30 MINI-Z

Mini-Zのこととか Mini-Zのこととか Mini-Zのことばっかり綴っちゃうブログ


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塗り分けが完了して、必要なパーツもくっ付けましたので、

仕上げのクリア塗装を行います!(`・ω・´)


■クリア塗装

 クリア塗装は普通に色を塗るのと同じ方法で行いますが、

 最初は軽く吹くようにしてください。

 ちょっと遠めから吹くとか、早めに腕を動かすとかです。

 なぜかと言うと、エナメル塗料を塗ってあるからです。

 エナメル塗料は缶スプレー(ラッカー塗料)で溶けます!

 そんなすぐには溶けないんですが、強めに塗ってしまうと溶けます。

 なので、最初は溶けないように優しく吹いて、

 ラッカー塗料でコーティングしてしまうんです。

 ラッカー塗料の上にラッカー塗料を重ねても問題ないので、

 ラッカー塗料のコーティングで問題のない状態にしちゃうということです。

 デカールを貼った場合も同様です。

 いきなり強く吹くと、デカールが侵食されて縮み上がってしまいます。


 自分は大体5回くらいクリアを吹いて終わりにします。

 1~2回目は軽く、3~4回目は普通に、5回目は厚めに塗ります。

 最後を垂れるか垂れないかくらいの厚めに吹くことで、

 サンドペーパーをかけてコンパウンドで磨かなくても、

 それなりのツヤツヤ状態になります。

 ミニッツは走らせているうちに傷が付いたりするので、

 最近は磨いてツヤツヤにはしていないです。

 磨く時間があったら走らせたい!というのが主な理由です(´ω`*)

 あとピカピカすぎるとサーキットの蛍光灯が猛烈に映り込んで、

 色によっては少し視認性が悪いと感じることもあるからです(´ω`;)


 厚めに吹くと、ボディの表面が均一に濡れたような状態になります。

 それ以上吹くと垂れてしまうので、その見極めが大切です。

 最後に厚めに塗るのは、見極めにある程度の経験が必要なので、

 これはちょっと難しいかもしれない・・・と思われる方は、

 普通に塗ればOKです。まったく問題ないです。


 そしてクリア塗装時の天敵と言えばホコリです。

 もしもクリア塗りたてのボディの上にホコリが乗ってしまったら、

 絶対に触らないでください。

 ホコリの対処は完全に乾いてからにしてくださいね。

 クリア塗りたての状態は下の塗装が少し柔らかくなってますので、

 触ってしまうと下の塗装ごとダメにしてしまう可能性があります。

 クリアが完全に乾いたらサンドペーパーでやさしく削り取りましょう。

 このときクリアが白くツヤ消し状態になりますが、安心してください。

 上からクリアを重ねると何事もなかったようにツヤツヤ状態に戻ります。

 自分の経験から言うと、クリアを塗ったボディを高い位置に置いておくと、

 比較的ホコリが付きにくい感じがします。

 床はダメですね。かなりホコリに襲われます。


 あと塗る前にもボディ表面のホコリはチェックしてください。

 クリアの中にホコリを塗り込めてしまったら基本的にどうしようもないです。

 自分は塗る前に一通りチェックして、

 PCの掃除用のエアダスターでシュ~っと一吹きするようにしています。

 5回塗るので、最終的に5回チェックしていることになりますね。

 それだけやってもホコリが付いてしまうことはあるので、

 そのときはそういうもんだとすっぱり諦めましょう(´ω`*)


30 MINI-Z-paint_14

 クリア塗装を終えた状態です。

 ある程度ツヤツヤです。色味は少し落ち着いた感じになります。


■パーツの接着

 自分は瞬間接着剤とABS用接着剤を使っていますが、

 瞬間接着剤は白くなることがあるので、最近はあまり使っていないです。

 主にABS用接着剤を使っていますが、

 これは容赦なく塗料を溶かすので使う場合は注意が必要です。

 ただ塗る量を少なめにすれば、接着したものをはがしやすいので、

 サイドマウントの調整にはいいと思います。


30 MINI-Z-paint_15

 パーツを一通り接着した状態です。これで完成です!

