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平昌五輪の展望 19歳宇野、18歳チェンら若手が羽生を追う

[ 2017年8月10日 05:30 ] スポーツ


平昌五輪の金メダル候補筆頭・羽生を、ソチ五輪後に台頭した若手が追いかける。

 世界選手権で2位となった19歳の宇野昌磨(トヨタ自動車)は昨季フリーで2度、4回転ジャンプ4本に着氷しており、安定感が増している。18歳のネーサン・チェン(米国)は四大陸選手権で世界で初めて5つの4回転ジャンプに着氷させた。2年連続世界選手権3位の19歳、金博洋(キン・ハクヨウ=中国)も力をつけている。15、16年世界王者のハビエル・フェルナンデス(スペイン)、ソチ五輪銀メダルのパトリック・チャン(カナダ)らベテランも巻き返しを狙っている。














羽生 4回転ルッツ見送り 練習で成功率上がるも「考えてない」

[ 2017年8月10日 05:30 ] スポーツ


 羽生は今季投入が期待された4つ目の4回転ジャンプ「ルッツ」について、「今は考えていない」と当面は見送る方針を明かした。

 「跳べますし、練習もしてます」と練習での成功率は上がっているようで、ライバルたちの動向や今後の習熟度によっては平昌五輪の秘策となるかもしれない。














羽生連覇狙う 平昌まで半年 練習でフリー公開

毎日新聞 2017年8月10日


拠点とするカナダ・トロントでの練習を公開した羽生=福田智沙撮影 

【トロント(カナダ)福田智沙】来年2月9日に開幕する平昌冬季五輪まであと半年。五輪2連覇を狙うフィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)は8日に練習拠点のトロントで練習を公開し、半年後の祭典に向けて「連覇したいなという気持ちはある。代表に選ばれたら金メダルを狙ってやっていきたい」と思いを強くした。


 男子史上66年ぶりの五輪連覇を果たすにはプログラムが重要になる。ショパンのピアノ曲「バラード第1番」を使うショートプログラム(SP)をすでに披露していた羽生はこの日、フリーを初公開した。

 選んだのは平安時代の陰陽師(おんみょうじ)・安倍晴明が主人公の映画の曲を使用した「SEIMEI」。SP、フリーとも、合計330・43点の世界歴代最高得点をマークした2015~16年シーズンの再演となる。「毎年毎年新しい曲を選んで、これやって、あれやって、というのは結構難しい。五輪シーズンだからこそ、そんなことをやっている時間はない」

 14年ソチ五輪から3シーズンが過ぎ、男子は複数の種類や本数の4回転ジャンプを跳ばなければ勝てない時代になった。しかも完璧に演じるのは至難の業だ。それならばプログラムを一から作り上げるより、羽生が「無理なく溶け込める」と言う曲に、培ってきた技術を投入して完成度を上げていく方が勝利への近道になる。

 手堅い選択ではあるが、演技構成は難度を上げた。SPは基礎点が1・1倍となる演技後半に4回転からの連続ジャンプを入れ、フリーは昨季から1本増やしてループ、サルコウ、トーループの3種類、5本の4回転に挑む。自身が持つ世界歴代最高得点を更新できるかと問われた羽生は、自信を持って言い切った。

 「はい」
















羽生「陰陽師」再び 五輪連覇へ平昌勝負曲「迷いなく決めた」

[ 2017年8月10日 05:30 ] スポーツ

 


フィギュアスケート男子の羽生結弦(22=ANA)は8日、拠点のカナダ・トロントで練習を公開した。2連覇を狙う平昌(ピョンチャン)五輪シーズンのフリーでは2季ぶりに映画「陰陽師」の曲による「SEIMEI」を使用すると発表。2015〜16年シーズンに世界歴代最高得点を連発した自信作を再投入する。また、4回転ジャンプは1本増やして5本とする意向を示した。

 異例のプログラム選択だった。羽生は既に発表していたショートプログラム(SP)の「バラード第1番」(ショパン)に続いて、フリーも15〜16年シーズンに使用していた「SEIMEI」に戻すと発表。過去に荒川静香がトリノ五輪シーズン途中にフリーを04年世界選手権優勝時に使用していた「トゥーランドット」に替えて金メダルを獲得したことがあったが、SPとフリーの両方を旧作にするのは極めて珍しい。羽生の心の中では1年以上前から決めていたプランで「迷いなく決めました。五輪シーズンで使おうと温めていました」と力強く語った。

