塗り分けが完了して、必要なパーツもくっ付けましたので、
仕上げのクリア塗装を行います!(`・ω・´)
■クリア塗装
クリア塗装は普通に色を塗るのと同じ方法で行いますが、
最初は軽く吹くようにしてください。
ちょっと遠めから吹くとか、早めに腕を動かすとかです。
なぜかと言うと、エナメル塗料を塗ってあるからです。
エナメル塗料は缶スプレー(ラッカー塗料)で溶けます!
そんなすぐには溶けないんですが、強めに塗ってしまうと溶けます。
なので、最初は溶けないように優しく吹いて、
ラッカー塗料でコーティングしてしまうんです。
ラッカー塗料の上にラッカー塗料を重ねても問題ないので、
ラッカー塗料のコーティングで問題のない状態にしちゃうということです。
デカールを貼った場合も同様です。
いきなり強く吹くと、デカールが侵食されて縮み上がってしまいます。
自分は大体5回くらいクリアを吹いて終わりにします。
1~2回目は軽く、3~4回目は普通に、5回目は厚めに塗ります。
最後を垂れるか垂れないかくらいの厚めに吹くことで、
サンドペーパーをかけてコンパウンドで磨かなくても、
それなりのツヤツヤ状態になります。
ミニッツは走らせているうちに傷が付いたりするので、
最近は磨いてツヤツヤにはしていないです。
磨く時間があったら走らせたい!というのが主な理由です(´ω`*)
あとピカピカすぎるとサーキットの蛍光灯が猛烈に映り込んで、
色によっては少し視認性が悪いと感じることもあるからです(´ω`;)
厚めに吹くと、ボディの表面が均一に濡れたような状態になります。
それ以上吹くと垂れてしまうので、その見極めが大切です。
最後に厚めに塗るのは、見極めにある程度の経験が必要なので、
これはちょっと難しいかもしれない・・・と思われる方は、
普通に塗ればOKです。まったく問題ないです。
そしてクリア塗装時の天敵と言えばホコリです。
もしもクリア塗りたてのボディの上にホコリが乗ってしまったら、
絶対に触らないでください。
ホコリの対処は完全に乾いてからにしてくださいね。
クリア塗りたての状態は下の塗装が少し柔らかくなってますので、
触ってしまうと下の塗装ごとダメにしてしまう可能性があります。
クリアが完全に乾いたらサンドペーパーでやさしく削り取りましょう。
このときクリアが白くツヤ消し状態になりますが、安心してください。
上からクリアを重ねると何事もなかったようにツヤツヤ状態に戻ります。
自分の経験から言うと、クリアを塗ったボディを高い位置に置いておくと、
比較的ホコリが付きにくい感じがします。
床はダメですね。かなりホコリに襲われます。
あと塗る前にもボディ表面のホコリはチェックしてください。
クリアの中にホコリを塗り込めてしまったら基本的にどうしようもないです。
自分は塗る前に一通りチェックして、
PCの掃除用のエアダスターでシュ~っと一吹きするようにしています。
5回塗るので、最終的に5回チェックしていることになりますね。
それだけやってもホコリが付いてしまうことはあるので、
そのときはそういうもんだとすっぱり諦めましょう(´ω`*)
クリア塗装を終えた状態です。
ある程度ツヤツヤです。色味は少し落ち着いた感じになります。
■パーツの接着
自分は瞬間接着剤とABS用接着剤を使っていますが、
瞬間接着剤は白くなることがあるので、最近はあまり使っていないです。
主にABS用接着剤を使っていますが、
これは容赦なく塗料を溶かすので使う場合は注意が必要です。
ただ塗る量を少なめにすれば、接着したものをはがしやすいので、
サイドマウントの調整にはいいと思います。
パーツを一通り接着した状態です。これで完成です!
天井にアンテナパーツがありましたが、確実にもげると思われるので、
今回は付けていないです(´ω`*)
本当に長くなりましたが、1個のホワイトボディを完成させるまでの流れは、
こんな感じになります!(`・ω・´)
クリア塗装後は最低2日、長くて1週間ほど乾燥させた方がいいです。
特に厚めにクリアを塗った場合、乾燥しきっていない場合があります。
乾燥しきっていないクリアはわりともろいです。
完成させるまでにそれなりの労力と時間とお金がかかってしまいますが、
やっぱりASCにはない愛着が生まれますね(´ω`*)
走らせるときのテンションが違ってくると思いますので、
余裕のある方はぜひ挑戦してみてください!
愛着がわきすぎて走らせられないということもありますが・・・(´ω`;)
にほんブログ村










