お読みなさいとうようすけべ

俳優・齋藤陽介のブログ


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久々の更新。

 

先日、Mo´xtra produce『グリーン・マーダー・ケース』の公演が無事に幕を下ろした。

 

ヴァン・ダインという作家の著した、1920年代のニューヨークが舞台のミステリー小説『グリーン家殺人事件』を下敷きに、僕の古い演劇仲間である須貝英がオリジナルの要素を加えて戯曲にした。これが傑作だった。以前にもこのブログで触れたが、僕は彼の書く物語が好きだ。今回の『グリーン~』は、おそらく彼の著作の中でも群を抜くものなのではないだろうか。

…いや、というより、彼が今まで培ってきた「書く力」が(原作の力も手伝って)、一気に開花したということなのかもしれない。間違いなく現時点での最高傑作と言えるだろう。

(6年前に、「須貝英をほめる日記」という調子に乗ったタイトルでブログを書いていた。こちらもよければ。http://ameblo.jp/311044k/entry-11016298783.html)

 

ここに魅力的なキャスト陣が集まって、その世界を舞台上に具現化した。結果、連日大盛況。どうやら当日券目当てで並んでくださった方のうち数名をお返しする事態もあったらしい。これに関しては非常に心苦しい。もっと大きな劇場で、あるいはもっと長い期間上演できたら、もっとたくさんの方に観ていただけたのに。この辺は本当に心残りだ。

そんな機会が今後あるかは分からないが、ぜひ同じキャストで、規模を大きくして、作品にもより磨きをかけて再演したいと切に願う。そうすればたくさんの方に観ていただけるし、何より僕自身が、今回共演できた皆様と再び舞台上でやりとりできるのだ。

共演といえば、どの俳優も残らず素敵だったが、演劇集団キャラメルボックスの鍛治本大樹と、この座組のリーダーである須貝英と、がっつり舞台上で熱いやりとりができたことが何よりもの財産かもしれない。とっても楽しかった。楽しいという言葉でしか表現できない。

 

 

とにもかくにも。

改めて、観てくださった全てのお客様、観たいと思ってくださった皆様に、この場を借りて感謝の気持ちを伝えたいと思います。本当にありがとうございました。

 

 

僕は今回、ファイロ・ヴァンスという素人探偵を演じた。『グリーン家~』をはじめとする、ヴァン・ダインの一連のミステリーシリーズの主人公だ。

こいつがなかなか曲者で、金持ちの家に生まれたから生活には困っておらず、ほとんど道楽のように殺人事件に首を突っ込んで推理をし始める。結果的には彼の働きのおかげで事件は解決に至るわけだが、特になんにもしないこともあるし、時には傾倒している絵画についてのうんちくをしゃべり続けてそのインテリぶりを惜しげもなく披露するし、その中でやたらと外国語を織り交ぜてくるし、本当に鼻もちならない野郎でなのである。でも紳士でもある。高飛車なところもあるが、育ちの良さが端々に見えて、基本的には上品な人物である。

まず原作を読んで、この男を演じるのは非常に難しいと思った。彼から漂う気品であるとか、余裕であるとか、饒舌ぶりなんかは僕自身からは遠いところにあるし、何しろそもそも僕はアメリカ人ではない。読みながら頭の中で人物像をイメージしていったが、実際に自分の体を通して具現化するとなると、非常に難しい。稽古が始まってからもなかなか感じがつかめず、気づいたら杉下右京とか、古畑任三郎とか、カンバーバッチのやるホームズとかの真似になってしまった。真似から始めるのは決して悪いことではないのだが、納得のいく役づくりには程遠い仕上がり。

しかし座組のみんなのアドバイスがあったり、だんだん自分の体に馴染んできたのもあって、日を追うごとにつかんでいけた。そして最終的に「これかな」というスタイルが確立できた。本番が明けてからはそれを踏まえつつ遊びを入れる余裕も生まれた。遊べるようになった理由は、上演中の時間の流れに慣れてきたからというのが半分、そして他でもなく役になりきれるようになったからというのが半分。

