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2016年12月07日 10時33分08秒

共感資本

テーマ:ブログ

「TTP」って知っていますか?

トランプさんが「アメリカ第一主義」を掲げて反対している「TPP」とは違います。
言いだしっぺが参加しないなんて一体どうなるんでしょう?

 

ってのはさておき、「徹底」、「的に」、「パクる」の略らしい。

 

事例を多く知っておいた方が良いといろんなところで講師の先生に言われることが多かったのですが、良くも悪くも情報が多いとアイディア広がります。


先進事例を真似しても置かれている状況や状態が違うので成功しませんが、自分にあった、マネとマネを組合わせる事でオリジナルになっていくというのはあながちウソではないと思います。

音楽でも芸術でもリスペクトしていた人をまねているうちに他の要素が加わってオリジナルになって行くことはよくあることです。

 

なので、そろそろこの「TTP」という言い回しをパクろうと思います(笑)

 

 

 

時間とお金が許せば、情報をインプットしに行くことがあります。
たいがいは多くの学びを得るのですが、先日も大いに収穫がありました。

NPO法人等の資金調達を担当する人は「ファンドレイザー」と言うらしく、日本ではまだ専門職として確率はしてないが、海外では一般企業から転職で一番多いのがこの「ファンドレイザー」とのこと。


社会的地位も高いらしく、ある政府系の国際支援団体に勤めていた方が「これからはこういうスキルを持った人が必要!」という事で起業し、日本ファンドレイジング協会を起業されたようです。

 

「共感資本」

 

ファンドレイジングのキーワードで、ただ単にお金を集めるのではなく人々の共感も一緒に集めるという意味でこう呼んでいるようです。

思わずこの考え方に『共感』してしまいました。


日本は寄付の文化は無く、ヨーロッパやアメリカでは集めやすいと言いますが、そもそも寄付をしたいと思わせるようなストーリーを提示してないのでは?と言うお話がありました。
「なぜ?」と「こうなる!」と言うイメージを支援者に分かりやすく伝えて無いのではと。
私が仕事としているグリーン・ツーリズムもここらあたりが弱いのではと反省しています。
そんな支援者と社会的課題を解決したい団体とをつなぐ役目が『ファンドレイザー』のようです。

個人的にはますますこの分野を掘り下げて行きたいと感じたところです。

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2016年12月06日 19時32分40秒

転換期

テーマ:ブログ

世界的に大きな転換期が来ているような感じがします。

イギリスがEUを抜けたり、トランプさんが大統領になったり、イタリアやオーストリアで極右勢力に指示が傾いたり…

 

「アメリカ第一主義」

 

自国を大事に考えるのは悪いとは言わないけど、自国以外はどうなっても良いとなると軋轢が生まれる元になる。


今までは「世界の秩序の為に」他国へ軍事介入していたけど、これからは堂々と「アメリカの企業の利益の為」軍事介入するのであろうか…

今回は不満や疑問、おかしいと思う事をあまりにも言えない世論の中、良くも悪くもストレートに表現するトランプ氏に指示が集まったけど、バランスの欠いた状態は長くは続かないので何らかの修正は考えているのであろうとは思いのですが…

おそらく不満や考え方の違いを話し、議論する場やそんな雰囲気に欠ける状態が続いたのかと想像します。


意見が違って、主張を曲げたりしなかったとしても、反対意見をお互いに尊重しながら話合えば極端な方向へは進まないと思うのですが、どうなんでしょうか?

 

第1次世界大戦の敗戦国として膨大な借金を背負わされたドイツが間違った方向に進んだけど、その反省からヨーロッパでも非常にバランスの良い国づくりをしていると思います。
特に環境に配慮した政策は学ぶべきところが多いと思います。

負の遺産をプラスに転じる。
他にも悲劇を経験し、「平和」に対して強く思い入れがあって「平和学習」に取組んでいる国も多くあると思います。

日本もその一つじゃないでしょうか?


