2008-08-26

新moonプレイ日記その2

テーマ:moonプレイ日記

【旧プレイ日記のあらすじ】
 紆余曲折ありながらも頑張ってmoonを起動させて主人公の名前をつけてプロローグの『MOON』ってRPGやってレベル99にしてラスボスをリンチしてたら主人公のお母さんに「ゲームなんかやめて早く寝ろやこのゲーム脳」と言われたのでテレビのスイッチ切って寝ようと思ったけどなんかテレビに吸い込まれてエライコッチャ。

【旧プレイ日記のあらすじのあらすじ】
 紆余曲折ありながらもゲーム脳ッチャ。








 砂嵐やテレビコマーシャル(洗剤のCM?)、『moon』に登場する主人公の家などが次々に画面に迫る。最後に、『MOON』の兵士や緑色のビット文字などが、まるでゲームがバグった時のように回転しながら迫る混沌。──主人公が徐々にテレビの奥深くへと沈降(※チ○コじゃないよ!ちんこうだよ!)していく様子を表現した演出です。
 

 と、次の瞬間。


 ムーンワールドの、はるかなる上空。突如として、磁気を帯びた円形の穴がポッカリと宙に現れる。その穴から吐き出される、パジャマ姿の主人公。なぜか身体は半透明です。
 主人公はクルクルと回転しながら、猛スピードで地上に落下します。かなりの高度なのでしょう、幾重もの雲を通り抜けて落下し続けます。


 一方そのころ地上では──
 重々しい鎧の音を響かせ、完全武装の勇者さまがお城に参上。くちぐちに勇者の噂話をしていた町人たちは気圧されたように道をあけ、彼の登城を見守ります。
 勇者が城内に消えて間もなく、主人公は中庭に墜落します。町人たちのうちホームレスのおっさんだけが落下音に気付きますが、どうやら主人公の姿が見えていないらしく、あまり気にしません。
 moonの世界に降り立った、主人公。高度数千フィートから自由落下して無傷ってどーゆーことって感じですが、お約束の「これはゲームだから」っていう理論で納得していただければ幸いです。


 えー、読者のみなさま、大変お待たせしました。ようやくのこと、マジで『moon』の世界に到着しましたよ! こっからはもう、やりたい放題ですよ。好き放題やってやるぜウヒヒヒヒ…。この墜落を、ボクが何度体験してると思ってんだ、てやんでい! このホームレスめ。今回のプレイでは、おまえとは一言も会話しないからな。おまえと全く関わらなくてもゲームクリアできるってこと、こっちはお見通しなんだよGAHAHA!
 ──初めに予告しておきますが、今回のプレイのテーマは、「ラブなんてクソくらえ!」です。
 個性的なキャラクターたちとの会話(および彼らのプライバシーの侵害)は『moon』最大の魅力のひとつですが、今回はそういったふれあいを極力避けます。大臣・フレッドとは一言だけしか話しません。ガセ・フローラ・ワンダに至っては一切会話をしません。完全に無視します。ざまあみろ!
 というわけで、城の中庭にてペチャクチャ井戸端会議をしている町人ども(ガセ・フローラ・ベイカー・キュリオ)には目もくれず、勇者のあとを追って城内に進みます。


 城内、玉座の間では、ちょうど勇者が王様に謁見しています。王様はやたら声がカン高く、なんかやたらカワイイです。しかも大臣のセリフをほとんど丸々繰り返すだけのあやつり人形的存在であり、『MOON』での威厳はどこへやら。この国の権力は完全に大臣が掌握しているように見えます(これを難しい言葉で「傀儡政権」と言います。受験で出題されるから覚えておこう)。
 『MOON』と『moon』、同じ世界のハズなのにどこかビミョーにズレております。(これを難しい言葉で「そこはかとない違和感」と言います。受験には出ません)

 あーすみません。今回はおばあちゃんに会う所まで書く予定だったんですが、難しい言葉を連発したら眠くなったのでおやすみなさい。

(怒らないで。別れっていうのは唐突にやってくるものなの。きみもオトナになればきっとわかるヨ!)