それらが実現できたのは、ちゃんとした台本がはじめからあったことと、稽古期間がじゅうぶんに用意されていたことに裏付けられる。

 

 

俳優にとって、役はよりどころであり、目的地であり、全てである。通過点でもある。

この「役」が、今回は最初から用意されていた。しかも原作の物語の中にすでに一人の人間として存在している。思えば僕は、すでにモデルのある人間を演じるのはほぼ初めてだった。学生時代にシェイクスピアをやったことくらい。

今回、これがすごく良かった。じゅうぶんな時間をかけて、思い描いたイメージに近づいていくこの作業は、いち俳優としてとても興味深い体験だった。というかそもそもが、俳優のやることはこれだ。

小劇場によくある「当て書き」。つまり、脚本家が出演する俳優のイメージに合わせて役を作り台詞を書いていくこと。これ自体は全く悪いことではないが、書くのに時間がかかって稽古時間が圧迫されることが多いし、架空の人物に自分を近づけていってそれを具現化する面白さもなくなる。言ってみれば当て書きというのは、その俳優の魅力が出しやすい反面、自分と距離のある役に苦労して近づく必要がないので、圧倒的に楽で、意外性もなくなってしまう諸刃の剣と言える。もっと言えば、当て書きよりも距離のある役を演じた時の方が、その俳優の魅力が爆発することもあると思うし、場合によっては、当て書きすることで俳優の魅力は出るものの、それだけになってしまい、肝心の作品が死ぬこともあり得る。

 

最近常々思うのは、俳優は役を通じて作品に殉じなければいけないということ。殉じる、というのは大げさかな。生かすのはあくまでも作品。俳優は作品を良くするためのひとつの要素に過ぎない。とはいえ「駒」であってはいけない。印象に残って、愛される存在でもあった方がいい。バランスが非常に難しい。だから面白いとも言える。

でもとにかく強く思う。俳優自身のエゴはなるべく介入させないようにしたい。役を自分に近づけるのではなく、役に自分自身を近づけていく。俳優本人の魅力は勝手に溢れてくるはずだ。傲慢であってはいけない。

今回この作品に関われたことで、僕の演劇に向かう姿勢がだいぶ変わった気がする。もともと思っていたことではあるけど、この公演は大きなきっかけになった。英ちゃん、ありがとう。

これからも稽古期間が少なかったり台本が遅れたりして役の輪郭がつかめないことも多々あると思う。でも、今書いたようなことは忘れないように、今後の演劇人生もがんばっていこうと思う。

 

 

それではまた劇場で。

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みなさん、「アンジュルム」って知ってますか?

……

「スマイレージ」って言えば分かります?
分かってるあなた、最高。
いや、ぜんぜん知らん人もついてきて。

「スマイレージ」は、2010年に「ハロー!プロジェクト」からデビューした4人組アイドルグループ。
その後メンバーの出たり入ったりがあって、2014年に「アンジュルム」に改名し、現在は8人で活動しています。
8人、か…。う、うう…。(これについては後述)


ごめんなさい、まだがんばってついてきて!

じゃあ「ハロー!プロジェクト」は知ってます?
知ってるあなた、最高。
知らん人、そんじゃ「モーニング娘。」は?
さすがに分かってもらえると思います。
なのでこのまま話を続けます!

「モーニング娘。」――現在は、こちらも改名して「モーニング娘。'16(ワンシックス)」…いや去年は'15(ワンファイブ)でおととしは'14(ワンフォー)でしたし、来年には'17(ワンセブン)になっていることでしょう、そういうルールなので――などのアイドルグループの総称が「ハロー!プロジェクト」です。通称「ハロプロ」。

「アンジュルム」も、その中のメンバーです。





こちらの方々!!