先日、あるフォーラムに参加して頼もしいと思ったのは、登壇されている方のほとんどは政府が充てにできなくても、政府に頼らず自分たちのできることを信じてやっていくパワーを感じたことだった。

 

 

日本も捨てたもんじゃないし、市町村民ひとりひとりが希望を持って暮らせる世の中を目指すことは、これから生まれる子どもたちへの私たちの責任なのかもしれません。
 

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2016年09月30日 11時26分23秒

稲刈り(準備から体験実施まで)

テーマ:もりみちプロジェクト

あわら市の中山間地、清滝で「もりみちプロジェクト」と言う活動しています。

集落の一番奥にある棚田をフィールドに田植え、自然観察会、稲刈り、などなど「農」をキーワードにライフスタイルを提案できればという想いで活動しています。
ようするにもっと「農」に親しみ、楽しんでほしいなっと。

 

9月3日(土)に稲刈り体験のイベントを実施しましたが、その準備のために8月のお盆過ぎからはさ木や竹を運び、1週間前には建てて行きます。
最初は試行錯誤でしたが、7回目になってかなり要領を得てきた感があります。
とは言っても人海戦術で労力のかかる作業です。

なんでこんな事をしているかと言うと、もちろん昔の美しい農村風景を残したいという気持ちが大きいわけですが、昔ながら農法を「知っている」と言うのが大事と考えているからです。
今はコンバインが主流であっという間に少ない人数で済んでしまう便利な世の中ですが、機械を使わなくてもできる技術をつないでいく事に意義を感じてます。

「仮に石油が使えなくても米は作れるよ」という心の余裕を持ちたいねっていう事で。。。

 

↑これは男結びで、縄が切れない限りはほどけることのない強い結び方

 

「男結び」は祭りで掲げるノボリや旗を固定したり、雪国では「雪吊り」に使われている汎用性の高い結び方です。
↓徐々にできて来てます。今年の雨風にも耐え抜きました。

ちょうどはさ建て作業していてきれいな夕陽がみれました。
何とも美しい景色です。

 

本番当日

プロジェクト代表の八木さんから稲の刈り方、束ね方を習っています。

常連さんも多く、遠い所では千葉県から来ていただいているご夫婦もいます。

ありがたいことです。

初めての方も楽しんでいただいているようです。

初めは1反を全部手でやるぞ!!と言うストイックな感じでやっていて、スタッフが暗くなるまで頑張ったこともありましたが、本来の目的である「農」に親しみ、楽しむだとか、農村文化の継承と言う意味ではそこまでこだわる必要はなくあくまで体験は楽しんでもらう事に重点を置くように徐々に変えて行きました。

なので今回はバインダー(稲を刈って束ねる機械)が大活躍!
お昼を挟んで15時過ぎには全部掛ける事ができました。


お昼休みはみんなでゆったりとおかずをシェアしたりして過ごしました。
今回は森のシンガーソングライター 山田証(やまだ あかし)さんがキレイな歌声を披露してくれました。


準備やらなんやら毎年大変ではありますが、この風景を見ると「イイなー」と感じますね。
 

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2016年09月29日 10時15分54秒

環境保全について考える~グリーン・ツーリズム

テーマ:ブログ

今月の初めごろに環境省と環境保全団体が主催する研修に参加してきました。

全国から環境保全や地域づくり、自然体験などで活動されている方たちが東京に集まって3日間みっちり、そして充実した時間を過ごしました。

自然資源を活かして社会課題を解決したいと思う人がノウハウを学んで実践に生かしていく事が目的です。

環境省がこういった人材を育成する為に行った最初の試みです。

 

環境保全活動もここ数年で大きく変わってきていると思います。

 

専門家ではないので正確に表現できてないかもしれませんが、整理してみると、高度経済成長期は経済的な豊かさを犠牲にして自然を壊してきた歴史があり、その反省から環境保護という概念が出てきました。 絶滅危惧種が増え、それらを守ろうと環境保全活動が活発になりましたが、開発する側とのコミュニケーションができてなかったので対立構造が生まれました。また、本来は全ての人が自然の恩恵を受けているのでステークホルダーに入るはずですが、無関心層が生まれました。これでは環境保護が熱心な人だけ活動になってしまう事を危惧し、「身近な自然」の素晴らしさを分かってもらおうと都市公園を中心に自然観察会が行わるようになりました。大阪に居た頃は「自然観察インストラクター育成講座」に参加したことがきっかけで環境保全の世界を見る事ができました。


