日本農村力デザイン大学 その2
テーマ:ブログ最近、文字ばかりのブログが多いな。。しばらく続きそうな予感…
<続きです>
3人の講師さんを見ての勝手な感想ですが、
中澤さんはいろんな人との出会いや本などの情報を多くインプットし、その知識と組織の中での現状を照らし合わせて物事を判断するタイプ
山根さんは感覚を重視し、経験したこと元に行動し判断するタイプ
清水さんは実経験も知識も豊富でバランスが良いタイプ
夜の交流会でいろんな人と話したり、最終日に議論する場がありましたが、そこからあらためて考えを整理してみました。
話の中で企業内で「鬱病」患者、引き籠りなどの社員や下手すれば自殺者まで出ると言う事は会社の利益を左右しかねないと考えている事に衝撃を憶えた。
勝手なイメージですが、大企業ほど人をモノ扱いしてきたと思っていました。そういう例もまだあるかもしれませんが、少なくとも 重要課題として捉えていると感じました。
中澤さん自身は人を大事にしないと企業として立ち行かないとまで言っていたのが非常に印象的で、以前大阪で勤めていた時うっすらと「青臭い考え方」の正しいのではと感じ、なんとなく実情もうまく回っていたのであらためて確信できたような気がした。
また、大学のカウンセリングルームが大忙しで対応に間に合わない状況を経験した話があり、その時に担当した学生が何とか就職が決まったもののそれから先がうまくいくかどうかを懸念していました。
そういう学生や社会人を農村体験でケアできるプログラムができないかと言う議論になったが、そこまで農家で対応するのは限界があるという意見が出ました。
そもそも子どもの内から「そうならないための」教育が必要なのに不足してきた背景がと言う意見も。
結論としては、農村は「教育力が高い」言える。
すなわち子どもから学生、大人までの教育の場になりうる。
現状、グリーンツーリズムは収益を最優先と言うよりも地域づくりや交流が伴わないと疲弊するだけで本末転倒になりますが、逆に収益を得にくいため、継続的な活動になっていない部分がある。
打開策として、それを一つ一つ整理をすれば農村に来てください~、支援して~ではなくて、子どもから大人までグリーンツーリズムを通して「農村の価値」を理解していただき、WIN-WINの関係を構築する事が可能かもしれません。
実は最近、都会の現状もある意味可哀そうな気もしてきた。
食料も作ってなく、自然や文化も乏しく、集落のつながりと言えるコミュニティも無い。
お金が前提になった生活で、競争に弾かれれば孤立しかねない危うさがある。
田舎がすべてそろっている楽園とは言わないが、少なくても人の関係も近く、田畑が近くにあり、里山があり、水の恩恵に預かっている。
やはり都市農村交流は必要です。。。





