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ネオン街
盛り場・歓楽街をそう形容して久しい。

煌びやかな電飾看板が入り乱れ、夜の街を独特な雰囲気に醸し出す。

$平々凡々 ◆看板屋のひとり言◆


街の夜景を形成するのに“電飾看板”は必要不可欠なものです。


“ネオン”に関して少し専門的なお話をチョッと

そもそもネオンとは電飾看板を照らす光源の一種です。

すなわち専門家から言わせると、電飾看板 = ネオンではありません。


ネオンの原理を簡単に説明すると
両端に電極を付けたガラス管にガスを封入し高電圧を掛けることにより
放電し発光現象が起こるのです。

このとき封入するガスの種類で色が変わります。
ネオンガス = 赤
アルゴンガス = 青

$平々凡々 ◆看板屋のひとり言◆


それ以外の光色は管の外側に着色したり、管の内側に発光物質を塗布して
その組み合わせにより様々な色が製作できる。
(例:黄色の発光物質にアルゴンガスグリーン

私は個人的に、透明管にネオンガスを入れたシンプルな“赤”が好きです。

$平々凡々 ◆看板屋のひとり言◆

この赤は今から約一世紀前、初めてネオンサインが世に現れ
感嘆の声を上げたパリの人々が見たものと同じ光色です。

それから約100年、長きに渡り利用し続けられてきました。

その理由は、ネオン以前に利用された“電球”や
利用率をネオンと2極化している後発の“蛍光灯”よりも
応用性が効き、耐久性・省エネ面でも勝っていたからです。

ところがその地位を脅かす光源が現れました。

それは最近どこでも見聞きするLED(発光ダイオード)です。

10年程前から看板業界にもLEDが導入され始めましたが、
当初は高価なコスト面から、なかなか受け入れられなかったのですが
ここに来て、開発が進みローコストでハイクウォリティーな製品が出回り、
且つ、工事の際ネオンの様に特別な資格も不要な為(電気工事士の資格は必要)
又、世間の風潮でユーザーの方々が『エコ』を追求することにより
急速に普及し始めました。

ネオンに取って代わり“箱文字”の光源にLEDを装填することが増えた…

$平々凡々 ◆看板屋のひとり言◆


近い将来“ネオン街”が死語になる日が来るかも…!?










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