2010-03-10 14:22:43

~桃の手紙~(転載)

テーマ:ブログ
ぷるーん。さんのブログより
転載させて頂きます。
(画像は貼り付けできないので、
ぜひぷるーん。さんのブログを
ご覧になって下さい)




『桃の手紙』という絵本を再度、ご紹介させて頂きたいと思います。。

もう読まれた方には大変申し訳ありませんが・・・前回の転載から1年以上が経ち、
新たに足を運んでくださってる方もいらっしゃると思います。

命の尊さ、儚さを教えてくれる、、小さなお子さんにも優しい絵本だと思います。。

沢山の方の目に触れてほしい、、そして、出来ることなら以前読まれた方にも再度読んで頂けたら、、、そんな想いを込めて、、、、

以下は落合さんのブログ
落合崇秀陶房ochiai takahide toubu猫の茶碗 からの転載になります。



『桃の手紙』
桃の手紙~作画・落合崇秀~   


『ママ、ママ、大好きだよ』
『ママもミー君のこと大好きよ』

『ママ、私もママ大好き』
『ママもマリちゃんのこと大好きよ』

『私だって大好きだもん』
『ママもミニちゃんのこと大好きよ、
さあみんな、ねんねですよ』

ママ猫と、ミー君、マリちゃん、ミニちゃんは、仲良くねんね。
いつもとかわらない、四人の安らかで幸せな時間。
いつものように、幸せな「おはよう」があるはずでした。


・・・でも、目覚めた子猫たちの目に映ったのは、見たことのない景色。

『ココはどこ?どこなの?』
それ以上に、驚いて、悲しかったのは、ママがいなかったこと。
冷たい固い段ボールの中に、たった三匹…。

『ママーっ!!ママーっ!!』何度も何度も、三匹の子猫は呼び続けました。
何も食べてなくて、お腹がペコペコで、フラフラしてきた。
でも、僕たちは声が枯れるまでママを呼んだんだよ。
何度も何度も…力を振り絞って『ママーっ!!ママーっ!!』って。

でも、やってきたのはママじゃなかった。
たくさんの、人間たちがやって来た。
僕たちのことを『かわいい』『かわいい』と言って乱暴に持ち上げたり触ったりしたんだよ。
怖くて怖くて…痛くて、苦しかった。
僕たちは『かわいい』ってことの意味は分からなかった。
けど、凄く怖い言葉だと思ったの。
そんな人間がたくさん来て、去っていった一日…。
僕たちは、ヘトヘトになって眠ったよ。
ママのことを考えながら…


朝がきたのに、一番おちびのミニちゃんはいつまでたっても起きなかったの。

『どうしたの?ミニちゃん!』
僕ととマリちゃんは何度も何度もミニちゃんを呼んだけどミニちゃんは眠ったまんま
今度は触って起こそうとしてみたらいつもポカポカで暖かいミニちゃんのお腹が、冷たかったんだよ。

『なんでミニちゃん冷たいの?』
『なんでミニちゃん起きないの?』
『なんでミニちゃん動かないの?』
僕たちはミニちゃんに話しかけたけど、
ミニちゃんは返事をしなかった。

『マリちゃん、きっとミニちゃんは疲れて寝てるんだよ』
『そうだね、もう少し寝かせといてあげようか…』
そんな話をしていたら、また人間たちがいっぱいやってきたんだよ。
昨日と同じように僕たちを乱暴に持ち上げて『かわいい』『かわいい』と言ったよ。
そしてミニちゃんを見て
『死んでるね』『かわいそう』と言って
ミニちゃんを土の中に埋めてしまったの。