 天井にアンテナパーツがありましたが、確実にもげると思われるので、

 今回は付けていないです(´ω`*)


本当に長くなりましたが、1個のホワイトボディを完成させるまでの流れは、

こんな感じになります!(`・ω・´)

クリア塗装後は最低2日、長くて1週間ほど乾燥させた方がいいです。

特に厚めにクリアを塗った場合、乾燥しきっていない場合があります。

乾燥しきっていないクリアはわりともろいです。


完成させるまでにそれなりの労力と時間とお金がかかってしまいますが、

やっぱりASCにはない愛着が生まれますね(´ω`*)

走らせるときのテンションが違ってくると思いますので、

余裕のある方はぜひ挑戦してみてください!

愛着がわきすぎて走らせられないということもありますが・・・(´ω`;)


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主な色が塗れましたので、続いて塗り分けになります!

ここが一番の難所かもしれませんね(´ω`;)

前回も書きましたが、筆で塗るか缶スプレーで塗るかは、

個人のお好み次第です。

小さなところであれば筆で十分だと思います。

大きなところはやはり筆塗りだとムラが気になるので、

仕上がりの美しさ的には缶スプレーですね。

今回はさして大きな部分を塗り分けるわけではありませんが、

筆塗りしてしまってはあまり参考にならないと思いますので、

マスキングして缶スプレーで塗ろうと思います!(`・ω・´)


■マスキング

 マスキングはとにかく時間をかけて丁寧に貼りましょう!

 この手間のかけ具合で成功するかどうかが決まります。

 それと塗料はしっかり乾かしておきましょう。

 最低24時間は置いた方がいいと思います。

 半乾き状態でマスキングテープを貼ると、

 はがすときにテープに塗料を持っていかれることがあります。

 そうなると塗り直しです・・・。


 マスキングテープは貼る位置に合わせて切り出して使います。

 まず適当な長さにテープを引っ張り出して、

 カッティングマットに貼ってしまいます。

 粘着力が落ちてダメなんじゃないかと思いますが、大丈夫です。

 何回も貼ってはがしてを繰り返すのはダメですけど、

 1回貼ってはがしたくらいであれば問題ないです。

 と言うか、ちょうどいい具合の粘着力になります。


30 MINI-Z-paint_09

 こんな感じで、用途に合わせて切り出します。

 自分が使っているのは18mmのテープで幅広なので、

 いろんな形に切り出しやすいです。

 切り出したものをどんどんボディに貼っていきます。


30 MINI-Z-paint_10

 全部貼り終わった状態がこれです。

 曲線の部分はテープを細く切れば曲げることができるので、

 必要な長さにテープを引っ張り出して、

 大体5mm幅くらいにカッターで切り出します。

 定規は必要ないです。大体でOKです。

 切ったところは手ブレで直線じゃないかもしれませんが、

 テープの両サイドは必ず直線なので、

 そっち側を塗り分けの境界線に使えばOKなんです。


 ランエボの塗り分けだとそこそこの長さの部分が多いので、

 そこは1枚のテープでべろっと貼ってしまった方がいいですね。

 短く切ったテープを継ぎ足すように貼ると、

 テープの重なった隙間から塗料が染み込む可能性があります。

 フェンダーのようなきつめの曲線部分はある程度の長さのテープを

 継ぎ足すように貼るしかなかったりしますけどね。

 もしくはフェンダーの形に切り出すかですね。


 一通りマスキングできたら、

 あとは自分を信じて塗り分けの塗装を行うしかないです!

 心配な部分は何枚かテープを重ねて補強してもいいと思います。


30 MINI-Z-paint_11

 塗り分けの黒を吹いてみました。

 これが成功しているかどうかは神のみぞ知る状態です。


 ひとつ大事なことを書き忘れていました。

 ライトの開口部とか、パーツを差し込む穴とか、

 そういうところも裏からしっかりマスキングしてください。

 上の画像を見れば分かると思いますが、裏側まで結構黒くなります。

 開口部とかをそのままにしておくと、

 裏側の隙間から正面へ塗料の粉が入り込む場合があります。

 当然ゴミが付いたように黒い斑点が付くことになります。

 注意してください。


 では、十分に塗り分けに使った塗料が乾いたら、テープをはがします。

 テープをはがすときは優しくはがしてください。

 特に自分の爪には注意してくださいね。

 塗装はまだクリアコートされていないので、塗膜がわりと弱いです。

 テープをはがそうと爪を使ったときに塗装をはがしてしまうことがあります。

 要注意です。


30 MINI-Z-paint_12

 テープをはがしたら、こんな感じになっていました!