ふう。


まどろっこしくてすんません。
でも、どうしても分かってもらいたくて、興味を持ってもらいたくて、なるべく丁寧に慎重に説明してみました。


何を隠そう、僕は、ハロプロ箱推しです。
ハロプロにいるアイドルたちのパフォーマンスに魅せられて、全力で応援しています。

その中でも、「アンジュルム」一押しです。
今、ぶっちゃけかなりキてます。
だのにこれを知らない人がいるなんて、なんというもったいない人生…とさえ思っています。
世間的に絶対もっとググッといってもいいのに。

なので、ぜひ興味を持ってほしいんです!
実に8ヶ月ぶりのブログ更新がこの記事ということからだけでも、その熱意を受け取っていただきたいものです!


でも、そもそもアイドル自体に興味がない人もたくさんいると思います。
アイドル、というものを毛嫌いしている人も当然いることでしょう。
そんなもん一部のオタクの特殊な文化だろと。
それは好きずきですから何も言えませんが、だからと言ってここでUターンせずに、まだあきらめずについてきてほしい!
どうか!
懇願!!
ていうかむしろ、僕は「アンジュルム」はもはやアイドルの域を脱し始めていて、一流のパフォーマー集団になりつつあると思っているので、アイドルに興味のない人たちにも耳よりな情報であることうけあいです。
(これは、同じハロプロの「モーニング娘。'16」や「℃‐ute(キュート)」など、他のグループにも言えることです。)

いちパフォーマーとして、「アンジュルム」を知ってほしいんです。


百聞は一見に如かず。
まずは一曲どうぞ。

https://www.youtube.com/watch?v=PdgtxpNv6mw



ということで、『次々続々』でした。



マジかっこよくないすか?



このパフォーマンス力、本物。
ハロプロは歌とダンスに力を入れています。
圧倒的なパフォーマンスを提供するために、当然、即戦力の子や何かしらの能力を秘めた子をオーディションで登用します。
が、そこへさらに充実したトレーニング環境が整えられているため、そしてそこで彼女たちは必死で努力するため、どんどんレベルアップしていきます。
デビューしてからも、飽くなき向上心を持ち続けているので、そのパフォーマンスは日に日によくなっていくのです。

これは、本当に素晴らしいことです。

僕もいち表現者として、決して大げさではなく、とっっっっっっても彼女たちに刺激を受けています。
兜の緒を締め直していかんとなと。切に思わされます。
芸能界で活躍している方々にもハロプロファンはたくさんいらっしゃるようですが、一芸を持った人が心を打たれるのは、やっぱりそういう風に彼女たちの「努力に裏打ちされた表現」に感化されるところがあるからなんじゃないかと、僕は思います。



ハロプロと言えば、「つんく」の名が浮かぶ人も多いと思います。
ハロプロの産みの親ですし、所属するアイドルのみんなにたくさんの曲を提供してらっしゃいます。
当然、この人なくしてハロプロは語れません。
じゃあ「アンジュルム」を含むハロプロの全曲は「つんく」が書いているのか?
実はそうじゃないんです。
さきほどの『次々続々』も実は違う人が書いています。
でも、めっちゃかっこいい曲じゃないすか?超アガりません?
「つんく」という天才がいて、この人の書く曲は素晴らしいですし、この人なくしてハロプロはありません。
でも、他にも才能のあるミュージシャンが多数ハロプロに関わっていて、良曲を世に発表しているのです。
これこそまさに、知らないなんて本当にもったいない。


「アンジュルム」と言えばこの曲。
聴いて観てください。こちらもつんくさんではない方の曲です。

https://www.youtube.com/watch?v=KCQT4STlXz0



ということで、『大器晩成』でした。




めっちゃ踊りたくないっすか?