『やめて』って何度も言ったのに
『やめて』って何度も叫んだのに
僕たちは自分の力で箱の中からも出ることも出来ずミニちゃんを守ってあげることが出来なかった。

怖くて・・・悔しくて・・・涙がでた。
疲れきった僕たちは二人身を寄せあって、眠ったんだ。


次の朝、また人間がやってきた。
僕たちは怖くて怖くて、もうヘトヘトだったけど、声を振り絞って言ったんだよ。
『あっちへ行って!何もしないで!ママ助けて!怖いよ!』
でも、今度の人間は何も言わずに、僕たちをそっと抱き上げた。
そして何処かへ…。

着いた場所は、
なぜかママの香りがしたんだ。
僕たちは、その「ママの香り」に近付き…飲んだ。

『ママの味がするね』
『ミルクだよ、いっぱい飲んでね』
そう人間が言ったよ。

いっぱい飲んだら、お腹の中が熱くなって、ポカポカしてきた。
そして、久ぶりの暖かさに包まれて眠ったよ。

人間は、僕たちを二人だけにして、そっとしておいてくれたんだよ。

目が覚めるとあれだけ弱っていた身体が、少しだけ元気になっていたの。
横を見ると、マリちゃんも少し、元気そうだった。

そしてその人間がまた温かいミルクを持ってきてくれた。

『いっぱい飲んでね。ゆっくり仲良くなろうね』そう言って、
ちょっと離れたところから、
僕たちを笑って見ていたよ。

次の日も次の日も、そのまた次の日も…



ママへ

ママは元気ですか?
ミー君だよ。

僕たちに、新しいママが出来たんだよ。
そのママは人間だけど、
凄く優しいんだ!!
僕たちのしたいこと、嬉しいこと、
なんでもわかってくれるママなの。

そうそう新しい名前が付いたんだよ
『桃』って名前なんだ!
マリちゃんは『ラナ』になったよ♪

僕たちは元気だよ♪

幸せです。

でも僕たちは、本当のママの顔を
良く思い出せなくなってきちゃったんだ。






作者&挿絵:落合崇秀陶房・落合崇秀
協力:ブログ友達♪

ブログ絵本を書いての後書きです。
http://blogs.yahoo.co.jp/ochiai_takahide_toubou/11608677.html

落合崇秀へのコメントはこちらにどうぞ。
http://blogs.yahoo.co.jp/ochiai_takahide_toubou/11608579.html

転載元
http://blogs.yahoo.co.jp/ochiai_takahide_toubou/20909600.html


最後まで読んで頂きありがとうございました。
共感してくださった方、是非、転載お願いします。
そしてお子様が居る方、子供さんに読んで聞かせてあげてください。


この絵本でこの世から捨猫、捨犬が
少しでも減ることを信じて。

そして共感して転載して下さった方
1年後2年後にもう一度転載してください
新しい人に見て貰えます。
その時赤ちゃんだったお子様が理解できる歳に成っています。

是非、宜しくお願い致します。

初掲載2008年2月10日第2版~2008年2月14日
落合崇秀陶房落合崇秀

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

以上、転載になります。。


『少しでも、捨て猫・捨て犬が
減りますように。

悲しい思いをする子が、
減りますように。

人間も、動物も、どちらもです。

いらない命なんてないんだって、
思いたいです。』


上の『』内はjunkoさんという方のお言葉です。
私も同じようなことを書いたことがあり、、、
とても共感したので、そのままお借り致しました。。

転載・リンクのご協力を頂く際には
お手数ですがコメかプチメから一言お願い致します。。


~以上転載~


私が今まで関わってきた
たくさんの子たちと重なっちゃって…
涙があふれて止まりませんでした。

生きたくても生きられない
儚い命がありました。

そして今
私のそばで輝く命たち…
この出会いに心から感謝しながら
これからも大切にしていきたいと
改めて思いました。


にゃんランド-10-01-30_006~001.jpg


人間も、動物も
みんな幸せになりたいんだよね。。。

コメント

[コメントをする]