 この日の公開練習ではさっそく曲をかけて体を動かした。「自分に合っていて、無理なく溶け込める」。両プログラムは2季前のNHK杯とGPファイナルで世界歴代最高得点を連発した最強プログラム。「このシーズンだからこそ、プラスの状態から積み上げていきたい」とメリットを強調した。コーチのブライアン・オーサー氏も「いい判断だと思う」と背中を押した。

 一方で、ジャンプでは攻めの構成だ。昨季から後半に1本増やして5本にする予定。ジャンプの基礎点の合計は2季前から9・62点、昨季から1・98点アップ。「全く違うことをやっている感覚で、過去の自分にとらわれない」と新鮮な気分で取り組めている。オーサー氏は「ユヅ(羽生)はジャンプもスキルも以前より良くなっている」とハイレベルなプログラムになると予告した。

 平昌五輪開幕まであと半年。日本男子の枠は3で、従来通り全日本選手権(12月)優勝者らが選出される。2季前に出した合計330・43点の世界歴代最高得点の更新を視野に入れ、「ケガなく実力を出せる状況をつくって、まずは代表に選ばれること。選ばれたら金メダルを目指して頑張りたい」と誓った。48、52年五輪を制したディック・バトン(米国)以来66年ぶりの男子五輪連覇が懸かるシーズン。手堅く、積極的に。王者は攻防一体の必勝プログラムで挑む。

















<羽生結弦>フリーは「SEIMEI」平昌に向け練習公開

2017年08月10日 木曜日


報道陣に練習を公開した羽生=トロント

 【トロント(カナダ)佐藤夏樹】フィギュアスケート男子の羽生結弦(22)=ANA、宮城・東北高出=が8日(日本時間9日)、拠点とするトロントで練習を公開し、平昌冬季五輪に向けた今季のフリー曲を、2015~16年シーズンに使用した映画「陰陽師(おんみょうじ)」の「SEIMEI」にすることを明らかにした。
 「SEIMEI」は2季前のグランプリ(GP)シリーズ、NHK杯で世界歴代最高得点を塗り替え、史上初の200点超えとなる216.07点を出した楽曲。GPファイナルでも記録を更新している。
 羽生は「15~16年シーズンが終わったときから、五輪シーズンで使うと決めていた。自分に合った曲で迷いはなかった」と語った。














王者・エース、限界決めぬ夏 平昌五輪、開幕まで半年

2017年8月10日5時0分


カナダ・トロントでの公開練習で、今季のフリー「陰陽師」を初披露した羽生結弦

 
 来年2月9日に開会式がある平昌(ピョンチャン)冬季五輪まで、あと半年になった。2連覇を狙う王者、初の金メダルを目指すエース。それぞれどんな思いを秘めて夏を過ごしているのか。
 
