そして、放課後は明日のテレビ収録の準備で少し山に行きました。また詳しくは後日。
今日は6月の報告、１回目です。須磨海岸の定点観察2回目。2週間おきの定点観察なので、目についた菌と動植物のみ1回で紹介します。
「スナジホウライタケ（広義）」 寄主コウボウシバ 前回はほんの一部に発生していたスナジホウラウタケ（広義）ですが、少し範囲が広がっていて、一部のコウボウシバ畑全体に広がっていました。今回もコウボウムギには発生していないと思ったら、１つのコウボウムギにだけ発生しているのを見つけました。
同上 寄主コウボウムギ 今回コウボウムギから発生していたのは、このサンプルだけです。
「コウボウシバ」
「コウボウムギ」
「アイアシ」 今回の方が写真がよかったので、また紹介。
「イネ科の一種」
「ハマエンドウ」 きれいに咲いていました。
同上
「ムクドリ」
「アオスジアゲハ」
同上
「シロシタヨトウ」 蛾の幼虫です。
同上
「セスジスズメ」 蛾の幼虫です。
同上
同上
これで、砂浜の定点観察2回目の報告を終わります！
明日は朝から少し山できのこを探してからの、スタジオ収録です！
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