1 ■無題

幸せな子たちが増えること。
それは、それだけ幸せな人間が増えることだと思います。
こういった絵本や話を聞く度に、私は涙が溢れそうになります。
「何かしなくちゃ」と思いながら、何も出来ない自分の不甲斐なさだけが残ります。
自分のことも出来ない状態ですから、当然と言えば当然ですね…
話が逸れてしまいましたが、少しでも幸せな子たちが増えるように、こういった絵本や話は、いろんな人たちの目に留まって欲しいと思います。

2 ■無題

なんて切ないんでしょう・・・ミニーちゃんは、気の毒だったけど、二人は新しい優しいママに出会えてよかったです。

3 ■涙が溢れて

人間の身勝手で、この様な子供達が、増えな
い事を祈るばかりです。

ごめんね。
転載のやり方が解らない。
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
でも、子供達への読み聞かせには、届けます。

4 ■ヤバイ(ノд<。)゜。

涙が溢れて来ました(ノд<。)゜。
動物の気持ちをもっと考えよぅと思ったφ(.. ;)

ぁあウチのネコたちゎ幸せなのかなぁ…

5 ■辛いですね。

以前も読ませて頂きましたが…
何度読んでも胸が痛くなります。
私も、何度も同じ様な光景を目の当たりにした事があるから…。
生まれて来た命には、何の罪も無いのに、まるでゴミの様に捨てられる事に怒りがこみ上げるばかりです。
この様な物語を子供達に読んで聞かせなければならない時代が無くなってくれる様に願うばかりです。

6 ■我が家も

以前、桃の手紙を転載させてもらいました。
何度読んでも泣けてますね。

今里親様を待っている子達がみんな「ママ元気ですか? ぼくもわたしも今とっても幸せなんだ♪」って言ってくれる日が1日も早く訪れますように。
ママの顔が思い出せないくらいいっぱいの愛情と幸せな日々が送れるように・・・

7 ■無題

すいませんm(__)m
読んでいる内に、涙が…
(>_<)

8 ■無題

偶然にもこれを再びアップしようと思ってた矢先ぷるーんちゃんがあげてました!考える事が似てますね~(笑)
これは何度読んでも涙。。涙。。です。。。
また捨て猫が増えたり野良ちゃんが産まれる時期がきました。。。
不幸な子が増えない為にも、もっと出来る事をコツコツ頑張りたいと思います。。。

9 ■無題

これ…携帯から会社で見たんですけど、涙が出そうになって読むのをやめて、今家で読みました。
うん、ウチの子と重なりあってじーんときます。。。
不幸な子達が減るようになる世の中になってほしいです。

近いうちに転載させていただきます。

10 ■こんばんは

久し振りに読ませて頂きました・・・。
随分前になりますが、作者である落合崇秀サンに了承を頂いて
絵をつけて転載させて頂いたコトがあります。
忍び寄る人間の手が、とても恐かったコトを覚えています・・・。
でも、温かい手もあるんだと言うコトを知ってもらいたい・・・。
そして、全ての人間の手が温かくあって欲しい・・・。
命の大切さが、全てのヒトに伝わりますように・・・。

11 ■ほんとです

いらない命なんてないんですよね。
それに命の期限も勝手に決めてはいけないし。
みんな幸せになって欲しいですね

12 ■家の猫長男が

やっぱり箱に入れられて、置いて行かれた子だったので。
置かれた場所がペットハウスで、ココに置いて行けば拾って育ててくれるって分ってて。
で、兄弟姉妹全部助かったんですが・・・
ソコのトリマーの先生は
「一言、言ってくれれば良いのに・・・」
って言ってました。

家に来る運命の子だった。
とは思ってますが、捨てた人の事を考えると・・・
色々複雑な心境になりますよ。

13 ■(;_;)

本当に、減りますように…

人間の都合で。

人の子供も

動物の赤ちゃんも(;_;)