 天井に少し染み込んだと思われる部分がありますが、これなら問題ないです。

 放置してもいいレベルだとは思いますが、

 わずかな傷であればクリアを吹いたときに目立たなくなるので、

 2000番のサンドペーパーで慎重に黒だけ削って補修します。

 塗り足りていない部分は同じ色で筆塗りにします。

 自分は基本的にわずかに塗り残しがあるくらいにマスキングして、

 その塗り足りていない部分を筆で塗り足すことが多いです。

 ラインで隔てられている部分は特に。

 ただ、天井やボンネットのド真ん中で塗り分けてるような場合は、

 さすがに塗り足さないで一発勝負です。


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 一通り作業を終えた状態がこれです。

 フロントグリルのエンブレムと両サイドのランプ部分は銀で筆塗り、

 ボンネットの開口部の塗り足りていない部分も黒で筆塗り、

 サイドミラーの下半分を黒、鏡部分を銀で筆塗りにしました。

 ウィングの裏側はマスキングして缶スプレーで塗ってあります。

 あとヘッドライトの前部分を隈取りのように黒で筆塗りしてあります。

 前後のライト、フロントグリル、リアのエンブレムは接着済みです。


長くなりましたが、この状態まできたら、あとはクリアを吹けば完成です!

マスキングが難しい場合は筆塗りがオススメです。

ちょっとブレたり、ムラができたりしますが、

近くでじっくり見ないと正直なところ分からないです(´ω`*)

メインカラーがキレイに塗られてて、塗り分けもちゃんとできていれば、

塗り分けた部分にムラがあっても完成度はかなり高く感じますよ。


では、今回はここいらで終わることにします(´ω`*)

次回はクリアを吹いて完成だ!


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塗装の準備が整ったら、いよいよ塗装に入っていきます!(`・ω・´)

塗装のコツはとにかく「我慢」です。

塗り始めると一気に塗り切ってしまいたくなりますが、

そこはグッと我慢して少しずつ塗ります。

1色が塗り終わったらマスキングして塗り分けたくなりますが、

しっかり乾くまでグッと我慢してじっくり塗ります。

我慢できずに大丈夫でしょ!なんて思って早まると失敗します(´ω`;)


■塗装時の服装

 汚れてもいい服装にしましょう!

 塗料は思いのほか飛び散ることがあります。

 両手には手袋(100均のビニール製でOK)、目にはゴーグル(100均のでOK)、

 口にはマスク(風邪用の安い布製でOK)を付けておくといいです。

 素手だと両手が塗料に染まることになる可能性が高いです(´ω`;)


■塗装時の天気

 これはすごく重要です!

 特に屋外で塗装するなら天気の悪い日はやめておきましょう。

 強風、雨、雪はNGです。

 晴れか曇りで、そよ風が吹いているくらいがちょうどいいです。

 無風だと吹いた塗料とガスがその場にこもるので苦しいです(´ω`;)

 とにかく換気のいい環境で塗装しましょう。

 あとメタル系の塗料は注意書きによると湿気が大敵のようなので、

 メタル系の塗装をするときは湿気の多い日は避けた方がいいと思われます。

 ただ湿度85%くらいの日でも問題なく塗れてますけどね。

 Yahoo!の天気予報のピンポイント天気が湿度と風速まで表示してくれるので、

 塗装する日は自分の住んでる地域の情報をよく確認しています。


■缶スプレーの使い方

 肝心の缶スプレーの使い方ですが、まずはとにかくよく振ってください!

 目安は30秒~1分くらいですね。

 温めるといい感じに吹けるとよく聞きますが、

 手で持って振ってるうちにそれなりに温まりますので、それでOKです。

 北海道の真冬の屋外だと温めても結局一瞬で冷えるんですが、

 特に問題はないので、北海道より暖かければ温めなくてもいいと思います。


 缶スプレーをよく振ったら次にどうでもいい場所に試し吹きをしましょう。

 もしかしたら目詰まりしていて正常に噴射できないかもしれないです。

 試し吹きをして問題なく噴射できているなら、いざ塗装です!


