気分でわーっと盛り上がり、気分でがくぅ~んと盛り下がる日常。

行雲流水。繰り返される諸行無常。わき上がる性的衝動。
非日常と日常の狭間に嵌り、いつかは消え行くその運命。


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今回の参議院選挙において、突然声が大きくなった消費税ネタに隠れているけれど、先日終わった国会で通らなかった郵政改革法案。


あーはいはい、初っぱなから読む気失せますね。
ただ、日本に住んでいる日本国民ならいろいろと知っておいた方がいい。私流に噛み砕いているので、語弊なり勘違いなりがあるかもしれないが、ここからほんの少しでも考えてくださる方がいらっしゃれば幸いである。


まずは国民新党という政党のこと。この政党に属している人たちっていうのは、先の小泉改革によって実行された郵政民営化に反対している人たちの集まり。つまり、今回法案が通らなかった事で、参議院選挙という政治家のおっさんたちのお祭りに参加できるようになったのね。もし法案通ってたら声高に話すこと無くなっちゃうから。


では、なぜ郵政民営化したのに、再編せねばならないのか。


日本国民が国に借金しているというのはよく言われるお話。これって目に見えないから今イチ実感が無いのだけれど、要するに国がなんかしら行政サービスやら建物やら道路やらを造るのにお金が必要になる。で、必要なんだけど、国がそういうなにかをするってなると税金をいただいてするしかない。でも、税金がちっとも足りない。


税金が足りないから国債というちょっと不思議な道具を使って国家を運営するのに必要な資金を用意するんだけど、国債はお金じゃないから、これをまずお金に変換してもらう必要がある。じゃあ、この国債という不思議アイテムを買ってもらう必要が出てくる。


これを買ってくれる便利なところとして、郵政があるってわけ。日本の国債の大部分は郵政が買ってくれている。要するに郵便貯金ってのは政府の大切な財布。それを民営化されてしまったために、思うようにお金のやりくりができなくなっちゃった。


郵政改革を打ち出してもう一度郵政を再構築したい、預金を1000万から2000万に引き上げようっていうのは、どう考えても財布がちょっと薄っぺらくなってしまったから分厚くしたいという意図にしか思えない。


国民が都市銀行とか地方銀行に預けているお金は企業への融資として経済を支えているが、郵便局にそのお金が流れてしまうと、企業、特に中小の零細企業への融資はたぶんだけど壊滅的になってしまう。ただでさえ貸してもらいにくいご時世に預金が郵貯に流れるっていうのは想像するだけでも怖い。


表向きは、地方の田舎とかで郵便局がなくなったら困るでしょーとか、そういう人情に訴える部分を前面に出しているんだけれど、実際は郵便貯金のほうが大事なのである。


民主党はお金が足りないから郵貯を活用したい。でも、そのお金は子ども手当であったり、目先の必要なお金でしかない。それでも足りないから消費税をアップしたい。いろいろと無駄なこと、国会議員とか、公務員とか人件費を調整することもできそうだが、やらない。打ち出さない。
そして、その先にある日本の経済を上向きにしていくという目的がちっとも見えないのが残念でならない。
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