この曲は、「スマイレージ」から「アンジュルム」に改名してから、最初にリリースされた曲です。
そしてこのタイミングでメンバーも増えています。
なので、曲も、パフォーマンスも、MVの演出も、グループ的に新たな出発を標榜した作りになっています。

正直なことを言うと、僕が「アンジュルム」を応援するようになったのは、実はつい最近です。ほんの1ヶ月前くらいのことです。
もともとハロプロは好きでいろいろ観たり聴いたりはしていたんですが、特に「アンジュルム」に注目していたわけではないんです。せいぜい、ちょっと前に改名したんだよな~、くらいの認識でした。
でもふとした時にこの『大器晩成』を目撃し、このキラッキラした眩しいオーラと、「スマイレージ」時代のブリブリしたイメージとはまたガラッと変わった、ポップでフレッシュでパワフルなパフォーマンスに、完全に圧倒されてしまったんです。

それからはチェーンのようにいろんな曲を聴きまくり、今や一番好きなグループになりました。
もちろん他のハロプロのグループも応援していますが、「アンジュルム」は早急に世間に認知されなければならない。そう思いました。



ここまで読んでくれた方がどれだけいるか分かりません。
正直、これだけの熱量でここまで書いている自分に少し引いています。
読んでくださっている方、本当にありがとうございます。
ただここまで読んだり曲を聴いたりしても、結局はオタク文化だとばっさり切り捨てる人もいることでしょう。
逆に、興味は持ったけど、これに興味を持っていることを人に知られるのが恥ずかしいと思う人もいるんじゃないでしょうか。
また、僕は男だし、好みの女の子が歌ったり踊ったりするのを観て楽しんでるだけじゃん、とも思われるかもしれません。
それらに関しては、何も反論はありません。

ただね、それでもやっぱり興味は持ってほしい。
そしてできることなら知り合いに広めてほしいと強く強く思っているので、僕はまだ続けます。


ひとつ言わせてください。
この「アンジュルム」ですが、


女性ファンめっちゃいます。



これけっこうすごいことですよ。
男性ファン…というかオタクもそりゃたくさんいるんですが、女性もかなりの量います。
彼女たちもまた女でありながらにして、「アンジュルム」のかわいさ、パフォーマンス力、それらの魅力に引き込まれているということです。
うちの嫁さんもそうです。
うちは夫婦そろって「アンジュルム」のファンやってます。
何なら嫁さんの方が気合い入ってるなーと思う時もあります。
今の「アンジュルム」の勢いに完全に憑りつかれています。

実は昨日、コンサートに行ってきました。
いや、正式にはコンサートではなく、ライブビューイングというやつです。
コンサートをやっている現場の映像をリアルタイムで撮影しながら、映画館なんかで流すというアレです。

この日は、田村芽実(めいみ)ちゃんという超有力なメンバーがグループを卒業する日で、そのコンサートが日本武道館で行われました。
武道館ですよ武道館!
しかもこれが完売です。
我々は残念ながら新参ファンなので、現地のチケットを手に入れようと思った時にはすでに売り切れてしまっており落ち込んだんですが、しかしすぐに、僕よりも気合いの入った嫁さんがこのライブビューイングの情報を取り入れてきました。
これはなんと全国各地の映画館で上映が決定していました。
その中で我々が選んだのは、なじみの新宿バルト9。

ライブビューイングというのは初めての経験でしたが、これが思ったよりもよかったです。
本物がすぐそこにいないのは残念ですが、その代わりに寄りの映像があったり、カメラワークがかっこよかったり、しかもそれをふかふかのシートに包まれながら大きなスクリーンで大音量で観られるので、現地で観るのとはまた違った興奮がありました。


そして、女性のお客さんが多い!
特に10~20代の女の子!
たぶん男女比半々くらいです。いやマジで。
この光景が僕はめっちゃ嬉しかったです。メンバーでもないのに。
そしてバルト9のシアターがほとんど満席。たぶん8割くらいは埋まってたと思います。
現地もどうやら女性ファンたくさんいたようです。


