Love Guide Blog

石田陽子のブログ

本を読んだり、映画を観たり。Loveをテーマにしたブログです。恋愛に役立つ楽しい情報もどんどんお伝えしていきます。


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地球に取り残されてしまった宇宙人“E.T.”が、少年エリオットと友情を育んでいく歴史的名作『E.T.』が公開されたのは、今から34年前。「E.T. Phone Home」というセリフやエリオットたちの自転車が空を飛ぶシーン、今でも心に焼きついています。地球で“ひとりぼっち”になってしまったE.T.と疎外感を抱いていたエリオットが出会い、心を通わせていく物語。

 

9月17日に公開になるスティーブン・スピルバーグ監督の最新作『BFG ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』は、脚本をメリッサ・マシスン、作曲がジョン・ウィリアムズ、プロデュースにキャスリーン・ケネディと『E.T.』スタッフが34年ぶりに再結成。『チャーリーとチョコレート工場』の原作者ロアルド・ダール(今年が生誕100周年)の名児童文学をディズニーとスピルバーグ監督がコラボレーションしている話題の映画です。

 

 

ロンドンの児童養護施設で暮らす10歳のソフィーは、真夜中ひとりで窓の外を見ていたら不思議な動きをする巨人を発見。慌ててベッドに隠れたものの、その巨人にソフィーを毛布ごとつまみあげられて「巨人の国」へ! 

 

ソフィーを連れ帰ったのは、小さな物音や遠くの風の音、ヒソヒソ話まで聞き取れる大きな耳を持つ、心優しい菜食主義のBFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアントでした。「巨人の国」に住んでいる他の巨人たちは人間の子どもが大好物でかなり凶暴でBFGとはまるっきり正反対の存在です。

 

巨人たちからソフィーを守ろうとするBFGと、孤独なBFGと心を通わせて彼の力になろうとするソフィー。気が合うとか一緒にいると楽しい、ノリがいいということで友情は成り立つものだけど、つらいときや苦しいときほど寄り添ってくれる存在がより大きく感じられるし、心強く思えるんですよね。

 

本物の友情を育むためには、どれだけ相手のために力を尽くせるか、その心に寄り添うことができるかということが必要になってくるということなのかも。

 

友情や愛情は、心が動いて、その人のために自分の力を差し出すことで育っていくものだけど、ソフィーのように小さくて弱くて何も持っていない少女でも大きな変化と友情を手に入れることができる……と思わせてくれる。ダークな部分もしっかり描いているけれど、観終わった後に優しい気持ちになれる作品です。

 

 

BFG  ビッグ・フレンドリー・ジャイアント

 

監督:スティーブン・スピルバーグ

脚本:メリッサ・マシスン

音楽:ジョン・ウィリアムズ

原作:ロアルド・タール『オ・ヤサシ巨人BFG』(評論社 刊)

出演:マーク・ライアンス ルビー・バーンヒル

配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン

公式サイト:Disney.jp/BFG

9月17日(土)公開

 

 

 

 

 

 

 

 

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第155回芥川賞受賞作『コンビニ人間』の主人公は、コンビニバイトでバイトを始めて18年目になる古倉恵子(36歳未婚)。子どもの頃から周囲をざわつかせる言動をとりがちで、何か問題があるたびに、「普通であること」「空気を読むこと」を求められた結果、完璧なマニュアルが存在するコンビニこそ自分を正常な状態に保ってくれることに気づき、コンビニバイトに自分の居場所を見出します。

マニュアル通り、周囲の人に同調することで普通の30代女性を演出する古倉さん。コンビニ店員としてマジメに勤務し、店長目線で見なくてもかなり優秀なスタッフとして映ります。

マニュアル通りに行動するって、ただマニュアルを覚えればいいというわけではありません。いかに正常な部品(スタッフ)として求められていることに反応するかが重要で、「なんでみんなと同じ行動がとれない?」「どうしてマニュアル通りにできないの?」と、何度も怒られた経験がある私には、難しいことに感じます。求められていることを素早く、正確に、過不足なく。余計なことを考えず、とにかく慣れること。
作品の中では、コンビニ生活に慣れ、普通である自分を守るために暴走する古倉さんの、婚活目的でバイトを始めた新入りの白羽との“普通ではない関係”にもハラハラさせられ、一気に読みました。

そして、昨日の夕方。美容室で読んだのが『&Premium特別編集 おいしいパン案内。』で、こだわりのあるパン屋さんの記事にワクワクしました。幼稚園の頃、「大人になったら何になりたい?」と聞かれて、美味しいパンとケーキが好きな私は「パン屋さん」と答えたことがあります。

パンの香りときれいなケーキに囲まれたら幸せだろうなぁ……と思っただけですが、これだけ個性的なパン屋さんがたくさんある中で商売を続けていくのは、本当に大変なことだと今の私には分かります。

空気を読み、あえて個性を消すことで生き残る道を見出したり、誰にもマネできない個性で勝負して自分だけの道を探してみたり……。中途半端が許されない時代ということでしょうか。


そうそう、中目黒から代官山に歩いている途中、鎗ヶ先交差点にあった雑貨屋さんが薬局になっていました。それにしても、コンビニと薬局は、どんどん増えていますね。


コンビニ人間/村田 沙耶香
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& Premium特別編集 おいしいパン案内。 (マガジンハウスムック)/マガジンハウス
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恋愛にも、かなりの効果が期待されるといわれるお化け屋敷デートや好きな人とのホラー映画鑑賞。怖さによるドキドキ感、迫力ある映像などは気分を盛り上げてくれるけれど、恐怖心だけ無理やりあおられてもデートを楽しむどころではありません。デートに限らず、ワクワクさせてくれて面白いゴースト・アトラクションで夏気分を味わえたら最高ですよね。

この夏、進化を遂げた『ゴーストバスターズ』がスクリーンに登場。ニューヨークに相次いで出現したゴーストによる緊急事態に立ち向かう今回のゴーストバスターズ4人は、それぞれとても個性的な理系女子です。






マジメで物理学者としては一流なのにイケメンにめっぽう弱いエリン(クリステン・ウィグ)とポジティブで正義感の強い超常現象研究家アビー。自由奔放でマイペースな天才発明家のホルツマン(ケイト・マッキノン)、そして恐がりだけどニューヨークの歴史に詳しい地下鉄職員のパティ(レスリー・ジョーンズ)。ゴーストの存在を信じたために職を失い、幽霊退治の会社を立ち上げた彼女たちが、本物のゴーストと対面し、戦いを挑みます。





そうそう、彼女たちにバスターズの受付係兼秘書として雇われたマッチョでイケメンのケヴィン(クリス・ヘムワース)の天然おバカっぷりも必見! 眩しいほど存在感を放っています。






最近、表裏ありすぎ腹黒女子の会話ばかり耳にしているせいか、信念があって凛々しく、窮地に陥ってもユーモアを忘れない4人の軽妙トークが妙に心地よく響きました。信念って、大事。ときには体当たりで何かに挑むっていう姿勢も必要。

過去のヒーロー映画とは違う逆転の構図も話題ですが、今は強さにしても正義にしても新しい価値観が求められているようです。







■作品情報 『ゴーストバスターズ』
8月19日(金)全国公開
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト:GHOSTBUSTERS.JP

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