2日目の夜の事でした、友人の奥さんが職場から何とか辿り着き実家に訪ねて来ましたが家族の安否確認が出来ないためこれから真っ暗な中家に向かうと言うので危険だからとにかく今晩はここに泊まり日が出たら一緒に向かおうと説得しどうにか朝まで待つことになりました。
朝になり向かう事になりましたが友人の家は津波で寸断されており通常通りの道では行けず山から回り込み行って見ると山際まで津波が押し寄せており
瓦礫や土砂、車などか押し重なり前に進めずいましたが土地が少し高くなっていた場所は瓦礫がまばらで辛うじて進むともう一人の友人宅に行けそうで更に進むと、友人宅の向かえの道に男二人の姿が見えた瞬間「生きてだが!」と叫びました。友人家族の感動の再開でした。もう一人の友人家族も奇跡的に無事でしたが両親の安否確認が分からないとの事でした。
震災翌日にもう一人の友人がまだ海水があるにも関わらず大量の瓦礫の中をかき分け子供とお祖母さんと友人を助け出したと後から聞きました。しかし、その時は全員の安否確認が取れておらず喜びきれない状態がありどの様に感情を表現していたかはあまり覚えていません。
その付近の画像です。
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