だからつまり、

誰が観ても、超いい。

ということです。


コンサートのパフォーマンスは、本当に圧巻です。
日々鍛えられていますから。
MVももちろんいいんですが、やっぱりライブで、彼女たちは真の力を発揮すると思います。
一曲どうぞ。

https://www.youtube.com/watch?v=2cbbwjYYsrU



ということで、『ドンデンガエシ』でした。


……


いや、これは絶対
生で観るべき。

現地で観てない僕が言えた義理じゃありませんが、ライブビューイングですら圧倒されたので、YouTube動画じゃ全然伝わらないと思います、このすごさ。
でも参考までにコンサート動画をめっちゃ漁りまくるのは、超オススメします。


まあ、昨日のコンサートはメンバーが卒業するコンサートだったので、特にスペシャルなものでした。
ぶっちゃけ泣きました。
卒業した田村芽実ちゃんは本当に優れたパフォーマーなので、グループにとってその損失はとても大きなものになると思います。
またファンとしては、彼女が今後「アンジュルム」のメンバーとして活動している姿を観られなくなってしまう悲しさがあります。
しかし何より、残されたメンバーたちの寂しさを思うと胸が苦しくなります。
劇団でも何でもそうですが、一緒に戦ってきたメンバーがいなくなるのは本当に寂しいことです。

ただ今回のことに限って言うと、圧倒的なパフォーマンス力を持つ彼女が卒業するのは、引退ではなく、ミュージカル女優を目指しての第一歩ということなので、本当にがんばってほしいと思っています。
「アンジュルム」はすごいグループです。
そこで戦っていた彼女は、紛れもなく一流のパフォーマーです。
きっと才能を開花させて、素晴らしい女優になることでしょう。
近い世界なので、もしかしたら僕もどこかでご一緒できる時が来るかもしれません。
もしもそうなったら、僕もいち表現者として負けられません。
応援しているばかりでなく、自分もがんばらないと。と、また「アンジュルム」に背中を押されます。
そして「アンジュルム」も、9人から8人体制になっても、これからまた新たな魅力を爆発させてくれると思っています。




長いですね。
あまりにも長いブログを書いてしまった。
でも後悔はしていません。

こんなにがんばっていて、素晴らしいパフォーマンスをしているスーパーグループがあるのに、知らない人がまだ大勢いることが信じられません。
テレビ露出がほとんどないというのが、もう、なんか、「マジで?」って感じ。
みんな注目してー!!
まあテレビに出ればそれでいいということじゃないし、実際にコンサートにはたくさんの人が駆けつけているので、もうその時点ですごいことだとは思います。
でも、
知らないというのはあまりにももったいない。


ていうか、まあ、みんなともっと「アンジュルム」の話がしたい!
カラオケで一緒に『大器晩成』とか歌って盛り上がりたい!
単純にそういうことです。
それです。


本当に長ぁ~~~~~~~~くなりました。
今言えることは大体言えたのでこの辺で。
読んでくださった方、本当に本当にありがとうございました。



最後になりましたが、こちらをどうぞ。
http://www.helloproject.com/angerme/
メンバー覚えるなら、やっぱりオフィシャルホームページ。
顔と名前だけでも覚えて帰ってください。
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はいっ!
というわけで無事に終演いたしました、ホチキス『逆鱗アンドロイド』。


いや~~~

ね。

楽しかったっすね(笑)


ご来場いただいたみなさんはお分かりかと思いますが、キャスト陣思いっきり楽しんでたでしょ。
それがきっと客席にも伝播していったでしょ。
舞台上から、ビシバシ伝わってきましたよ。


白目の六三四 
こんなんですもん。


六三四と九 
こんなんですし。


百合と浩介2 
こんなんだったりするし。


アブラボ1 
こんなんですし。


3人のアンドロイド 
こんなんでしたから。


アブラボ2 
あーそしてこんなんでしたねえ。


ま、観てない人には何も伝わらない写真たちだと思います。
でも観てくださった方はもう、「あ~はいはい」って感じでしょ。
コスプレ集団の遊園地みたいな作品でした。そう自負しております。