 ■新「SEIMEI」、一歩先に挑む フィギュアスケート・羽生結弦
 フィギュアスケート男子の羽生結弦(22)=ANA=が五輪連覇を狙う今季、ショートプログラム(SP)、フリー共に、過去に使用したプログラムを改良して演じることを明らかにした。ブライアン・オーサーコーチが「トリッキー(巧妙な)」という選択。そこには羽生やコーチらの意図があった。
 手を前にかざして拝むようなしぐさをしてから、羽生は踊り始めた。8日、カナダ・トロントのクリケット・クラブで公開練習を行い、今季のフリーを初披露した。映画「陰陽師(おんみょうじ)」の曲を使った「SEIMEI」だった。
 2015~16年シーズンも同じ曲だった。4回転ジャンプは計3本で、サルコー1本とトーループ2本。そのうちの1本は、得点が1・1倍になる後半に跳んだ。219・48点を出すなど、当時の世界歴代最高得点を2回更新した。
 今季の新「SEIMEI」では、4回転を計5本にする。序盤にループとサルコー。ステップなどを間に挟み、後半にサルコーと2本のトーループを跳ぶ。
 今季はSPも、2シーズンぶり3回目の使用となる「バラード第1番」。二つのプログラムとも過去と同じで、しかもシーズン序盤から使うことについて、オーサーコーチは「トリッキー」と表現した。もし、退屈だと審判に思われて他選手と比較した相対的評価を下げれば、演技構成点で低い点数をつけられるリスクは否定できない。
 ただ、オーサーコーチは「彼は以前より速く、レベルの高い選手になっているし、みんなこのプログラムが好きだと言っている」と、リスクより利点があることを強調する。羽生も「試合で見たときに『また』と思わせないような演技にしたい。全く難易度の違うものをやっている。違うこと、一歩先のことをやっている」と語る。この日は8割近い成功率で多様な4回転ジャンプを決めていた。
 羽生は「(以前に)いい演技ができたときから、このプログラムを五輪シーズンで使いたいと決めていた」と明かす。ゼロからプログラムを作り上げる際、序盤で苦戦することがあり、無理をしてけがをすることもあった。それを回避できた今季、「色んなこと、多種多様な部分を、さらに磨いていける。自分のスケートの理想的なものが見えてきている」と言う。
 平昌五輪を見据えて、数年がかりで自分を高めてきた。「(五輪で)連覇したい気持ちはある。代表に選ばれたら金メダルを狙ってしっかりやっていきたい」
 (後藤太輔)
 ■出場枠、男子3女子2 12月に代表決定
 平昌五輪におけるフィギュアスケートの日本出場枠は、男子3、女子2。男女の1枠目は、全日本選手権(12月、東京)の優勝者に与えられる。男子の2枠目は、全日本の2、3位とグランプリファイナル(12月、名古屋)上位2人の中から選ばれ、3枠目は世界ランクの上位者などから総合的に決められる。女子の2枠目は、男子の2、3枠目の条件に当てはまる女子選手の中から選ばれる。
 ■グランプリシリーズに出場する主な日本選手
 ◇ロシア杯(10月20~22日)
 【男子】 羽生結弦(ANA)、田中刑事(倉敷芸術科学大大学院)
 【女子】 樋口新葉(東京・日本橋女学館高)、坂本花織(神戸ク)
 ◇スケートカナダ(10月27~29日)
 【男子】 無良崇人(洋菓子のヒロタ)、宇野昌磨(トヨタ自動車)
 【女子】 本田真凜(関大高)、本郷理華(邦和スポーツランド)
 ◇中国杯(11月3~5日)
 【男子】 田中
 【女子】 樋口、本田、三原舞依(神戸ポートアイランドク)
 ◇NHK杯(11月10~12日)
 【男子】 羽生、村上大介(陽進堂)
 【女子】 本郷、宮原知子(関大・木下グループ)、白岩優奈(関大ク)
 ◇フランス杯(11月17~19日)
 【男子】 宇野
 【女子】 三原、白岩
 ◇スケートアメリカ(11月24~26日)
 【男子】 無良
 【女子】 宮原、坂本


















羽生 神プログラム再び 66ぶり五輪連覇へ 平昌フリーは「SEIMEI」

8/10(木) 5:02配信


意気込みを語る羽生結弦

 フィギュアスケートソチ五輪男子金メダリストの羽生結弦(22)=ANA=が8日(日本時間9日)、拠点とするカナダのトロントで練習を公開し、平昌五輪シーズンのフリーで「SEIMEI」を2季ぶりに再演すると明かした。ショートプログラム(SP)は「バラード第1番」で、こちらも14-15、15-16年に使用したナンバー。五輪王者として過ごした全てを糧に、進化した羽生で連覇に挑む。

 青々としたトロントの空以上に晴れやかで決意に満ちた表情を浮かべ、羽生は語る。「迷いなく決めました」。66年ぶりの五輪連覇を目指す今季、ともに戦うフリーは15-16年に使用した「SEIMEI」。1年以上前から心に決めていた。

 映画「陰陽師」をモチーフとしたナンバーで、15年11月のNHK杯では史上初となるフリー200点超えを達成。続く12月のGPファイナルでは219・48点をマークし、世界歴代最高得点(当時)を立て続けに更新した最強の勝負曲だ。

 再び氷上に舞い降りた安倍晴明。進化も明解だ。一昨年はトーループとサルコーの2種類3本だった4回転ジャンプを昨季のフリーではループを加えた3種類4本に増やし、今季は3種類5本とした。さらに5本中3本は基礎点が1・1倍となる後半に組み込んだ。

 転機は昨季最終戦となった4月の国別対抗戦。羽生はフリーの序盤で4回転サルコーを失敗したが、挽回のために後半3度の4回転に挑戦し、意地で3度全てを着氷させた。「(後半に3本の4回転を)入れることに手応えを感じているし、試合でできたからこその自信もある」

 とはいえ全体を見ると、かつてない高難度プログラム。ジャンプの基礎点のみを単純比較しても今季の方が10点近く高くなる。「同じ曲で同じ流れの中だけど、まったく難易度の違うモノをやっている。同じだからこそ、一歩先のことをやっている時点で違うのかなと思う」。新境地を切り開く覚悟で臨む。