 缶スプレー側面の使用方法に書かれている通りの方法で塗装します。

 缶スプレーから塗装したい対象までの距離は20cmくらいをキープします。

 近すぎるよりは少し離れ気味くらいの方が安全です。

 近すぎると厚塗りになりすぎて失敗の原因となります。

 対象までの距離を確定させたら、

 全力で缶スプレーを噴射しながら対象に対して平行に、

 対象の前を右から左へ横切るように、腕を動かします。

 右から左へ抜けたら、左から右へ吹きながら、元のポジションへ戻ります。

 基本これだけです。

 それと吹き始めからいきなり対象に吹かないようにしてください。

 対象に塗料がかからないくらいの位置から吹き始めて、

 塗料がかからない位置で終わるようにしてください。

 つまり対象の前を缶スプレーが通過するうちに塗料がかかってる

 くらいがちょうどいいです。

 塗料がもったいないじゃん?と思われるかもしれませんが、

 キレイに塗装するために必要な犠牲だと思ってください。


 あと缶スプレーは常に全力で噴射してください。

 ちょっとだけ塗り足したいからちょっとだけ噴射とかすると、

 粒子の大きな塗料が飛び散って残念な結果になることがあります。


■下地の塗装

 まずはサーフェイサーで下地を塗っていきます!

 サーフェイサーは塗料ののりをよくしたり、ボディの傷を隠したり、

 汚れを隠して色を均等にする効果があります。

 傷や汚れがないなら塗る必要はなかったりします。

 サーフェイサーを塗っていないボディもありますが、

 塗装の強度が不足している感じはしないです。

 あとMr.Hobbyのサーフェイサーには白色と灰色があります。

 塗料本来の色で塗りたいときは白色を使って、

 ちょっと色味を暗くしたいときは灰色を使うといいです。

 サーフェイサーは薄く塗ればOKです。

 厚く塗ると必要なラインが消えてしまったりするので注意です。

 あと思ったより早く乾くので、よほど厚く塗っていない限り、

 1時間も放置すればメインカラーの塗装に入ってOKだと思います。

 心配な方はとりあえず1日置いてもいいと思います。


■メインカラーの塗装

 サーフェイサーが乾いたら、メインカラーで塗装していきます!

 自分がホワイトボディを塗装するときは、

 フロント→左サイド→リア→右サイド→ボンネット→トランク→天井

 の順に右→左→右という往復作業を1往復ずつしています。

 マイカレッドで全面を1往復すると、こうなります。


30 MINI-Z-paint_06

 本来の色とは違いますし、塗装の薄いところもありますが、

 1回目はこんなものです。

 こういう感じで薄く塗るのを繰り返せば失敗は少なくなります。

 2回目以降は薄めのところを中心に右→左→右と同じように1往復します。

 同じ作業を5回ほど繰り返せばこうなります。


30 MINI-Z-paint_07

 はい、ちゃんとマイカレッドになりました!

 失敗したくない場合はとにかく1往復だけ吹くようにしてください。

 ここがもうちょっと・・・と思って焦って往復数を増やしたり、

 往復させずに直接狙った位置に吹いたりすると、

 一部に塗料が集中してドロっと垂れる原因になります。


30 MINI-Z-paint_08

 他の小物パーツはまとめて1枚のプラ板に付けてましたが、

 あれはサーフェイサーを吹くためにまとめてあっただけで、

 色を塗るときはこんな風に色ごとにプラ板を分けて塗ります。


これで主な色は塗れました。

あとはこまかな部分の塗り分けが必要になりますが、

筆で塗るか、マスキングして缶スプレーで塗るかはお好みになります。

筆塗りはどうしてもムラが発生しやすいですが、

ハミ出してしまった部分の修正は簡単です。

マスキングはキレイに塗れますが、手間がかかるのと、

ハミ出してしまった場合のリカバリーがちょっと大変です。


また思いのほか長くなってしまったのと、

天気が悪くてこの先の作業ができてないので、今回はここまでにします。

続きはまた次回(´ω`*)


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