今回はホチキス的に、今までよりも規模を大きくしての公演でした。
正直、稽古が始まる前は不安もありましたが、フタを開けてみたらそんなものは吹っ飛んでいきました。
はじめましての客演さんたちは心から楽しんで稽古に臨んでくださったし。
常連の客演さんたちももう慣れたもので相変わらずのバイタリティで劇団員よりも稽古場を牽引してくださる時もあったし。
そしてホチキスについてくれるスタッフさんたちの相変わらずの安定感。バカなことに真剣に取り組んでくださる姿に、劇団員の我々が勇気づけられました。

また、何よりもやはり、お客さんありがとうですよ。
ホチキスを何度も観てくださっているみなさん、本当にありがとうございます。あなたたちに支えられることでホチキスは演劇を作り続けることができるのです。今回も心から楽しんでくださって本当にありがとうございます!
今回初めて来てくださったみなさん、ホチキスはどうでしたでしょうか?至らない点もあったかとは思います。…が!んが!「楽しかった!!」という感想をたくさん読ませていただいております。ホチキスはどんな人にも門戸を開いて演劇をやっています。よろしければ次回もぜひいらしてください。今回以上のものをお見せすることを約束しますよ~!


…ってハードル上げちゃいましたが、それくらいの意気でこれからもものづくりしていきます。
全ては「愛」です。
口に出すと恥ずかしいけど、舞台で言えばスカッとする。それが「愛」。

愛のエンブレム
愛です。
 
愛の影 
愛。



ナンバー5図案 
これも、


ナンバー5製作過程 
こうなるから愛。


トレーラー図案 
これも、


トレーラー製作過程 
こうなってしまうから愛。



巨大リンゴ
愛、
 
リンゴと巨大リンゴ 
愛、

巨大リンゴとナンバー5 
愛ですから!!



スタッフさんの、
美術全景 
愛!

掲示板 
愛!

本棚
愛!
 
小道具1 
愛!

小道具2 
愛です!
『アイス溶けるほど愛したいけどあいつ挨拶なし』ですよ!



リンゴと十三1 
主演の二人。


リンゴと十三2 
二人とも努力家で素敵でした。


リンゴと十三3 
しっかりホチキス色に染まりながらも、ちゃんと自分の色を出して、自分のファンをさらにファンにする。若者ながら尊敬すべき人たちです。


あーもーいっぱい写真あるんだけど全部は無理だから厳選したのだけ貼っていきますね。

音無さん 
音無さん。


百合と浩介1 
 ハートとスペードの二人。


七瀬と天馬 
七瀬と天馬博士。


リンゴと六三四 
六三四とリンゴ。(の変顔)


ナンバー5くん 
我らがナンバー5!!


打ち上げ 
打ち上げの様子。     
はーちゃん歌ってくれてありがとう!


Tシャツ 
公演Tシャツ。
池袋ウエストゲートパークみたいだね。


えーと、もうないかな(笑)
あとはどうぞ、DVDでお楽しみくださいませ。

ホチキス次回公演は来年1月、座・高円寺にて。
代表によると、タイトルは『値千金のキャバレー』だそうです。
はたしてどうなることやら。
でも、愛にあふれたおバカで少し泣ける作品になることは間違いないと思うので、お楽しみにどうぞ!


いや~楽しかった!
みなさん、『逆鱗アンドロイド』を愛してくださって本当にありがとうございました!

あーーーーーーー疲れた。
寝ている 

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9月になりました。

ホチキス第33回公演
『逆鱗アンドロイド』間もなく始まります。

ホチキス初の東京芸術劇場。
大きい劇場で、初めての客演さんもたくさん呼んで、規模的にも内容的にもスケールが大きくなりました。ありがたいことです。


今回の作品は、まあ作品からも分かるように、アンドロイドものです。ロボットものです。
とは言えホチキスですから、みなさんが思い描くものとはわりと違った感じになっていると思いますよ。
稽古してて、「あ、これはいいぞ~」って何回も思ってます。絶対観た方がいい。いや、観るべき作品です。
あと、僕の役も新境地というか、個人的にずっとやりたかった役柄なので、乞うご期待!簡単に言うと、バカの役です。めいっぱいふざけるぞ~~~!!