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2008-08-23

新moonプレイ日記その1

テーマ:moonプレイ日記

 こんにちは。どうもどうも。大不評連載中だった『moonプレイ日記』ですが、無意味なザレゴトを繰り返した結果まともなプレイを始める前に早くも更新回数が2ケタを超えてしまうというていたらく。なんか、イギリス小説『トリストラム・シャンディ』(最初から話が脱線しまくりで、全9巻のうち第3巻になるまで主人公が産まれない)みたいなありさまになってしまったので一旦終了させていただきました。今後は『新moonプレイ日記』として、いかにもmoon通らしい玄人プレイを披露していこうと思います乞うご期待。
(※新規読者の方々へ。旧記事を読む必要はございません、今からでも充分参入できます。新記事からお読みください)


 さて。心機一転さっそくプレイ日記を書くかと思いきややっぱり前置きです。閲覧の際の注意事項を書き記しておきますよ。(こんなんばっかだから話が先に進まないんだって感じですが、普通に書いてたら2~3回で書き終わっちゃうくらい内容の薄いプレイだということに最近気が付きまして……連載を引き延ばすための苦肉の水増し大作戦です)




 以下の項目に該当する方は、なるべくなら読まない方がいいです。さいなら。


<1.目下moonを攻略中である>
 旧『moonプレイ日記』の方では多少は気をつかいましたが、今回の『新moonプレイ日記』では気兼ねなくネタバレしていきます。物語の核心に触れる記述をガンガン書いていきます。
「ここんとこ難しいな~攻略法を知りたいな~」なんて安易な気分でアクセスすると大ヤケドしますゾ! なんたってゲーム序盤のプレイから勇者の正体についてガシガシ書いていくつもりです。物語の結末がわかっちゃってガッカリしても知らないヨ?


<2.熱烈なmoonファンである>
 ボクのように『moon』に対して過度の思い入れがある人もご遠慮ください。
「え、なんで? すでにクリア済みだからいくらネタバレされてもビクともしないゼ?」
 いや、ちがうんです。あのですね、『moon』ってのは「ラブ」がテーマのゲームじゃないですか。愛に満ちあふれた、ラブ&ピースな、1967年アメリカ西海岸みたいなゲームじゃないですか。(←注:じゃないです)
 そんなハートフルなゲームを、わたくし、今回、ものすごくラブをないがしろにしたプレイで陵辱するつもりなのです。言ってみりゃSMです。いや違います。とにかくですね、『moon』のほんわかした、心の温かくなる世界観がお気に入りのみなさんにとって、目も当てられないほどヒドいプレイになること間違いありません。熱烈なmoonファンにはちょと刺激の強すぎる日記になるアルヨ。
 それから、数々の暴言が飛び出す予定です。みんなの大好きなおばあちゃんを「ババア」と呼ぶこともあると思います。moonマニアなら激怒しかねない、ファン失格、そんなプレイ日記です。ですからmoon大好きッコたちは閲覧をご遠慮下さい頼んます。


<3.moonのことを全く知らない>
 写真一切無しでお送りするため、『moon』に全然ふれたことのない人にはわかりにくい日記となるかも知れません。せっかく読んでいただいてもナンノコッチャサッパリ面白くないかも知れません。そういう方にはまずmoonを実際にプレイしてみることをおすすめします。クリアしてから出直してこいコノスットコドッコイということです。


──ところで、この1~3の項目に該当しない人っているんでしょうか。おそらくいないでしょう。はて、ボクはどの読者層をターゲットにしているのでしょうか? ボク自身にもわかりません。


 このままでは誰も読めなくなってしまう…。


 こうしましょう。


 →1番・プレイ途中の方は、うーん、そうですねぇ、さっさと終わらせろ! それか中古店にディスクを売り払え! あきらめろ!
 →2番・moonファンの方は、うーん、これ悩むなぁ。どうしよう。どうかひとつ今回ばかりは目をつむっていただいて…ってのは面白くないなぁ。ああ、そうだ、こうしよう。今日限りmoonファンやめろ! OK!
 →3番・moon未プレイの方、1番の持ってる『moon』を買い取れ。\1980-でな!