14 ■無題

ミントさん、温かいコメと転載のご協力ありがとうございます。。
ミントさんのブログからにゃんちゅぅさんて方が来てくださいました。。
こうやって輪が広がり、沢山の方の目に触れてもらえたら、、
本当に、、何よりですね。。

画像はミミちゃんと空ちゃんかな??
すごく、、、可愛くていい写真ですね。。
見てると、、、なんだろう、、泣けてきますね。。。

猫さんには私も沢山の想いがあります。

要らない命なんてない、、、
生まれてきちゃいけない命なんてない、、
・・・その通りだと思います。。

15 ■命

考え感じる思いです。

我が家の双子の空と翼が、全く同じ状況でした。本当は三つ子
雨の中でびっしょり濡れた段ボールの中に二匹、一匹は草の上に出ていて人工呼吸を受けたそうです。

きっとボランティアの方に助けられるまで、同じ状況 翼は目が片方見えなく、三匹でどれだけ泣き どれだけ悲しく どれだけ恐かったでしょうか

自分自身に置き換えて見て欲しい
戦場で逃げ惑う人々と同じくらいの恐怖感のはずです。
命を奪うも救えるのも私達です。

16 ■思うこと

前に一度読ませて頂きました。

猫を好きな人は世の中に一杯います。
でも、その中のどれだけの人が猫を愛せるんでしょうか?

猫を好きなことと、猫を愛せることは全く別。
猫を好きなことはエゴであることを自覚しつつ、
無償の愛で猫を包み込める人にしか猫を買う資格はない、
飼ってもらいたくないって思います。

猫を捨てる人は、好きだから飼ったんだろうけど、
愛じゃなくエゴだから、都合が悪くなれば捨てられる…。

私は、自分が生きていくだけで一杯一杯で、
沢山の猫を救うことなんて、今はできないけど、
不幸な猫は作らないことと、今いる猫を幸せにすることだけは貫きたいと思ってます。

17 ■無題

不精にフルコピペで転載しときましたヾ(-∀-;)

18 ■子ども達にいい絵本を読み聞かせたい。

何度読んでも・・・いま、ここに居るきらの家族が
元気でいますように と願います。

19 ■我が家の

猫を拾った時を思い出しました(ノ_-。)

本当に命の尊さ、儚さを思い知らされました

私も近々、転載させていただきますね!

20 ■私も

なんだか、いろんな事が重なっちゃった。。。

やっぱり、私にとって、モニョとの出会いは大きかった。
モニョが、初めてうちに来た日、『私、いい子にするから!だから、もう他の場所には連れて行かないで!』とでも言いたそうに、私の膝に乗って甘えてきたのを、昨日の事のように思い出します。

どんな過去があったかは、知らない…
でも、保健所で何日間か過ごしたのは事実…。
そして、自分の子供じゃないのに、まおんや他の子猫の面倒を見てた。。。

モニョは、いろんな恐怖と闘いながら、子猫たちを守っていた事、ホントに尊敬します。


うちに来て、幸せだと思ってくれていたら嬉しいなぁ…
もちろん、モニョだけじゃなく、他の子もみんな。。。
そして、捨てられる動物たちが、いなくなりますようにと、願っています。

21 ■過去に・・・

何度かいろんなブロガーさんの
ところで、この絵本を読んだことがあります

人間の身勝手さで、ある日突然知らない場所に
置き去りにされてしまった子猫たちの
心の叫びが聴こえてくるようです・・・
一人でも多くの方にこの絵本を読んで
いただきたいと思います

22 ■きっとなくならない

と思うけど
無くならなくちゃいけないことだから・・・
大切な命は人間も動物も同じですもの☆

転載させていただきました(ノ_-。)☆

23 ■こんにちは

人間ってなんなんだろうって、ほんとに考えます。
悲しい想いをする子は、もう増えないで欲しい。
みんな幸せになって欲しいですよね。

24 ■ミントさん

家のPCだけかな???
昨日の記事がアップしてないの?
壊れたかなー?

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