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2012-03-31 15:22:30

パチンコ業法に至るまでの道

テーマ:教授

業績を上げる基礎プログラム(64)

マーケティングを基礎から学ぶシリーズです。



現状のグレーゾーンとなっている部分が問題点だといわれています。



その中心にあるものが換金問題です。



しかし換金問題は『ただちに違法といえない』ということで現状コンセンサスがとられています。



つまり、現状のシステム以外は違法であるという結論です。



この部分において大きな問題となっているのが、有価証券の発行禁止なのですが、



実はこの部分の修正において、風営法の改正だけではダメなのです。



子細は省きますが、刑法の改正が必要となります。



それには大変な手続きが必要となるため、独立した業法での対応となるわけです。



パチンコ業法の成立は、カジノとの問題が関係します。



賭博の上位概念であるカジノ法(仮)が成立した後に、下位概念であるパチンコ業法が成立するというのが一般的な流れのようです。



法というものは国民の選出した議員が、国民の代表として行うということを考えていただければ、



国民のパチンコに対する感情はとても大きなファクターになるのだとお分かりいただけるでしょうか。



現在パチンコに参加するのは国民の約10%だといわれています。



つまり、残りの方はパチンコに直接触れないのでメディアからなどの間接的な情報からイメージを持っているわけです。



または、パチンコを楽しんでいる方々や業界で働いている方々からの情報によって業界イメージを構成しているということです。



どれだけ社会貢献しているのか、またはどれだけ地域社会に利益還元しているのかなど、一般のノンユーザーにはまったく伝わっていないのが現状です。



証券取引、先物取引、アルコール、自動車、公営ギャンブルと比べてパチンコが国民生活に対してどれだけのマイナスの貢献をしているのか、



すべてがイメージだけで、実態が知らされていないという問題があるのです。



つまり、パチンコ業界のマイナスのイメージが、一人歩きしているということです。



これが、近い将来に起きるであろう法律の制定において大きな十字架を背負うことになりますよ、という問題なのです。



各人が法律を守って社会貢献していても、イメージから国民の半数以上がパチンコなど必要ないといわれてしまえば、パチンコ産業はなくなるということです。



物事にはプラスもあればマイナスもあります。



放置していればマイナスだけが伝わるのは必然です。



組合活動にマーケティングという概念がないことを残念に思います。







パチンコ・マーケティングの専門会社-教授
  たなべみか先生からのプレゼントです。

        教授の悪い笑顔









2012-03-29 12:10:21

パチンコ未来図マーケティング

テーマ:教授

業績を上げる基礎プログラム(64)

マーケティングを基礎から学ぶシリーズです。


先日、パチンコ未来図研究会が主催するホール向上委員会で行われていたマーケティング分科会が全六回のカリキュラムを修了いたしました。


長期間に渡り、ご参加くださいました経営者の方、幹部の方に御礼申し上げます。


かなり厳しい発言もあったかとは思いますが、自社を、自社の社員を守るのは、自分しかいないのだという、他者に依存できないのだという、とても自分に厳しい覚悟がなければ、これからの時代生き残ってなどいけないのです。


稼働があればなどという低次元な発想では、ホール経験は困難を極めることになるでしょう。


これからはさらに、雑巾をこれでもかと最後の一滴まで絞り切るような思考が求められます。


パチンコを取り巻く環境は、これから言葉に尽くせないほど厳しさを増していきます。


その中で生き残っていかなければなりません。


簡単でないのは当然のこと、全力を尽くさなければならないのです。


そのために必要になるものが、高い目標と、正確な現状分析です。


そして、そのギャップこそがより良き未来へのチケットなのです。


どうして高い目標が必要になるのか?


それは、たとへ目標に届かなくとも、高いところの近くまで行けるからです。


志が私利私欲であれば、当然のごとく周囲からの協力も理解も得られず、淘汰の道を歩むことになります。


なぜ現状の分析が大切なのか?


誰が犯人かを探すために分析が必要なのではありません。


より良い未来に対して、何が足りないのか、何が間違っているのか、その問題を抽出するために必要なのです。


それにより、より良い未来に対して現状の何をどのように変えるのか、そのためにどのようなプライオリティ(優先順位)で、どのような行動をとり、どうやって検証するのか、という仮説が構築されるのです。


そして、その仮説を実行するために、戦略が必要になるのです。


現場では、その戦略に基づき、づい時適切な戦術が展開されることになりますが、


その戦術の精度は、チームの目標共有化、情報の共有化、権限の共有化により変わります。


一連の流れをもう一度よく整理していただければと思います。


色々なビジネスフレームワークは便利ですが、部分最適ではなく、全体最適を思考するようにしてください。


半年間、ありがとうございました。





iPhoneからの投稿
2012-03-28 00:31:53

イノベーションフォーラム後記

テーマ:教授
業績を上げる基礎プログラム(63)

マーケティングを基礎から学ぶシリーズです。


昨日は、イノベーションフォーラムのセミナーに足をお運びくださいました皆様、ありがとうございました。


その後、色々な方とご挨拶させていただくことができ、嬉しい時間を過ごさせていただきました。


また、パチンコ富士の恩田様には30分以上も立ち話にお付き合いいただき、ご挨拶をお待ちになられていた方には申し訳ありませんでした(笑)。


何をそんなに話し込んでいたのかは秘密なのですが、ご紹介できるポイントをひとつお話させていただこうかと思います。


それは、サービスと教育の問題です。


なぜか分かりやすいモノに流れるという傾向について、


広い視野と十分な勉強が不足しているために起きやすいのではないか、という問題です。


橋本さんの発言など、一見とてもシンプルであり、国民感情を上手くトレースしており、短いセンテンスにセンスを感じますが、


どうなんでしょうか。


たとえば、3月11日の黙祷について、することが正義で、しないことが悪、といった思考に流れやすいのは、


充分な考察がされていないからではないか、そのような教育が不足しているのではないか、ということです。


これはうちの師匠がいわれていたことですが、今はまだ心の傷が癒えておられず、思い出したくない方も大勢いらっしゃるという配慮も大切であり、そういった視点も忘れてはならないと。


自分の正義を振りかざすことが必ずしも正しいとは限らないということなのですが、


こうではなければならないという強固な押し付けは危険だとうことではないでしょうか。


鉄道会社が黙祷をしたのは、しないと責められるという視点からだとしたら、それはどうでしょうか?


一番大切な今生きている人の安全よりもプライオリティが高いという判断がおかしい、となるはずなのですが、


黙祷をする人が正しくて、しない人が悪という構図から、それについては何も発言しない。


どうなのでしょうか。


黙祷する人々を報道する方は、黙祷できません。


しかし、一年前にバッシングされた経験から、ジェスチャーであろうが、絶対に必要なことである、


という考え方もあるはずです。


にもかかわらず新卒の新人さんなどが、黙祷しないからパチンコは最低で、自企業は最低です、だから辞めますなどと安易な決断をするなど、


どうなのでしょうか。


大切なことは、各人が亡くなられた方に対して思いを持つことです。


良い、悪いではなく、多角的な視点で考えられる人財を育成することが大事ではないか、というお話でした。






iPhoneからの投稿

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