 ヨシ、これで安心ダ。次回から、moonの世界にダイブするぜ!!!!!!!!!!!!!!!

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2008-08-21

moonプレイ日記最終回

テーマ:moonプレイ日記

前回の記事のラストで「ついに、『moon』本編が始まるわけです。」と書きました。
読者の方から「ようやく始まるのか」というコメントもいただきました。


しかし、これでもし、いきなり終わってしまったら…?
「いよいよ始まる!」って言っておきながら、突如として連載を打ち切ったら…?
みんな相当ビックリするのではないか。
かなり意外性に富んだ、まさかの展開に誰もが仰天することだろう。
ちょっと前例のない、言い換えれば革新的・前衛的なラストである。
これはひょっとすると前代未聞の最終回──世界初の試みになるかも知れない。
よし。


そーゆー邪悪な考えがチラリと頭に浮かんだので実行することにしました。
イタズラっ子でごめんなさい。


moonプレイ日記、完──

(長いあいだ応援ありがとうございました。名無し先生の次回作にご期待下さい)







 【激闘の記録】


その1  (日記を書く動機。抱負。言い逃れ)

その2  (ディスクセット。ゲームの世界観説明)

その3  (信長の野望・覇王伝)

その4  (タイトル画面。スタートボタンPUSH)

その5  (オープニング。名前入力)

その6  (MOON「NEW GAME」)

その7  (MOON「~封印を解きし者~」)

その8  (MOON「~襲われた村~」)

その9  (MOON「~竜の城の決戦~」)

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2008-08-14

moonプレイ日記その9

テーマ:moonプレイ日記

 『moon』本編のプロローグ部分に当たる『MOON』。
「主人公がプレイしている『MOON』っていうRPGはこんな感じのゲームですよ、このゲームの中に主人公は吸い込まれるんですよ」
 『MOON』の印象的な場面を抜粋し、プレイヤーに疑似体験してもらう仕組みです。


 この『MOON』からの抜粋は全4場面。正直、パート2「~封印を解きし者~」(レインボーロックス)とパート3「~襲われた村~」(ペロゴン@アメリカンハウス)は、どう工夫したところで単なる説明文になるゆえ書くのがオックウであんな残念なプレイ日記になりましたが、今回は違います。今回このプレイ日記で取り扱うパート4は『MOON』の佳境、ラストバトル。見どころ満載なのでガゼン執筆意欲も高まるというもの。ひさびさに読み応えのあるものを提供しますヨ!


 FFみたいなロード画面の最下段「~竜の城の決戦~」から、パート4の幕開けです。ちなみに主人公の少年がこのパート4に到達するまでのプレイ時間は20時間を超えており、このゲームを相当にやりこんだ形跡がうかがえます。
 これまでドラクエのような世界観のフィールドを冒険してきた勇者ですが、ここでは一転、FFを彷彿とさせる未来的な機械要塞に潜入しております。通路の途中にはロボット。このロボットは話しかけてもピッピッしか言いません。
 初めてのプレイでは「?」な感じですが、ボクくらい何度も『moon』をプレイしている人間にとってはとても胸の痛む、罪悪感に駆られる、申し訳ない気分でいっぱいになる場面です。(ああ、ロビ……)


 ポンコツロボットを尻目に通路を進むと、突き当たりには飛行船が。これに乗ると、本編と同じメロディーのBGMと共に、勇者はラストダンジョン「竜の城」へと運ばれます。
 操縦の必要もなく、一瞬で竜の城へ。城内に進もうとすると、まがまがしいモンスターが城から打って出、勇者の行く手をはばみます。そのモンスターの名は


ラスマエーダ


 げんなり。げんなりせざるを得ない。ラスボスの一歩手前の敵だからラスマエーダ。最高のネーミングセンスです。最高に投げやりな。
名前はアレですけど、かなり強そうです。勇者、勝てるのでしょうか。手に汗握る戦闘の模様をノーカットでお送りしましょう。


 ゆうしゃのみだれうち!