ホチキス第33回公演
『逆鱗アンドロイド』

作・演出 米山和仁

@東京芸術劇場 シアターウエスト

【キャスト】
片山陽加
石渡真修
小玉久仁子
山﨑雅志
齋藤陽介
青柳尊哉
加藤敦
髙木俊
村上誠基
齊藤美和子
松本理史
山本洋輔
安宅陽子
水谷あつし

【スケジュール】
9月10日(木)19:00
9月11日(金) 14:00 19:00
9月12日(土) 14:00 19:00 
9月13日(日) 14:00 19:00
9月14日(月) 15:00

【チケット価格(全席指定 消費税込み)】
プレミアムチケット ¥10,000 完売しました!
S席 一般      ¥5,500 当日 ¥5,800
A席 一般      ¥4,500 当日 ¥4,800
学生        ¥2,500 (前売/当日共通・A席のみ・取り扱い劇団予約のみ)
※最前列はB列からとなります。


ご予約はこちらから

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おとといのことになりますが、monophonic orchestra『時々は、水辺の家で。』全ステージ無事に終了しました。
ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。


 
(アフターイベント『水辺の家』で仁尾鈴音を演じた小玉久仁子が、『時々は、水辺の家で。』本編に登場する小道具として実際に描いた油絵)


よい公演だったと思います。
須貝英の描く優しくも厳しい物語を、ちゃんと体に落とし込んで表現しようとする俳優陣だったし、スタッフさんはそれ以上に世界観を表現してくださったし、お客様はそれらに呼応するように優しい眼差しで舞台を見つめてくださっていたと思います。
とは言え当たり前のことですが、賛否はあります。それはでもまあ好き嫌いとかの話になってくると思うので、掘るだけ野暮というもので、ここではやめておきます。


個人的なことですが、monophonic orchestra主宰の須貝英は、僕と同い年です。
須貝は俳優としてまずとても魅力のある奴なんですが、自分の団体では演じるという立場をほぼ封印して脚本と演出に専念しています。
そんな彼に、僕は同い年の演劇人として勝手に対抗心を燃やしています。
彼の元に集まる人々は総じて魅力的だし、彼が描くものも人の心をつかむし、何よりもこうやってmonophonic orchestraに参加してみると、またこの団体に関わりたいという気持ちが湧いてくるというのが憎たらしいのです。

まあつまり、こいつが日本の演劇界にいることが嬉しいわけです。
最近の僕は、所属劇団ホチキスも、客演に呼んでいただけるところも、わりと年齢層が自分よりも上って場所が多いのです。一番下っ端ってわけではないにしても、齢30にしてまだまだ先輩方から学ぶことの多い日々です。
しかし今回の現場、ほとんど僕は最年長みたいなもので(実際に俳優陣の最年長は村上誠基)、急に自分が「先輩、先輩」と言われる環境に置かれて戸惑ったものです。しかも主宰は同い年。なんだかケツに無理矢理火を点けられたような具合で、変な感じでした。

でもなんか、だからというか何というか、改めて「演劇楽しい」という感覚をジリジリ呼び覚まされたような気がして、とても充実した期間を過ごせた気がしています。いや、前の文章と全くつながってないな。なんだこれ。
まあなんつーか、会話劇だったからっていうのもあるかもしれないけど、本番明けてからも須貝がどんどん芝居の内容に変化を求めてきて、それに俳優陣みんなが呼応して化学反応が起こってどんどん作品が良くなっていくのが超楽しかったと、端的に言えばそういうことです。いや、それだけじゃないんだけど、まあいいやそれで。
とにかく須貝って奴がむかつくし、ありがとうってことです。
僕自身は、いち俳優として一個武器を見つけられたようで自信が付きました。今後も乞うご期待。


とにかく言いたいことは、こういう演劇と、こういう現場、日本にもっと増えろ!!!!ってことです。
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