 SPは既にアイスショーで披露したショパンの「バラード第1番」で勝負だ。3季目となるが、15年のGPファイナルでは「SEIMEI」と合わせてSP、フリーともに完璧な演技を披露し、合計の世界最高得点330・43点を記録した“ゴールデンコンビ”。こちらも後半のジャンプの比重を増やし、高得点を狙う。

 最高のフィナーレは最高記録を更新し、五輪連覇を達成すること。「超えないと」と羽生が言うように、難度が上がった分、予定通りの演技ができれば更新は必然だ。それでも「あまりプレッシャーはないですね。むしろこれで出せたから大丈夫という自信はある」と羽生。すがすがしいほど壮大な挑戦が、ついに幕を開けた。












羽生結弦、世界最高得点で66日年ぶり五輪連覇狙う!フリー2季ぶり「陰陽師」

8/10(木) 5:00配信


練習後、取材に応じる羽生結弦

 【トロント(カナダ)8日=高木恵】男子フィギュアスケートで66年ぶりの五輪連覇を目指す羽生結弦(22)=ANA=が拠点のトロントで練習を公開。平昌五輪シーズンのフリーに映画「陰陽師」の音楽「SEIMEI」を2季ぶりに再演することを明らかにした。構成は4回転が3種類5本の超高難度プログラムに進化。ショートプログラム(SP)も2季ぶりにショパンの「バラード第1番」を使うことを発表済みで、自身が15―16年シーズンに記録した合計330・43点の世界歴代最高得点の更新を視野に入れた。

 安倍晴明が再びリンクに降臨する。羽生がフリーで「SEIMEI」を2季ぶりに演じる。15―16年シーズンに当時の世界最高得点219・48点を記録。「あのシーズンが終わった瞬間に、この曲を五輪でやろうと決めていた。何より自分でいられるプログラム。滑っていて心地よいし、余計なことを考えずに滑ることができる」。羽生結弦の魅力を最大限に引き出す曲。迷いはなかった。

 内容は格段に進化している。4回転ジャンプはループ、サルコー、トウループの3種類で昨季から1本増の5本。3本は基礎点が1・1倍になる後半に盛り込んだ。2季前は3本。「同じプログラムだけど、難易度は全然違う。一歩先のことをやっている」。この日の練習は前半と後半を分けた曲かけだったが、ミスなく滑りきった。

 異例のSP、フリーの“ダブル再演”で勝ちにこだわる。330・43点の世界最高得点を記録した史上最強プログラム。単純にジャンプの基礎点を比較すると、現在のフリー世界最高得点(223・20点)で昨季の「ホープ&レガシー」より1・98点、2季前より9・62点高い。SPは2季前より2・96点高く、合計12・58点の上積みが可能。340点超え(343・01点)も視野に入る。自身の記録を超える自信を問われると「はい」と即答。「超えないと」と浮かべた笑みに王者の風格が漂った。

 演目作りは新しいものを一から、シーズンを通して完成形へ近づけていく作業になる。五輪イヤーの今季はスタートラインを変えた。「そんなことをやっている時間はない。それよりも演技そのものを習熟させたい。プラスの状況から始まっているので積み上げていきたい」。ディック・バトン(米国)以来66年ぶりの五輪連覇へ、期待は高まるばかり。「代表に選ばれたら金メダルを狙っていきたい」。偉業へ通じる「SEIMEI」第2章が幕を開ける。

 ◆SEIMEI 平安時代の陰陽師・安倍晴明を題材にした野村万斎主演の映画「陰陽師」で使用された曲。羽生自ら「SEIMEI」と名付けた。15―16年シーズンは狩衣(かりぎぬ)をイメージした衣装を着用し「和」の世界を演出。シーズン開幕前には野村と対談し、所作や動きの強弱を学んだ。

 ◆五輪での再演 2006年2月のトリノ五輪で金メダルを獲得した荒川静香は、年明けにフリーを04年世界選手権優勝時に使用した「トゥーランドット」に変更。五輪直前にはSPを「パガニーニの主題による狂詩曲」からフリーで使用していたショパンの「幻想即興曲」に変えた。14年ソチ五輪では金メダルの羽生結弦がSPで2季連続で「パリの散歩道」を滑っている。今季は宇野昌磨がフリーで2季ぶりに「トゥーランドット」を選曲した。 
















2017.8.10 05:05

羽生、五輪へ勝負曲『陰陽師』復活!「もちろん連覇」/フィギュア


9日で平昌五輪開幕まであと半年。羽生が66年ぶりの五輪2連覇に挑む(共同)

 