さすがプレイ時間20時間超。いつの間にやら必殺技を修得しております。


 かなりたくさんのダメージをあたえた


かなりたくさんて。なんてあいまいな。


 ゆうしゃはちからをためている


お? またもや勇者のターン(攻撃の番)です。勇者、かなり素早く成長しているようです。ラスマエーダに攻撃させる隙を与えません。


 きゅうきょくまほうをつかってみようっと


気安すぎる…! まるで「今夜はちょっと奮発して焼肉にしてみようっと」スーパーの店先でちっちゃい決断をする主婦のような口ぶりです。究極魔法とはそんなに軽い気持ちで使っていいものなのでしょうか。


 オー!メー!-テー!


Ah~。やっちまった…。やりやがったラブデリック。これはギリギリだ。ギリギリすぎる…!
何の事やらさっぱりわからない方のために解説するならば、これはFF4における究極魔法「メテオ」のパロディーです。本家のメテオ同様、オメテも隕石が敵に降り注ぎます。
 オメテが炸裂した、その結果。これはちょっとすごいです。ダメージすら表示されず、ラスマエーダは消え去ります。粉微塵というヤツです。存在自体を叩き潰し、骨すら残さない。さすがは究極魔法と言わざるを得ません。ホンマにスッキリや!!
 なお、この戦闘の結果、勇者は大量の経験値を取得して最大までレベルアップを遂げます。最強レベルです。俗に言うレベル99ってやつです。──RPGをやらない人のために、この「レベル99」がどれくらい強いか説明しますと、そうですね、まあ、「無駄なくらいの強さ」という言葉がシックリきますかね。ゲームにもよりますが、たいていのRPGではクリアする(=ラスボスを倒す)のに必要なレベルは50くらいですから、ほんとムダなのです。いわゆる「やりこみ」と言われる行為に当たります。ホレたゲームにゃ常軌を逸したくらいにトコトンやりこむ!ってね。強さに対して貪欲だ、と言えば聞こえはいいですが、そんなにレベル上げてどーすんの?とも言えます。


 主人公の少年は『MOON』を相当やりこんでいます。中ボスをこれだけボコボコに出来るというのはスゴイことです。この一方的で圧倒的な虐殺は、尋常ではないレベル差が成せる業。気軽に使った究極魔法で強いモンスターを瞬殺、あとかたもないほどぶちのめすのは気持ちいー。「オー!メー!テー!」って笑えますし(笑)


 ラスマエーダの息の根を止め、城内に進む勇者。玉座には月の光を食べた悪い悪いドラゴン。コイツを倒すのが勇者の最終目標です。ラストバトル、スタート!


 ドラゴン「きさまごときにわたしがたおせるものか」


 彼がそう言った次の瞬間、勇者の熾烈なリンチが始まる──
 9999のダメージ。9999のダメージ。9999のダメージ。勇者の一方的な攻撃は止まず、テキストのスクロールが間に合わないくらいの超高速で9999ダメージをドラゴンに食らわせ続けます。すでに加えた3回の9999ダメージに続いて、さらに4回の9999ダメージ!


 と、そこで…!!


 コラ!


 生身の人間の音声と共に、割れたガラスのごとく崩れ去るゲーム画面。


 ゲームなんてやめて、早く寝なさい。


 狂ったようにドラゴンをなぶりまくっていた主人公を、お母さんが現実世界に引き戻します。


 いや~長かった。長かったよオイ。moonプレイ日記なのに『moon』本編が始まらないまま9回分も更新しちゃってますからね。ありえない。書くのが苦痛だったプロローグ部分の『MOON』、ようやくのこと脱稿です!