ここ数年では開発する側との対話も(全てではないですが…)重視するようになって、公害や感情的なところ意外での議論も進んでいるようです。
既に我々は何もしなくても水や食料、空気など生きるために必要なサービスを自然から受けています。この事に関してはサービスを受けていてばかりではいけないので「環境保全」と言う形で返す必要があるいう考え方があります。だからどのように開発するかを重視し、壊れた自然の修復は長い年月がかかる事を踏まえ、後戻りが容易かどうかが問われます。
また、森が荒れていたり、鳥獣被害が増えたり、土砂崩れが多かったりている原因の一つに山からいただいていた資源(木や植物)を以前ほど活用しなくなったことが挙げられます。
活用するためには利用したくなるアイディアや利用圧を高めないといけません。
保護も活用も関心を持ってもらうためには感情的なことだけでなく、経済的に回る仕組みも必要です。

 

このように整理するとグリーン・ツーリズムもこの事を念頭に、受入地域や参加者に伝えていく必要を感じています。

 

まちづくりの現場でも「エリアリノベーション」と言う考え方が出て来ています。

個のリノベーションではなく、面で捉えて地域の価値を高める方が結果的にイイよ(合ってるかな??)
農村に例えれば地域を回遊してもらうことで地域の魅力をUPするという考え方が「グリーン・ツーリズム」の手法なので似たような考え方かな?と感じてます。

 

おそらく潜在的には農村に興味があったり、自分の住んでる(親が住んでする)村を何とかしたいと思っている人はいる(はず!!)と思っています。

 

そんな方が基礎から学べる講座が福井県主催で10月~3月まで開催されます。

興味ある方はお問合せください~
※講座の日時はお問合せいただければお伝えできます。

※申込期限は明日(9月30日まで)です。

 

○里山里海湖ビジネス研修

http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/021500/bizinesukensyuu.html
 

申込締め切りは9月30日(金)※明日まで!!

 

 

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2016年06月09日 10時53分32秒

梅と梅雨

テーマ:ブログ
梅雨の季節ですね。

北陸はまだですが、もう間もなくですかね?
全国的には例年より早い梅雨入りになっています。

梅雨と言えば、「梅」

梅の収穫時期ですね。
昔、梅は梅雨の雨に濡れてから収穫するから梅の雨と言うんだと聞いたことがあります。


梅は福井県の特産品でもあります。
優勝力士に送られている梅をTVで観たことはありませんか?

福井梅の特徴は、実が厚くて、種が小さいこと。
これは梅干しや梅酒をつくる上で、非常に都合がいいようです。

品種で「紅さし」は主に梅干し用、「剣先」は梅酒用に改良された品種です。





私は昨年漬けた梅酒が飲み頃(少しづついただいていましたが)で、炭酸と割って飲んでいます。
ジンジャーエールに唐辛子が入っているのもあるのでもしや?と思い検索してみればレシピがいくつかあって、分量も参考にしながら生姜も追加してみたところかなり美味しいものが出来ました。(と私は思っています。)一部の方には高評価を得ました。辛いけど…


福井と言えば米どころであり、水も良いので「日本酒」が有名ですが、最近は梅酒にも注目が集まっており、商品も出ています。


梅の生産農家と出資者とが集まって梅酒生産の会社が出来たり、


○梅の生産農家が作った梅酒
株式会社エコファームみかた
http://www.ecofarm.jp/

日本酒の酒造メーカーも日本酒をベースとした梅酒を出しています。

○純米酒をベースにした梅酒
真名鶴(真名鶴酒造)
http://manaturu.cart.fc2.com/ca8/20/p-r8-s/
花垣(有限会社 南部酒造場)
http://www.hanagaki.co.jp/shop/jyunmai/umesyu/umesyu.htm


新しい福井のブランドとして期待大です!!!
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