【トロント(カナダ)8日(日本時間9日)=鈴木智紘】

フィギュアスケート男子で66年ぶりの冬季五輪2連覇を目指す羽生結弦(22)=ANA=が、平昌五輪開幕まであと半年を迎え、練習を公開。平昌五輪シーズンのフリーに、映画「陰陽師」の音楽を2季ぶりに使用すると発表した。ショートプログラム(SP)も2季ぶりにショパンのピアノ曲「バラード第1番」を用いることを決めており、SP、フリーともに再演となる異例の戦略で五輪2連覇に挑む。


 なじみある笛や太鼓の調べが流れる。歴代五輪メダリストで出身者の名前が壁に刻まれたトロントのホームリンク。右の人さし指と中指を立て、胸の前にあてた羽生が中央にたたずんだ。映画「陰陽師」の楽曲を使って安倍晴明を演じる和風プログラム「SEIMEI」がよみがえった。

 「あのシーズンが終わった瞬間に決めていた。今季へ温めておいた。何より、自分でいられるプログラムです。必然として結果はついてくる」

 あのシーズンとは、2015-16年。フリーで史上初の200点超えなど世界歴代最高得点を立て続けに塗り替え、銀盤の歴史に名を刻んだ1年だ。今春の世界選手権で223・20点をたたき出し、自身が更新するまでは歴代最高を記録していた好相性のナンバーで五輪連覇に挑む。

 再演と言っても演技構成の水準は段違いだ。2季前は4回転ジャンプが2種類3本だったが、新たなプログラムでは3種類5本。特に基礎点が1・1倍になる演技後半に3本を組み込む。高難度の構成となるが、「(再演でも)『またか』と思わせない演技をしたい。一つの攻めを完成させたい」と羽生。日本時間で平昌五輪開幕まで半年を迎えたこの日、集まった80人超の報道陣に披露するように複数の4回転ジャンプにトライした。



 自信には訳がある。オフシーズン。座学でスケートと向き合い続けた。人間工学、医学、倫理学。進化のヒントを得ようと、あらゆるジャンルに手を伸ばした。ときには自身のジャンプを数式に当てはめ、物体に回転を生じさせる力の性質を表す「運動モーメント」を分析。「どこを切り取っても『羽生結弦はうまいな』というスケーターを目指している」。表彰台の頂点を目指す向上心が22歳を突き動かす。

 ショートプログラム(SP)では、14-15シーズンから2季連続で使用し、15年に世界歴代最高をマークしたショパンのピアノ曲「バラード第1番」の再演を発表済み。五輪でSP、フリーともに過去のプログラムを実施するのは異例だ。

 二つの勝負曲で、自身が持つ合計330・43点の世界歴代最高得点の更新とディック・バトン(米国)以来66年ぶりの五輪V2に挑む。「もちろん連覇したい。(強みは)全部です」。初戦は9月20日開幕のオータム・クラシック(モントリオール)。絶対王者が、いよいよ平昌ロードへ踏み出す。




拠点とするカナダ・トロントで練習を公開した羽生結弦=カナダのトロントクリケットクラブ

★羽生のライバル勢

 昨季の世界選手権2位の宇野昌磨(19)=や同3位の金博洋(19)=中国=らと五輪の表彰台を争う。他にも、4種類の4回転ジャンプを持つネーサン・チェン(18)=米国=や国際大会で表彰台常連のハビエル・フェルナンデス(26)=スペイン=らも金メダル候補に挙げられる。

★男子フィギュア平昌五輪への道

 日本の男子出場枠は3。まず全日本選手権優勝者が決まり、同大会の2位か3位、またはグランプリ(GP)ファイナルでの成績上位者2人のうちから2人目を選ぶ。3人目は2人目で外れた者や、全日本選手権終了時点の世界ランキング上位、シーズンランキング上位、シーズンベストスコア上位の各3人から総合的に判断する。

 世界選手権3位以内の実績を持つ選手がけがや病気で全日本選手権を欠場した場合は選考対象とし、それまでの成績や五輪本番時の状態が考慮される。

羽生をコーチするブライアン・オーサー氏
「過去のプログラムを再び行う際はレベルを別次元に引き上げないといけない。(今回は)振り付けも新しくなり、見慣れた構成にはならない」

陰陽師(おんみょうじ)
 古代日本の律令制における八省のひとつである中務省に属する、占い・天文・時・暦の編纂(へんさん)を担当する陰陽寮の吉凶を占い、方位をみる専門職。平安時代の卓越した知識を持った安倍晴明が有名で、その業績は神秘化されて数多くの伝説的逸話を生んだ。

















読んでいただいてありがとうございました。


※画像は、感謝してお借りしました。

 
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