 パジャマ姿の少年はテレビを消し、いったん(おそらくはトイレに)立ちます。
 ほどなくして居間に戻ってくる少年。消したはずのテレビがなぜかついています。砂嵐状態。不審に思ってテレビを覗き込むと──少年は、テレビの中に吸い込まれてしまう。


 ついに、『moon』本編が始まるわけです。

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2008-08-12

moonプレイ日記その8

テーマ:moonプレイ日記

 夏まっさかり! マサカリかついだ金太郎! なんちゃって! moonプレイ日記、えーと、その8? ですよね? はじまるよ!!


 前回は面白い要素がまるでない、事務処理丸出しの記事でごめんなさい。義務心から仕方なく更新しました。
 今回はそういった義務心を放擲してですね、読者も置き去りになるくらいのウザいテンションで更新していきますよ!! 思うに「moonファンのみんなのために頑張ってまともな記事にしなきゃ…」っていう優等生みたいな態度のせいでのびのびと作文ができなくなっていたのではないかとも思うのです。「moonのプレイ日記を読みに来ている人に飲み会の模様を独占生中継したってしょうがない。そういう無関係なことは書いちゃダメ!」なんて殊勝な心掛けがボクの放埒な気質にブレーキをかけ、更新を滞らせているのではないか、と。だからもう、それならいっそ好き勝手やったらいいのではないか? というアダー神からのお告げです。フリーダム!! moonに関係ないこともガンガン書いていけ俺。そんなわけで近況報告death。自分史上かつてないほどに毎晩飲み散らかしている今夏、酔った勢いで女の子とチューしたし飲み友だちのおっさんとは通算10回以上チューしたし生まれて初めてGカップのおっぱいを揉んだしiPodに収められている門外不出の秘蔵エロ動画をほんの弾みで乙女たちに披露しちゃったり披露しちゃった記憶を全く喪失していたりその翌日寝坊して遅刻したりアイドル的存在のあのコには「あの人とつきあうことになりました」なんて報告をされたり乾杯の音頭が「(俺)ガマン汁甘んじる~?」「(みんな)お○ん汁~!」の最低なコール&レスポンスだったり──そんな2008年、夏。


 それでは何事もなかったかのようにmoonの話題です。
 当連載では『moon』未体験の読者にも『moon』をプレイしている感覚を共有していただくために、プロローグ部分に当たる『MOON』についても事細かに書いていました。誰がプレイしても同じ結果になる、プレイヤーの個性が出せない、したがってプレイ日記を書くにはチトつらい部分です。それをボクは忍法忍耐の術でもって頑張って書いてきました。エラいでしょ。どエラいでしょ? どエラい伊達男でしょ!? でも、そんな伊達男稼業も本日でお開きです。どういうことかって? それはですね……


(以下、ボクが『moon』をプレイしたときの断片的メモ)


 『MOON』3、ペロゴン戦。
 勇者の攻撃、ペロゴンに62ポイントのダメージ→分裂→勇者の攻撃、ペロゴンAには当たらない→ペロゴンBの攻撃、勇者に58ポイントのダメージ→勇者の攻撃、ペロゴンBには当たらない
「ペロゴンBはかたちをかえた」(炎に包まれる)→ペロゴンの幻が消える→ペロゴンの攻撃、勇者は身をかわして反撃「かいしんのクリティカル!」ペロゴンに172ポイントのダメージ、78ポイントの経験値


 どうです、これを面白おかしく清書できますか? 無理っス。仮に清書した所で、前回みたいに事実を羅列しただけのつまらない記事になったこと請け合い。
 そんなわけで、『moon』のプロローグに当たる『MOON』(全4パート)のパート3(ペロゴン編)に関する記述は、以上の走り書きをほっぽり出すことでお役ご免とさせていただきたい次第です。


