Another やまっつぁん小説

 このブログでは高1の描く小説をメインに載せています(主にファンタジー)。キャラ紹介などイラストも載せていきます。感想、アドバイスなどコメント気軽にどうぞ!


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 前回の魔法の特殊な発動法では、魔法を唱えた後は魔法の名前を言うように書きましたね。
 しかし上級の魔法使いになろうと思うなら、それだけではダメなのです。
 


 魔法を発動するときに魔法の名前を言ってしまうと、相手に自分がどんな魔法を出してくるのかが分かってしまうのです。
 

しかし、魔法の名前を言わなければ、魔法の威力が下がってしまう、何かいい手はないのか、というときに便利な方法があります。
 魔法の名前を言う理由で一番有力な説は、魔力に自分がどんな魔法を出したいかを伝わるようにするためだと前回言いました。
 では魔法の名前ではなくとも、魔法の様子を口で言えば、どんな魔法を出したいのかが伝わるわけです。
 


 ファイアーボールを例に出しますと、呪文を唱えた後ファイアーボール!と言えば、それなりに強力な火の玉が発射されます。

 しかしファイアーボールと言ってしまえば、火の玉が飛んでくる前に相手は自分に火の玉をぶつけてくる気だ、と敵は分かってしまうのです。

 しかし、呪文を唱えた後、向かえ!炎よ!などと言えばどうでしょう。
 呪文はファイアーボールのものですし、炎を敵に向かうようにちゃんと言っているのですから、魔法はきちんと発動します。
 


 しかし敵は呪文を一字一句覚えてでもいない限り、呪文だけではすぐに何の魔法を相手が使ってくるのか分かりません。
 向かえ、炎よ!では火の玉が飛んでくるのか、火が噴射されるのか、はたまた地面から吹き上げてでもくるのじゃないか、などといろいろな考えをめぐらせます。

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 相手の手が読めないということはその分攻撃を避けにくくなるのです。
 


 といってもファイアーボールは初級中の初級の呪文で、魔導士であれば大抵暗記しているものなので、いくらファイアーボールで相手を撹乱させようとしても、呪文の時点で手の内がばれてしまうので、ファイアーボールは普通にファイアーボールといって出した方がいいかもしれませんね。
 まぁ、こういった事情があるためファイアーボールと言う魔法は誰もが知ってはいるものの使われていないのです。
 


 以上のように相手が呪文を唱えれば必ずしも魔法の名前をいうわけではありません。
 呪文の性質を覚えたり、研究するなどの対策を作ることは一番大変ですが、確実な手といえるでしょう。
 日々呪文と向き合っていく事が大切ですね。

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