインター…
05月25日
-
床屋にいってきた
05月24日
-
ミック、「サタディ・…
05月20日