 いや~なんか義務心を捨てたら一気に気が楽になりました。もういっそのことブログを消したらもっと楽になるんじゃないか? って思っちゃうくらいに。うへへへへ。(冗談ですよ消しませんよ)


 それではみなさま、良いお盆を。わりばしをナスやキュウリに突き刺して、オヴォン・コヴォンを偲びましょう。
(ちょっとそこな奥さん“ナスやキュウリ突き刺す”んじゃないよ“ナスやキュウリ突き刺す”んだよ頼むよモゥまったくホントに好き者なんだから…)

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2008-08-04

moonプレイ日記その7

テーマ:moonプレイ日記

 町の外に出るとスライムに遭遇。
 スライムはドラクエシリーズの象徴・看板キャラとでも言うべきザコ敵。


 戦闘開始。とは言っても、本家ドラクエのように「たたかう」「にげる」などのコマンドは選べず、テキストメッセージが表示されているのをただ眺めているだけですが。
 勇者の攻撃はスライムに1ポイントのダメージを与えます。対するスライムの攻撃もダメージ1。スライムは相当ザコですが、勇者もまだまだ経験不足で弱いようです。勇者の2回目の攻撃もダメージ1、スライムも同じく1。互いに1ポイントのダメージを与え合う最弱合戦、いつまで続くのでしょうか。
「あーこの不毛な削り合いを延々見せられるのか…」と、ウンザリしかけた次の瞬間…!


 このままではラチがあかない
 ゆうしゃはせいなるちからをはつどうすることにした
 カーミ・ナリビッカー!
 ゆうしゃはスライムのいきのねをとめた


 勇者の圧倒的勝利です。「このままではラチがあかない」て、正直すぎる…。プレイヤーのキモチをみごとに代弁しています。
 ドラクエをプレイしたことがある人なら必ず一度は経験する作業、“城の外で初めて出会うスライムとチマチマ殴り合ってからくも勝利→再びスライムと対決→同じ手順の反復→体力が減ったら薬草や宿屋で回復→スライムと対決→スライムを惨殺→その繰り返しで経験値を稼ぎレベルアップ”という、あの不毛な作業に対する諷刺となっています。ドラクエのレベル上げ、かったるいですよね。いきなりカーミ・ナリビッカー使いたかったですよね。これこそ「アンチRPG」の面目躍如です。


 さて。ボクも見習って、この『プレイ日記』に対してカーミ・ナリビッカーを使いたいと思います。どういう意味か? このままではラチがあかないのでかったるい部分は省略しちまうぞって意味です。業界用語でいうところの「手抜き」ってやつです。箇条書きに近いスタイルで書き散らしていきましょう。


──① 岩が道をふさいでいますが、調べると簡単に消えます。(ごく単純な取り留めもない事象ですが、これも『moon』本編とリンクしています)
──② 「とてつもなく じゃあくな はどうをかんじる…」というメッセージが表示されると勇者は装備を替えます。例の、伝説の装備に。すると虹がかかり、邪悪な波動とやら(勇者の気のせい)は消え去ります。
──③ 再び岩が道をふさいでいますが、今度は調べなくても勝手にどきます。

 『moon』本編では「レインボー・ロックス」に当たるエリアを、勇者はこうして無事に通過します。めでたしめでたし。


……。




……えーと。あの。
なんか、何事もなかったかのように連載再開してすみません。
「おひさしぶり!」くらいは言って置いた方がいいんですかねえ?(ひとごと)
じゃあ、おひさしぶり!(完全に心こもってない)
更新楽しみにしてた人たち、ごめんなさい。
「何食わぬ顔で平然と更新すればサボってたのバレないんじゃないかな」なんてヨコシマなこと考えてみたりもしましたが、書き終えてみて、やっぱりなんだかそこはかとなくほんのりとちょっぴり申し訳ない気分になったのでいちおう謝っておきました。いちおう。


今後も更新速度はゆっくりdaze!!(そこ自慢するトコじゃない)

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